説明

国際特許分類[C01B37/06]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 無機化学 (31,892) | 非金属元素;その化合物  (21,484) | 分子ふるい特性を有するが塩基交換特性を有しない化合物 (307) | 他の元素,例.金属,ほう素,を含むアルミノりん酸塩 (30)

国際特許分類[C01B37/06]の下位に属する分類

国際特許分類[C01B37/06]に分類される特許

1 - 10 / 10


【課題】シクロヘキサノンオキシムの製造に触媒として利用した場合に、高い転化率と選択率、並びに過酸化水素の高い使用率が得られる利点を有するチタン−シリコン分子ふるいとその製造方法、及びその分子ふるいを用いたシクロヘキサノンオキシムの製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明のチタン−シリコン分子ふるいの製造方法は、チタン源とシリコン源と周期表の第IIA〜第IVA族に属する金属の金属源とテンプレート剤とを混合する工程と、前記混合物を加熱して、ゲル状混合物を形成する工程と、水熱処理を行う工程と、前記水熱処理を経たゲル状混合物を焼成する工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】対象物および器具をより効率的に乾燥するための乾燥装置を提供する。
【解決手段】再生可能なシリコ−チタノ−アルミノ−ホスフェート(TAPSO)であるチタノ−アルミノ−ホスフェートを吸着剤として有する吸着容器を含む熱管理付きの乾燥装置であって、吸着剤はゼオライトに比較してかなり低温の50℃〜100℃で再生することができるため乾燥中の余熱を用いることが可能で、エネルギーコストの削減と再生時間の短縮ができ、食器洗浄機または回転式乾燥機への応用が可能である。 (もっと読む)


炭化水素の転化反応に用いる触媒の製造方法であって、前記触媒はチタンゼオライトと炭質材料を含み、前記触媒は該触媒に含まれるチタンゼオライトの総重量に対して0.01〜0.5重量%の量で前記炭質材料を含み、当該方法は、
(i)チタンゼオライトを含む触媒を製造する工程;
(ii)前記触媒を、前記炭化水素転化反応において使用する前に、不活性雰囲気中で少なくとも一種の炭化水素を含む流体に接触させることにより、炭質材料を、該触媒に含まれるチタンゼオライトの総重量に対して0.01〜0.5重量%の量で(i)の触媒に付着させて炭質材料含有触媒を得る工程、
を含み、
(ii)において前記触媒を酸素含有ガスに接触させないことを特徴とする製造方法。 (もっと読む)


本発明は、イソパラフィンの最小限の形成で、重ノルマルパラフィンを、より軽いノルマルパラフィン生成物に選択的水素化変換するための触媒として、ボロシリケートZSM−48を使用するプロセスを対象とする。ボロシリケートZSM−48モレキュラーシーブは、新規な構造指向剤を使用して合成される、酸化ホウ素に対する酸化ケイ素のモル比が40から400の間を有する。
(もっと読む)


【課題】ペルチェ素子が発生する熱で吸着材に吸着した水蒸気を容易に再生することができ、かつ十分な加湿量を取ることができるようなゼオライトを提供すること、および除加湿装置の装置構成を簡素化、小型化し且つ十分な水分吸脱着量を備えた吸着材モジュールを提供することを課題とする。
【解決手段】骨格構造にアルミニウムとリンと、鉄またはチタンを含むゼオライトであって、かつ、25℃で測定した水蒸気吸着等温線において、相対蒸気圧0.08以上0.15以下の範囲における水の吸着量の変化が0.12g/g以上であることを特徴とするゼオライト。 (もっと読む)


ケトン又はアルデヒドを、定性一般式(I):MAlPO−5(I)(式中、Mは、レドックス触媒能を有する少なくとも1種類の遷移金属原子であり;Mは、(IV)の酸化状態の少なくとも1種類の金属原子であり;M及びMは互いに異なり;MAlPO−5タイプの構造中のリン原子の一定割合はM原子によって置換されている)を有するアルミノホスフェートベースのレドックス触媒の存在下でアンモニア及び酸素と反応させることを特徴とするレドックスアンモオキシム化方法。 (もっと読む)


【課題】チタノシリケート触媒を再生する方法を提供すること。
【解決手段】触媒能が低下したチタノシリケート触媒をニトリル化合物あるいは水とニトリル化合物の混合物と、25℃から200℃の温度で接触させることを特徴とするチタノシリケート触媒の再生方法。 (もっと読む)


【課題】触媒や吸着材として有用な微粒子のFAPO−5及び工業的レベルで製造可能な微粒子のFAPO−5の製造方法を提供する。
【解決手段】AFI型鉄アルミノフォスフェートは、機械的に粉砕することなく得られた微粒子のものあり、平均粒子径が15ミクロン以下である。また、AFI型鉄アルミノフォスフェートの製造方法は、上記の微粒子のAFI型鉄アルミノフォスフェートの製造方法であり、P源、Al源、Fe源およびテンプレートを含む水性出発原料を水熱合成するに際し、0.05m/s以上の攪拌線速で攪拌する。 (もっと読む)


【課題】 基材からの金属イオンの溶出を確実に防ぐことのできる吸着素子の製造方法、吸着素子、水熱合成装置を提供すること。
【解決手段】 金属からなる基材110表面に、冷却及び加熱によって吸着質を吸着及び脱着することができる吸着剤121を配置してなる吸着素子100の製造方法であって、吸着剤121の前駆体溶液122中に基材110を浸漬し、水熱合成することによって基材110表面に吸着剤121を形成する形成工程を備え、形成工程において、基材110に電子供給体130を電気的に接続した状態で、水熱合成を実施するようにした。 (もっと読む)


【課題】所望の粒径のアルミノフォスフェート類を安価に提供すること、および強度にすぐれた造粒品の提供。
【解決手段】水熱合成後、アルミノフォスフェート類を分離した母液に、アルミノフォスフェート類に含有されるリン、アルミニウム、ケイ素およびテンプレートを補充する原料を投入し、再び水熱合成を行う。 (もっと読む)


1 - 10 / 10