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国際特許分類[C01B13/18]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 無機化学 (31,892) | 非金属元素;その化合物  (21,484) | 酸素;オゾン;酸化物または水酸化物一般 (1,462) | 酸化物または水酸化物の一般的製造方法 (513) | 化合物の,例.塩または水酸化物の,熱分解 (43)

国際特許分類[C01B13/18]に分類される特許

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【課題】 モリブデン、バナジウム及びアンチモンの三元素を必須成分として含有する結晶性複合酸化物を純度よく且つ効率的に製造する方法の提供。
【解決手段】 一般式(1)で表される結晶性複合酸化物であって、単位格子定数の結晶構造を有し、主要粉末X線回折ピークを有する結晶性複合酸化物を製造するに際し、溶媒中にバナジウム成分、アンチモン成分、モリブデン成分及びXで表される元素成分を含む化合物を添加混合後、溶媒を除去、乾燥して得られた化合物を、仮焼、焼成して前駆体を得、更に該前駆体を有機酸水溶液、アルコール類、無機酸水溶液及び過酸化水素水の中の少なくとも一種類の溶剤で洗浄する。
Moa b Sbc x n (1) (もっと読む)


【目的】 自動車などの内燃機関から排出される排気ガス中の有害成分に対して低温域においても高い酸化活性を有し、エンジン始動直後に排出されるコールドHCの排出を低減できる排気ガス浄化用触媒を得る。
【構成】 一般式 Pda Cob Cec d e f (式中のXはカリウム、ルビジウム、セシウム及びバリウムからなる群より選ばれた少なくとも1種の元素、Yは銅、マグネシウム、亜鉛、ゲルマニウム、珪素、ニッケル、銀、クロム、ランタン、ストロンチウム及びジルコニウムからなる群より選ばれた少なくとも1種の元素、aはパラジウムの重量%を表わしa= 0.01 〜3であり、b、c、d、e、fは各元素の原子比率を示し、b=10のとき、c= 0.1〜10、d=0.01〜5、e= 0.01 〜5であり、fは上記各成分の原子価を満足するのに必要な酸素原子数である)で表わされるパラジウム、コバルトおよびセリウムを含む多成分系複合酸化物からなる。 (もっと読む)


【目的】 自動車などの内燃機関から排出される排気ガス中の有害成分に対して低温域においても高い酸化活性を有し、エンジン始動直後に排出されるコールドHCの排出を低減できる排気ガス浄化用触媒を得る。
【構成】 一般式 Pda Feb Cec d e f (式中のXはカリウム、ルビジウム、セシウム及びバリウムからなる群より選ばれた少なくとも1種の元素、Yは銅、マグネシウム、亜鉛、ゲルマニウム、珪素、ニッケル、銀、クロム、ランタン、ストロンチウム及びジルコニウムからなる群より選ばれた少なくとも1種の元素、aはパラジウムの重量%を表わしa= 0.01 〜3であり、b、c、d、e、fは各元素の原子比率を示し、b=10のとき、c= 0.1〜10、d=0.01〜5、e= 0.01 〜5であり、fは上記各成分の原子価を満足するのに必要な酸素原子数である)で表わされるパラジウム、鉄およびセリウムを含む多成分系複合酸化物からなる。 (もっと読む)


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