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国際特許分類[C01B21/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 無機化学 (31,892) | 非金属元素;その化合物  (21,484) | 窒素;その化合物 (739)

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【課題】広い温度範囲において適用可能であり、かつ容易に使用することができる熱膨張抑制剤ならびにこれを用いたゼロまたは負の熱膨張材料を提供する。
【解決手段】少なくとも10℃の温度域にわたって負の熱膨張率を有するペロフスカイト型マンガン窒化物結晶を含む熱膨張抑制剤。ならびに、ガラス、樹脂、セラミック、金属又は合金(但しこれらはマンガン窒化物結晶ではない)に、上記熱膨張抑制剤を添加又は混合してなる、負の熱膨張材料を採用する。 (もっと読む)


【課題】容易な方法で均一な多種アルカリ土類金属窒化物複合体を製造することができる方法を提供する。
【解決手段】2種以上のアルカリ土類金属を混合し、これにアンモニアを反応させて液相化し、得られたアルカリ土類金属アミド含有組成物を熱分解する、多種アルカリ土類金属窒化物複合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 窒素ノバブル水の製造方法を開示するとともに、現時点で判明している窒素ナノバブル水のメカニズム、その物理化学的性質及び機能などを明らかにすること。
【解決手段】 粒径が10〜50μmの窒素微小気泡に対して、電圧が2000〜3000Vの水中放電に伴う衝撃波や、圧縮、膨張及び渦流などの物理的刺激として加えることにより前記微小気泡を強制的に縮小させ、長期間安定な粒径が100nm以下の窒素ナノバブルを含む窒素ナノバブル水を得ることを特徴とする。本発明の窒素ナノバブル水は、農業分野などにおいて植物の成長を促進させるなどの目的で利用が可能である。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成により容易に固液2相窒素を製造する装置、および簡便な方法により容易に固液2相窒素の製造する方法を提供すること。
【解決手段】固液2相窒素を収容する貯槽2と、貯槽2上に取り付けられた冷凍機1と、貯槽2内の液体窒素6内に浸漬され、冷凍機1により冷却されるコールドヘッド3と、コールドヘッド3に取り付けられたヒータ4とからなり、冷凍機1により冷却されてコールドヘッド3に付着した固体窒素7をヒータ4により加熱して剥離し、貯槽2内に固液2相窒素を製造することを特徴とする固液2相窒素製造装置である。 (もっと読む)


低温容器内に液体窒素を充填し、該容器内に容器内空間よりも高い圧力の液体ヘリウムや低温のヘリウムガス等の冷媒液或いはガスを噴出して液体窒素を吸い出すエジェクターを配置し、前記冷媒によって吸い出され冷媒と共に噴出される液体窒素は該冷媒によって冷却され微粒の固体窒素となって落下し、容器内空間のガスは該空間を常に大気圧以上に保つよう容器外に排出されるスラッシュ窒素の製造方法を提供する。さらに本願は液体窒素の温度付近、若しくは液体窒素と固体窒素が共存する温度付近で超伝導状態を示す物質を用いた超伝導物体の冷却方法において、断熱容器中に保有されたスラッシュ窒素中に、該物体を浸漬して、該物体をスラッシュ窒素と接触させ冷却することを特徴とする超伝導物体の冷却方法を提供する。
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スラッシュ窒素の製造方法において、減圧下に保持した容器中に、噴射後液滴として維持できるように、ノズル径と噴射圧力を調整して、該ノズルより液体窒素を噴射し、前記容器中に均一微粒径の液
体窒素粒子を形成・分散せしめ、該液滴粒子が前記容器の空間中に滞留中に、前記形成した液滴粒子より窒素を蒸発させて、該蒸発潜熱によって液体窒素粒子を凝固させ、均一な微粒径の固体窒素粒子を形成させ、液体窒素と混合することを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 最適運転温度が周囲温度よりも低い、特性の進歩した、透過性の一段と高い半透膜を、変化する周囲温度条件下で効率的に使用可能とする方法を提供するこである。
【構成】 空気圧縮器32を出た圧縮空気がアフタークーラーユニット34、ノックアウトユニット36、加熱器ユニット39に順次入る。次いで送給空気は第1ステージ半透膜41に入りここで透過ガスが排出される。窒素富化された非透過ガスはライン43を通し第2ステージ半透膜44に入り、ここで生成物窒素が非透過ガスとして除去される。第2ステージ半透膜44からの透過ガスはライン47に入り、ここでの追加量の送給空気と共にライン31に入り、送給空気圧縮器32に入る。 (もっと読む)


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