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国際特許分類[C01B19/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 無機化学 (31,892) | 非金属元素;その化合物  (21,484) | セレン;テルル;それらの化合物 (183)

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【課題】新規な材料で構成された熱電変換素子を提供する。
【解決手段】 本発明による熱電変換素子(10)は、n型半導体層(20n)と、p型半導体層(20p)とを備える。p型半導体層(20p)は、CuGaTe、CuGaTe、CuGaTeおよびCuGaTeからなる群から選択された少なくとも1つを含む。熱電変換素子(10)は800K以上の温度下で好適に用いられる。例えば、p型半導体層(20p)はCuGaTeを含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】高い性能指数を有し、高い変換効率を有する熱電デバイスを提供する。
【解決手段】三元主族マトリックス材料とその中に分散された第2族又は第12族金属酸化物のナノ粒子及び/又はナノ包接物とを含む熱電材料。ナノ粒子の存在下で還元金属前駆体と酸化金属前駆体とを反応させることを含む、熱電材料の製造方法。好ましい一実施態様において、三元主族マトリックス材料はそれぞれ、テルル、アンチモン及びビスマスである。 (もっと読む)


【課題】非鉄金属製錬において発生するセレン含有物からセレンを効率良く分離できる方法を提供すること。
【解決手段】本発明のセレンの分離方法は、非鉄金属製錬において発生するセレン含有物に、酸化性ガス及び/又は鉱酸を用いて浸出処理を施す浸出処理工程と、前記浸出処理工程にて得られた浸出液に溶媒処理を施す溶媒処理工程と、前記溶媒処理工程にて得られたセレン含有液を還元反応に付す還元反応工程と、前記還元反応工程にて得られたセレン含有液に固液分離処理を施してセレンを分離する固液分離工程と、を有するセレンの分離方法であって、前記還元反応工程では、前記溶媒処理工程にて得られたセレン含有液に界面活性剤を添加することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、固相反応で合成したFeTe1-x化合物における超電導特性の向上方法の提供を目的とする。
【解決手段】
本発明は、固相反応で合成したFeTe1-x化合物を70℃に加熱した酒類に浸漬することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】合金形態の半導体結晶、その製造方法及び有機電界発光素子を提供する。
【解決手段】本発明に係る半導体結晶の製造方法は、(a)1種以上の12族金属前駆体を分散剤及び溶媒と混合し、これを加熱して12族金属前駆体溶液を得る段階と、(b)1種以上の16族元素前駆体をこれと配位可能な溶媒に溶解して16族元素前駆体溶液を得る段階と、(c)前記1種以上の12族金属前駆体溶液と1種以上の16族元素前駆体溶液とを混合して反応させた後、結晶を成長させる段階と、を含み、前記結晶のサイズ分布を表す光励起発光スペクトルの半値幅が50nm以下、かつ、発光効率が30%以上であり、前記12族金属前駆体溶液、及び前記16族元素前駆体溶液の濃度は0.001Mないし2Mであり、前記(a)段階において、加熱が100ないし400℃であり、前記(c)段階において、反応温度は50℃ないし400℃であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ヒ素濃度の高い銅電解スライムを塩素浸出した浸出液から有価金属を回収する場合に、金を抽出分離した後の抽出残液を陰イオン交換樹脂で処理した後、その吸着後残液から高純度のセレンを回収する方法を提供する。
【解決手段】 銅電解スライムの浸出液から金を抽出し、陰イオン交換樹脂で白金族元素を吸着させた後、その吸着後残液に亜硫酸水素ナトリウムを添加してパラジウムを含む沈殿物を濾過して分離し、得られた濾液に二酸化硫黄を吹き込んでセレンを還元して回収する。吸着後残液の塩化物濃度を2.0〜2.5モル/lに及び温度を30〜50℃に調整することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】メモリデバイスなどに用いられる多成分フィルムの製造方法として、PVD、CVD等に代わる代替方法を提供する。
【解決手段】フィルム成分を含む液体前駆体組成物を順次コーティングすることによって多成分フィルムを堆積させる。一実施態様において、組成物は、相変化メモリ及び光起電デバイス向けの、ゲルマニウムテルル(GeTe)、アンチモンテルル(SbTe)、アンチモンゲルマニウム(SbGe)、ゲルマニウムアンチモンテルル(GST)、インジウムアンチモンテルル(IST)、銀インジウムアンチモンテルル(AIST)、テルル化カドミウム(CdTe)、セレン化カドミウム(CdSe)、テルル化亜鉛(ZnTe)、セレン化亜鉛(ZnSe)、セレン化銅インジウムガリウム(CIGS)又は他のテルル及びセレン系の金属化合物を堆積させるために用いられる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池の製造に適切な特性を有し、化学組成に所望の不定比性を有するカルコパイライト型の結晶構造を持ったセレン化物粉体またはp型伝導性を有する硫化物粉体を、低コストで合成する方法を提供する。
【解決手段】所望粉体の元素組成に対応した組成を有する原料をグリコール溶媒中でその沸点近傍まで加熱して還流を行うことで上記合成を行う。 (もっと読む)


【課題】焼結時や加工時に割れの発生しないCu、In、GaおよびSeを含有するCu−In−Ga−Se系粉末、およびこれを用いた焼結体およびスパッタリングターゲットを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、Cu、In、GaおよびSeの元素を含有する粉末であって、Cu−In−Ga−Se系化合物および/またはCu−In−Se系化合物を、合計で60質量%以上含有することを特徴とする粉末である。本発明の粉末は、In−Se系化合物を20質量%以下および/またはCu−In系化合物を20質量%以下含有することが好ましい。 (もっと読む)



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