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国際特許分類[B68G11/02]の内容

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【課題】 クッション性を有すると共に焼却しても環境に従来よりも悪影響を与えにくい座椅子を提供しようとするもの。
【解決手段】 座部1と背面部2とを有すると共に、少なくとも前記座部1は、主として天然繊維3により形態性が付与されたクッション材が表被材5に収容された構造を有する。主として天然繊維により形態性が付与されたクッション材が表被材に収容された構造によりクッション性を得るようにしたので、クッション材としてシアンガス等の有害ガスを発生するウレタンフォームを使用する必要はない。 (もっと読む)


【目的】 自動車用などのシート材として用いると、自動車を廃棄して焼却処分された際に公害源となる有毒ガスが発生せず、リサイクルが可能となる。
【構成】 クッション性を有する表面生地と、その裏面全体にコーティングする補強用の樹脂層と、2種以上の繊維のラップからなるファイバーマットとを加熱接着することで構成し、このファイバーマットは、繊度1〜30デニールの合成及び/又は天然繊維を50〜90重量%及び熱融着性繊維を10〜50重量%含有する。 (もっと読む)


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