国際特許分類[B67C3/34]の内容
処理操作;運輸 (1,245,546) | びん,広口びんまたは類似の容器の開封または密封;液体の取扱い (2,641) | 他に分類されないびん,広口びん,缶,たるまたは類似した容器の液体または準液体の充填,排除;じょうご (626) | 液体または準液体のびん詰め;びん詰め機またはこれに類似の装置を用いる広口びんまたは缶への液体または準液体の充てん;たるへの液体または準液体の充てん (450) | たるへの充てん (13) | 充てん頭部を充てん口に嵌合させるための装置 (2)
国際特許分類[B67C3/34]に分類される特許
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液体充填装置及び方法
【課題】従来の設備に対して大きな設計変更を必要とせずに、容器の変更に伴う入味量の変更に迅速に対応することが可能な液体充填装置を提供する。
【解決手段】液体充填装置1は、フィラーボウル2と、フィラーボウル2に固定されたバルブ本体3と、下端部が容器10内に挿入されるベントチューブ6と、下端が容器10へのビールの注ぎ口となる充填液通路7と、容器10の口部に当接するパッキング部21を備えるセンタリングカップ4とを有しており、センタリングカップ4は容器10の種類毎に交換可能に複数用意され、各センタリングカップ4は、各容器内10においてベントチューブ6の先端の位置と各容器10の入味高さとが一致するように、パッキング部21の鉛直方向寸法が設定されている。
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飲料ディスペンシングシステム
【課題】空になった容器に水などを衛生的に再充填できる飲料ディスペンシングシステムを提供する
【解決手段】キャビティ16内に配置された充填注口22を有する飲料ディスペンシングユニット12と、流体が通るための開口5を有する再充填可能な飲料容器2とを備える飲料ディスペンシングシステム。容器の少なくとも一部分は、キャビティに入り且つ、ディスペンシングユニットと係合して、容器の開口部が充填注口22の近くに位置し、液体を充填注口から飲料容器へ供給することができる。その際、キー要素18の接触面34がスピゴット20の当接面32に当接し、容器のそれ以上の進入は阻止され、容器の開口部と充填注口との接触を防止する。
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