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国際特許分類[C01B3/06]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 無機化学 (31,892) | 非金属元素;その化合物  (21,484) | 水素;水素を含有する混合ガス;水素を含有する混合物からのそれの分離;水素の精製 (5,500) | 水素または水素含有混合ガスの製造 (4,261) | エレクトロポジティブに結合した水素を含有する無機化合物,例.水,酸,塩基,アンモニア,と無機還元剤との反応によるもの (489)

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金属によるもの (240)
一酸化炭素と水蒸気との反応によるもの (66)
金属水酸化物と一酸化炭素との反応によるもの

国際特許分類[C01B3/06]に分類される特許

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【課題】水素発生設備を提供する。
【解決手段】かかる水素発生設備は、水素、前記水素に混在する水気、及び前記水素に混在する有毒気体を発生させる水素発生装置と、水素純化装置と、を含む。前記水素純化装置は、前記水素が通過している時に、前記水素に混在する前記水気を除去する水気ろ過ユニットと、ろ過部を含む有毒気体ろ過ユニットと、を含む。前記ろ過部の表面には、複数の水酸基(-OH)があり、前記水素は、前記水気ろ過ユニットを通過した後に、前記有毒気体ろ過ユニットを通過している時に、前記水素に混在する前記有毒気体は、前記複数の水酸基と反応を行って除去される。 (もっと読む)


【課題】大掛かりな機構を要さずに水素の発生量を容易に制御することができる水素発生装置及び燃料電池を提供する。
【解決手段】金属水素化物水溶液と反応促進水溶液の混合により、水素を生成する水素発生装置において、水素発生溶液との混合により水素発生反応を促進する反応促進溶液を貯蔵する反応容器を備え、金属水素化物水溶液と反応促進水溶液の混合する反応部が、反応容器に貯蔵される反応促進溶液に浸漬するよう配置される。 (もっと読む)


【課題】水素発生装置を提供する。
【解決手段】かかる水素発生装置は、固体反応物を収納するための収納空間を有する反応槽と、前記収納空間を覆い、複数の第一開孔を有する第一蓋と、前記第一蓋の上に設けられ、第二開孔を有し、前記第一蓋との間に腔室を形成する第二蓋と、前記第一蓋及び前記第二蓋を通過して前記収納空間内に延伸する第一導管と、を含み、前記複数の第一開孔は、前記第一導管を取り囲み、液体反応物が、前記第一導管を介して前記収納空間内に到達し前記固体反応物と反応を行って水素を発生させ、前記水素は、前記複数の第一開孔を介して前記腔室に到達し前記第二開孔を介して排出される。 (もっと読む)


【課題】 大掛かりな機構を要さずに水素の発生量を容易に制御することができる水素発生装置及び燃料電池を提供する。
【解決手段】 金属水素化物水溶液と反応促進水溶液の混合により、水素を生成する水素発生装置において、金属水素化物水溶液と反応促進水溶液が規定の量に達したときに接触し反応する合流反応流路と、合流反応流路での水素発生による体積膨張の力により押し出される金属水素化物水溶液と反応促進水溶液とを混合する混合流路を有する反応部を備え、水素を生成する。 (もっと読む)


【課題】水素化アルミニウムから水素を発生させる際の供給熱量を低減し、加熱装置を小型化できる水素発生材料を提供する。
【解決手段】水素発生材料は、水素化アルミニウム11と酸化アルミニウムの水和物であるベーマイト〔AlO(OH)〕12及び水吸着層13を含む。水素発生材料の粒子構造として、水素化アルミニウム11は、ベーマイト12を介して水吸着層13と接している。 (もっと読む)


【課題】 大掛かりな機構を要さずに水素の発生量を容易に制御することができる水素発生装置及び燃料電池を提供する。
【解決手段】 反応液が流れる送液流路15と、送液流路15の外周に配置される反応層16とからなる筒形状の水素発生体5を備え、反応液を送液流路15に導入し反応層16に浸透させることにより、水素発生反応が生じて水素が生成され、生成された水素が反応室4に放出される。 (もっと読む)


【課題】 水素貯蔵方法、水素発生方法、水素貯蔵装置および水素発生装置を提供する。
目的とする。
【解決手段】 本発明の水素貯蔵方法は、プロチウム化が可能な状態で水素イオンを含むように処理された水を用意し、当該水に水素を含む物質又は、Mgなどの水素を発生させる物質を供給することにより水素を貯蔵する。好ましくは、水素を含む物質は、水素化ホウ素ナトリウム(NaBH)である。好ましくは、水は、水素化金属により処理された電離水素水であり、水素化金属は、アルカリ金属、アルカリ土金属、第13族および第14族の金属の少なくとも1つである。そして、本発明の水素発生方法は、このような水のpHを下げる物質を添加することにより水から水素ガスを発生させる。 (もっと読む)


【課題】容易に使用することができ、且つ水素を効率的に放出することが可能な固体水素燃料の製造方法及びその使用方法を提供する。
【解決手段】少なくとも一つの水素化物粉末と、少なくとも一つの水素放出触媒粉末とを十分に混合する。次に、混合粉末を加圧により結合させてブロックにする。使用の際、該ブロック状固体水素燃料Fを水と混合する。水素化物粉末及び水が水素放出反応を起こし、水素を生成する。好ましい水素化物は、水素化ホウ素ナトリウムであり、好ましい水素放出触媒粉末は、ルテニウム、コバルト、ニッケル、鉄、マンガン及び銅から成る群より
選択される1つ又は複数を含む複数の固体金属ナノ粒子である。該水素放出触媒粉末は、水素放出反応を触媒して水素を生成するのに使用される。該固体水素燃料は、
より高い水素生成量を有し、水素を完全に放出することができる。 (もっと読む)


【課題】加水分解反応によって水素貯蔵材料の表面に生じる水酸化マグネシウム膜(Mg(OH)膜)の不均一化又は生成の抑制を図ることにより、水素発生率の向上を図る。
【解決手段】水素化マグシウムを加圧成型して得られる粒状物を加水分解して水素を発生させる水素の発生方法を提供する。また、水素化マグシウムを加圧成型して得られる粒状物を加水分解して水素を発生させる水素供給部と、酸素供給部と、前記水素供給部から供給される水素と前記酸素供給部から供給される酸素を反応させて発電を行う燃料電池本体とを備える燃料電池システムを提供する。 (もっと読む)


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