国際特許分類[C01B25/26]の内容
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りん酸アンモニウム (5)
アルカリ金属りん酸塩 (17)
マグネシウム,カルシウム,ストロンチウムまたはバリウムのりん酸塩 (170)
りん酸アルミニウム (17)
重金属のりん酸塩 (81)
縮合りん酸塩 (23)
複数の金属,または金属とアンモニウムを含むもの (379)
ハロゲンを含むもの (43)
国際特許分類[C01B25/26]に分類される特許
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リン含有化合物の分解方法、リン酸トリメチルの製造方法、リン酸の製造方法、リン含有化合物のリサイクル方法、およびリサイクル装置
【課題】本発明の目的は、リン含有化合物を単一構造のリン酸エステル(すなわち単一化合物)に分解する方法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、リン含有化合物を超臨界または亜臨界の状態にあるメタノールで分解する、リン含有化合物の分解方法に係わる。
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酸化ユーロピウムと酸化イットリウムまたは酸化ガドリニウムとの核/殻組成物、該組成物を含むリン光体、およびこの調製法
本発明は、無機核ならびに無機核を300nm以上の厚さで均一に覆うユーロピウムと酸化イットリウムまたはガドリニウム殻とを含む組成物、ならびに該組成物を含有するリン光体に関する。組成物は、8から11のpHを有する、無機核を含む懸濁液を形成すること;反応媒体のpHを一定値に維持しながら、ユーロピウム塩とイットリウムまたはガドリニウム塩とを含む溶液を懸濁液に加えること;生じた固体を分離すること、および固体を最大1000℃の温度で焼成することにより、生成される。 (もっと読む)
場合によりランタンを含むリン酸セリウムおよび/またはテルビウム、前記リン酸塩から得られる蛍光体、ならびにこの調製方法
本発明は、Lnがセリウムおよびテルビウムから選択された少なくとも1種の希土類、または上記2種の希土類の少なくとも1種と組み合わせたランタンであり、カリウム含量最大6000ppmのモナザイト型の結晶構造を有する希土類(Ln)リン酸塩に関する。このリン酸塩は、希土類塩化物を2未満の一定pHで沈澱させ、少なくとも700℃の温度でか焼し、温水に再分散することによって得られる。本発明はまた、前記リン酸塩を少なくとも1000℃でか焼することによって得られる蛍光体に関する。 (もっと読む)
場合によりランタンを有するリン酸セリウムおよび/またはリン酸テルビウム、前記リン酸塩から生じる燐光体、ならびに該燐光体を製造する方法
本発明は希土類元素リン酸塩(Ln)に関する。Lnは、セリウムおよびテルビウムから選択される少なくとも1種の希土類元素、または上記2種の希土類元素の少なくとも一方と組み合わされたランタンである。希土類元素リン酸塩(Ln)は、ナトリウム含有量が最大6000ppmであるラブドフェン型、またはナトリウム含有量が最大4000ppmであるモナザイト混合型の結晶構造を有する。リン酸塩は、2未満の一定pHで希土類元素塩化物を沈殿させ、その後か焼し温水中で再分散させることによって得られる。本発明はまた、リン酸塩を少なくとも1000℃でか焼することによって得られる燐光体にも関する。 (もっと読む)
次亜リン酸イオン、亜リン酸イオンの酸化方法、無電解ニッケルメッキ廃液の浄化方法並びにリン酸塩の再資源化方法
【課題】 本発明は、無電解ニッケルメッキ廃液を浄化するための従来の酸化方法の問題点を排除して、簡便な装置を用い低コストで効果的な方法により、無電解ニッケルメッキ廃液の浄化と、ニッケルおよびリン酸塩を回収して再資源化する方法を提供する。
【解決手段】無電解ニッケルメッキ廃液からニッケルイオンを分離する第一工程と、第一工程で得られた分離液中の次亜リン酸イオンを酸化触媒により亜リン酸イオンに酸化する第二工程と、第二工程で得られた亜リン酸イオンを酸化触媒により正リン酸イオンに酸化する第三工程および、第三工程で得られた正リン酸イオンをリン酸塩に転換してろ過分離することにより、リン濃度が16mg/l以下の廃液に浄化し、リン酸をリン酸塩として回収する第四工程とからなることを特徴とする無電解ニッケルメッキ廃液の浄化方法である。
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InPスクラップからのIn回収方法
【課題】 有害なリン化水素を発生させずに効率よくInPスクラップを溶解し、容易にリンを分離してインジウムを回収する方法を提供する。
【解決手段】 InPスクラップを硝酸と次亜塩素酸ソーダの混合溶液を用いて浸出し、先ずこの浸出液をpH1〜2に中和してリン酸塩を沈澱させ、これを固液分離し、次にこの濾液をpH3〜6に中和してインジウムの水酸化物を沈澱させて回収することを特徴とするインジウムの回収方法であって、好ましくは、浸出液を水素電極基準で300mV以上の電位になるように次亜塩素酸ソーダの添加量を調整してリン化水素の発生を抑制してInPスクラップを溶解し、リンの含有率が少ないインジウムを回収する方法。
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