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国際特許分類[C01B25/44]の内容

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【課題】メタリン酸アルミニウムを高純度で製造することを目的とし、製造効率が高く、焼成時の固結が防止された製造方法を提供する。
【解決手段】
リン酸源とアルミニウム化合物とを反応又は混合させる第一工程、
第一工程で得られた生成物を210〜370℃で焼成する第二工程、
第二工程で得られた生成物を吸湿又は吸水させる第三工程、
第三工程で得られた生成物単独で、又はこれに更に第一工程で得られた生成物を混合し、400℃以上で焼成する第四工程
からなることを特徴とする、高純度メタリン酸アルミニウムの粉砕工程を必要としない製造方法。
これにより、製造効率が高く、焼成時の固結が防止され、高純度品が得られる。 (もっと読む)


【課題】メタリン酸アルミニウムを高純度で製造することを目的とし、製造効率が高く、焼成時の固結が防止された製造方法を提供する。
【解決手段】
リン酸とアルミニウム化合物とをP/Alモル比=3.3〜4.0で反応させた後、350℃以上で焼成し、次いで水洗浄、乾燥することを特徴とする、粉砕工程を必要としない高純度メタリン酸アルミニウムの製造方法。
これにより、製造効率が高く、焼成時の固結が防止され、高純度品が得られる。 (もっと読む)


【課題】二酸化チタンの代替物として、中空粒子を含む燐酸アルミニウム粉末の提供。
【解決手段】リン酸アルミニウム、ポリリン酸アルミニウム、メタリン酸アルミニウム、又はそれらの混合物を含むリン酸アルミニウム組成物であって、粒子を含み、かつ、粉末形態の場合、少なくとも一部の該粒子が、1つの粒子につき平均で1以上の閉じた空隙を有し、(a)粉末形態の場合、示差走査熱量法において、約90℃と約250℃の間に2つの吸熱ピークを示すこと、及び(b)粉末形態の場合、水1.0gにつき少なくとも0.025gで水に対する分散性を有することをさらに特徴とする、前記リン酸アルミニウム組成物。 (もっと読む)


本発明の高純度メタリン酸塩は、不純物の各有色金属元素濃度が5ppm以下であることを特徴とする。メタリン酸塩はアルミニウム塩又はバリウム塩、カルシウム塩、マグネシウム塩、ストロンチウム塩である。アルミニウム塩の場合、アルミニウム化合物とリン酸とを加熱反応させて重リン酸アルミニウム反応液を製造する第一工程、予めメタリン酸アルミニウム粉末を敷いた焼成容器に、第一工程で得られた重リン酸アルミニウム反応液を加えて焼成する第二工程、及び第二工程で得られた焼成物を粉砕する第三工程を具備する製造方法によって好適に製造される。
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【課題】 平均粒子径が100nm以下のアパタイト粒子を含有する、分散安定性に優れたアパタイトゾルおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 平均粒子径が100nm以下のアパタイト粒子を含有し、かつ重合リン酸塩とアルミン酸塩を含有するアパタイトゾル。アパタイトの粒子の平均粒子径が100nm以下で、最大粒子径が300nm以下で、かつ全体の80%以上の粒子の粒子径が20〜100nmの範囲にある。リン酸ナトリウムと可溶性カルシウム塩を反応させてアパタイトゾルを製造する方法において、リン酸ナトリウムと可溶性カルシウム塩を反応させて濃度が1質量%以下のアパタイトスラリーを得る工程、アパタイトスラリーを濃縮する工程、アパタイトスラリーに重合リン酸塩とアルミン酸塩を添加する工程を有する。 (もっと読む)


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