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国際特許分類[C01B33/06]の内容

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国際特許分類[C01B33/06]に分類される特許

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【課題】p型化が抑制され、狭エネルギーギャップ材料として好適なゲルマニウム多結晶またはシリコンゲルマニウム多結晶を提供すること
【解決手段】不純物として酸素及び炭素を含む多結晶ゲルマニウム、または不純物として酸素及び炭素を含むゲルマニウムを50原子数%を超える量含有する多結晶シリコンゲルマニウムを製造する。 (もっと読む)


【課題】チタンの製造において使用される前駆体を安価とし、さらに、金属の溶融、鋳造及び鍛造の間の酸化に起因するロスを低減し、チタン、その合金及びその化合物を効率的且つ安価なプロセスで製造する。
【解決手段】チタン含有材料からチタン金属を製造する方法は、チタン含有材料からMIITiFの溶液を製造する工程、(M)aXbの添加によって溶液からMTiFを選択的に沈殿する工程、選択的に沈殿されたMTiFを用いてチタンを製造する工程、を包含する。MIIは、ヘキサフルオロチタネートを形成するタイプのカチオンであり、Mはアンモニウム及びアルカリ金属カチオンから選択され、Xはハライド、サルフェート、ニトライト、アセテート、及びニトレートから選択され、a及びbは1又は2である。 (もっと読む)


【課題】MnSi相の含有量が少ないMnSix粉末及びその製造方法、並びに、MnSix粉末製造用CaSiy粉末及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】MnSi2-z相を主成分とし、MnSi相の含有量が7%以下、Si/Mn比(x)が1.5≦x<2.0、一次粒子のアスペクト比が5以下、比表面積が2.5m2/g以上であるMnSix粉末。CaSi2相を主成分とし、CaSi相の含有量が10%以下、Si/Ca比(y)が1.5≦y≦2.0であるMnSix粉末製造用CaSiy粉末。Ca源とSi源とを、Si/Ca比(モル比)が1.5〜2.0となるように配合し、原料を溶解させ、溶湯を凝固させるMnSix粉末製造用CaSiy粉末の製造方法。MnSix粉末製造用CaSiy粉末と塩化Mnとを、Mn/Ca比(モル比)が1以上となるように混合し、混合物を加熱し、反応物を溶媒で洗浄するMnSix粉末の製造方法。 (もっと読む)


【課題】高純度のマグネシウムシリサイドを高効率に製造する方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るマグネシウムシリサイドの製造方法は、Siを主成分とする処理対象物を準備する工程(S10)と、上記処理対象物が加熱された状態で、上記処理対象物にMg蒸気を接触させる工程(S20)とを備える。Mg蒸気を接触させる工程(S10)を行なう際の、処理対象物の加熱温度が500℃以上1500℃以下であることが好ましい。Mg蒸気を接触させる工程において、Ar、Heからなる群から選択される少なくとも1種以上のガスを含む雰囲気中に処理対象物を載置することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】放電サイクル特性、高率放電特性および高温での連続充電特性に優れた有機電解液電池を提供することを目的とする。
【解決手段】PまたはSbの少なくとも一種をドープしたN型半導体のSiと、BをドープしたP型半導体のSiとを混合したSiと、Siと合金可能な金属と、を混合しメカニカルアロイング法により得られたSiの非晶質相とSiの結晶質合金相とを活物質とした非水電解液二次電池用負極とリチウムイオンを吸蔵・放出可能な正極とをセパレータを介して対向配置した発電要素を非水電解液とともに外装体内に封入してなる非水電解液二次電池を提供する。 (もっと読む)


【課題】比較的高炭素のシリコクロムから炭素を除去することによって低炭素のシリコクロムを得ることができるシリコクロムの脱炭素方法を提供する。
【解決手段】シリコクロム及びスラグを電気炉に入れ、シリコクロム及びスラグを電気炉で溶解する(S21)ことによって、シリコクロム中の炭化珪素を比重差により浮上させるとともにスラグ中に懸濁させ、その後、シリコクロムからスラグを分離する(S23,S24)ことによって、シリコクロムから炭化珪素を分離する。 (もっと読む)


【課題】 ウェット洗浄工程を増加させることなく、かつ、より低温でシリサイドを形成することが可能なシリサイドの形成方法を提供すること。
【解決手段】 表面にシリコンとシリコン酸化物とが露出している基板101上にシリサイドを形成するシリサイドの形成方法であって、基板101の温度を400℃以上として、シリコンとシリコン酸化物とが露出している基板101の表面上にマンガン有機化合物ガスを供給し、基板101の表面に露出したシリコンを選択的にマンガンシリサイド化する。 (もっと読む)


【課題】 Zrに代わるアモルファス化促進元素としのTiを用いることにより、原料費が安価で、かつリチウム二次電池におけるサイクル特性に優れ、しかもアモルファス性に優れたSi合金を提供する
【解決手段】 原子%で、Al:15〜40%、Ti:1〜20%を含み、残部Siおよび不可避的不純物よりなることを特徴とするリチウム二次電池負極物質用Si合金。また上記に加えて、Ta,Wの1種または2種を合計で3%以下含有させたこと。また、上記に加えて、Fe,Ni,Crの1種または2種以上を合計で30%以下含有させたこと。さらに、上記に加えて、Zrを10%以下含有させた、リチウム二次電池負極物質用Si合金。 (もっと読む)


鋳造可能なケイ素ベース組成物は、ケイ素に比べて高められた靱性および関連特性を有する。ケイ素ベース組成物は、立方晶系ケイ素相と塑性流動または境界面との亀裂相互作用に関連したメカニズムによって靱性を与える可能性がある追加の相とを含む構造中に、50重量%より大きい濃度でのケイ素と1つ以上の追加元素とを含む。
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【課題】高容量と良好なサイクル特性を実現するリチウムイオン二次電池用の負極材料を提供する。
【解決手段】種類の異なる元素Aと元素Dとを含み、前記元素AがSi、Sn、Al、Pb、Sb、Bi、Ge、InおよびZnからなる群より選ばれた1種の元素であり、前記元素DがFe、Co、Ni、Ca、Sc、Ti、V、Cr、Mn、Sr、Y、Zr、Nb、Mo、Tc、Ru、Rh、Ba、ランタノイド元素(CeおよびPmを除く)、Hf、Ta、W、Re、OsおよびIrからなる群より選ばれた1種の元素であり、前記元素Aの単体または固溶体である、球形状の第1の相と、前記元素Aと前記元素Dとの化合物である第2の相を有し、前記第2の相の一部または全部が、前記第1の相に覆われていることを特徴とするナノサイズ粒子と、前記ナノサイズ粒子を負極活物質として含むリチウムイオン二次電池用負極材料である。 (もっと読む)


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