説明

国際特許分類[C01B13/22]の内容

国際特許分類[C01B13/22]の下位に属する分類

燃焼熱ガスの存在における (4)
流動床の存在における
プラズマまたは放電を用いるもの (3)
酸化物を含む懸濁物の除去と冷却

国際特許分類[C01B13/22]に分類される特許

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本開示は、a)酸素含有ガスと反応させるために、所定量の液体四ハロゲン化チタンを提供する工程と、b)液体四ハロゲン化チタンの第1部分を気化させ、反応ゾーン温度が少なくとも約650℃からの範囲である反応ゾーンの第1段階で、四ハロゲン化チタン蒸気と酸素含有ガスとを反応させて二酸化チタンと酸素含有ガスとを少なくとも含有する反応生成物を形成し、反応生成物を、より典型的には気相で、反応ゾーンの少なくとも1つの追加段階に送る工程と、c)液体四ハロゲン化チタンの少なくとも1つの追加部分を反応ゾーンの少なくとも1つの追加段階に装入して二酸化チタンを冷却し、かつ、酸素含有ガスと反応させて追加の二酸化チタンを形成する工程とを含む、二酸化チタンの製造方法に関する。本方法は、二酸化チタンへの高い転化率と改良された粒度および粒度分布を有する二酸化チタン粉末の形成とをもたらす。 (もっと読む)


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