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国際特許分類[C01B31/00]の内容

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【課題】光反射性と熱伝導性の双方に優れる層を実現し、従来は困難であった光反射性フィルムや電子実装基板等での放熱対策の高度な要求に応えること。
【解決手段】ピッチ系黒鉛化炭素繊維の表面に光反射層を積層する事により、光反射性熱伝導性フィラーを製造し、これを分散した光反射性熱伝導性樹脂組成物からなる光反射性熱伝導層を光反射性フィルムや電子実装基板の表面に形成する。 (もっと読む)


強化ポリマーシャフトを含むカテーテルが説明される。このポリマーは、大きさが約6nm未満のナノ粒子を含む。医療用器具を形成する方法も説明される。選択されたポリマーの顆粒が作製される。選択されたポリマーの強化顆粒が作製される。この強化顆粒はナノ粒子を含む。次に、ナノ粒子の所望の濃度を得るために選択される比率で、顆粒と強化顆粒が混合される。顆粒および強化顆粒は、実質的に管状の要素を形成するために押し出される。 (もっと読む)


【課題】安全且つ低コスト、そして簡便な装置又は設備で、高純度のCOFを製造する。
【解決手段】COと炭素とを高温接触させて得られた生成ガスと、Fを含むガスとを接触させ、COFを製造する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、リチウムイオン電池の珪素・炭素複合陰極材料及びその製造方法を提供し、電池の比容量を高めることである。本発明の材料は、球形または球形近似の珪素形粒子、炭素形粒子の複合材料の基本体とし、その外側に被覆層を被覆する。
【手段】珪素形粒子を破砕し、それを炭素形粒子と混合して複合粒子を製造してから、有機物の熱分解グラファイトの前駆物と混合被覆し、炭化処理をしてから、破砕する。従来の技術に比べて、本発明の複合陰極材料は、珪素形粒子と炭素形粒子からなる複合材料の基本体とし、その外側に被覆層を有する構造をもっており、その可逆的容量は450mAh/gより大きく、第一回のサイクルクーロン効率は85%より大きく、200回のサイクル容量の保持率は80%より大きい。本発明は、リチウムの挿入・脱離時に生じた炭素を含む活性物質の体積効果を著しく減軽し、活性材料におけるリチウムの拡散行為を改善して、各種類の携帯式器具、電動工具などに使われている電池陰極材料に適している。

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【課題】軟化点を変動させることなく粘度が低いバインダーピッチの提供。
【解決手段】軟化点(t)が90〜120℃、
キノリン不溶分の含有量が5〜15質量%、
フリーカーボンの含有量が2質量%以上、
メソフェーズの含有量が7質量%以下、
かつ、軽質分、γレジンおよびβレジンの含有量が下記式(1)〜(4)を満足することを特徴とするバインダーピッチ。{Xl ≦ −0.3t + 57 ・・・式(1)、X2 ≧ 0.2t + 24 ・・・式(2)、X3 ≧ 0.1t + 9 ・・・式(3)、85 ≦ Xl+X2+X3 ≦ 95 ・・・式(4)
ただし、X1:軽質分の含有量(質量%)、X2:γレジンの含有量(質量%)、X3:βレジンの含有量(質量%)、t:軟化点(℃)である。} (もっと読む)


本発明は、フッ素化多層炭素ナノ材料及びそれらを生成するための方法を提供する。本発明の一態様では、炭素ナノ材料は、部分的にフッ素化され、未反応炭素を一部保持する。本発明はまた、本発明のフッ素化炭素ナノ材料を組み込んだ電極及び電気化学デバイスを提供する。本発明の一態様では、電気化学品は、本発明の少なくとも部分的にフッ素化された炭素材料を含む第1電極と、リチウムイオン源を含む第2電極とを有する。 (もっと読む)


【課題】電池活物質の添加剤、固体潤滑剤、あるいはフラーレン誘導体の前駆体等の用途に用いられ、樹脂、オイル、金属などとの複合材の形で使用されるフッ化フラーレンを溶媒に溶解、または分散させて使用する際、化学的に活性なフッ化フラーレンが分解することなく安定に存在できる溶解液、または分散液を提供する。
【解決手段】フッ化フラーレンを溶解、または分散させる溶媒として、水分含有量が20ppm以下でかつ官能基をもたない有機化合物を使用する。 (もっと読む)


【課題】 蓄電デバイス用電極材料に好適な複合体とその製造方法を提供することと、高容量でかつサイクル低下が少なく、実用レベルの使用に耐えられるリチウムイオン二次電池用負極などの蓄電デバイス用電極材料を提供すること。
【解決手段】 SiOx(0.5≦x<2)で示される酸化珪素(A)と、リチウムイオンの吸脱着可能な導電性物質(B)とからなることを特徴とする複合体、及びそれを用いた蓄電デバイス用電極材料によって上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】電動工具やハイブリッド電気自動車用リチウムイオン二次電池の負極として使用した場合に、ある程度高い放電容量を有し、急速充放電特性に優れる負極材料が得られる、結晶性がやや高いメソカーボン小球体の熱処理生成物の製造方法、を提供する。
【解決手段】キノリン可溶分が10〜60質量%であるメソカーボン小球体、またはその造粒物を1500℃超、2500℃未満の温度範囲で熱処理するリチウムイオン二次電池用負極材料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】硬度が高い一方で、粒度調整が容易であり、精密研磨用として好適な研磨材を提供することを課題とする。
【解決手段】外径15〜100nmの炭素繊維から構成される3次元ネットワーク状の炭素繊維構造体であって、前記炭素繊維構造体は、前記炭素繊維が複数延出する態様で、当該炭素繊維を互いに結合する粒状部を有しており、かつ当該粒状部は前記炭素繊維の成長過程において形成されてなるものである炭素繊維構造体、および/またはその粉砕物を、砥粒として含有することを特徴とする研磨材。 (もっと読む)


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