説明

国際特許分類[C01B5/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 無機化学 (31,892) | 非金属元素;その化合物  (21,484) |  (44)

国際特許分類[C01B5/00]の下位に属する分類

国際特許分類[C01B5/00]に分類される特許

21 - 30 / 41


炭酸塩化合物沈殿を含む脱塩方法を提供する。特定の実施形態において、供給水を脱塩の前に炭酸塩化合物沈殿条件に供する。特定の実施形態において、脱塩廃ブラインを炭酸塩化合物沈殿条件に供する。さらに他の実施形態において、供給水と廃ブラインとの両方を炭酸塩化合物沈殿条件に供する。本発明の実施形態の態様には、二酸化炭素の隔離が含まれる。本発明の実施形態ではさらに、炭酸塩化合物沈殿条件の沈殿生成物を建築材料、例えばセメントとして使用する。さらにまた、本発明の方法に使用するために構成されたシステムを提供する。
(もっと読む)


【課題】従来の微生物を用いて生ごみから再利用可能な資源を回収する生ごみ資源回収装置において、回収する資源の品質が安定しない、生ごみからの資源の回収率が低く回収されないで残った残渣の廃棄処理が必要、微生物の活性度が把握できないため大量の残渣が発生するという事故が頻発する、微生物生育環境制御のために使われる電力などのエネルギーが無駄に使われる、ならびに、資源回収において分解経過時間に対して生成物の量が把握できないため生成物の回収率を制御できない等の問題があった。
【解決手段】微生物による生ごみの分解過程において生成される生成物をそれぞれ同系列化合物や単一の化合物ごとに分離抽出して回収することを可能とし、分解経過時間に対する生成物の生成速度や反応熱生成速度や処理槽内の熱収支を把握することを可能とし、各生成物の回収率の制御を可能とした。 (もっと読む)


【課題】長時間保持作用する機能を有する活性酸素種を含有する水の発現を制御可能な、強力な殺菌・駆虫・有機物分解能を有する活性酸素水生成装置を提供する。
【解決手段】光触媒体に照射する紫外線量・超音波の周波数及び出力・混入するガスの種別及び量、水溶液の温度およびpHを調節することにより、イオン類を含有する水溶液を紫外線照射された光触媒体により生起された活性酸素種を前記イオン類に反応せしめて活性酸素水とすることとした。 (もっと読む)


場合により触媒によって補助される塩化水素の酸素による酸化方法が記載される。本方法は、1段階または多段階のプロセスガスの冷却ならびにプロセスガスからの未反応塩化水素および反応水の分離、生成物ガスの乾燥、混合物からの塩素の分離、ならびに未反応酸素の塩化水素酸化プロセスへのリサイクルを含み、生成物ガスの熱含有量の少なくともいくらかを、熱を回収するために用い、最も低温のガスの少なくともいくらかを、プロセスを冷却するために用いる。
(もっと読む)


【課題】 従来の活性酸素を除去する水素を含有する水素水には、ミネラル成分が含有されておらず、活性酸素を除去する以上の効果は発生しない。また、海水を淡水化した水には、ほとんど水素は含有されておらず、さらに、逆浸透法等による淡水化処理により海水中の微量元素が減少してしまう。
【解決手段】 海水を淡水化処理した水に水素を注入して0.2〜5.0(ppm)、好ましくは0.4〜1.3(ppm)の水素濃度で溶存させ、酸化還元電位を−50〜−800(mV)、好ましくは−200〜−700(mV)にすることを特徴とする機能水を提供する。 (もっと読む)


【課題】 水中の微小気泡に対して物理的刺激を与えたり酸化剤を作用させたりすることなく簡易に行うことができる、反応活性種を含む水の製造方法を提供すること。
【解決手段】 電気伝導度が100μS/cm以上でpHが5以下の水中に、粒径が50μm以下の微小気泡を発生させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】排出水素ガスの触媒燃焼によって生ずる燃焼熱を効率的に有効に利用可能な技術を提供する。
【解決手段】排出水素ガス処理装置28の反応室内に、多数の反応粒子と、内部を熱交換媒体が流通可能な伝熱管80とを収容配置せしめた状態で、排出水素ガスを吹き込むことにより、該反応粒子の流動層を形成すると共に、かかる流動層内で、排出水素ガスを触媒燃焼せしめる。また、そのような状況下で、伝熱管80内に、熱交換媒体供給手段88,90から熱交換媒体を供給して、触媒燃焼により加熱乃至は発生せしめられた反応粒子及び燃焼排ガスと熱交換媒体との間で熱交換を行うことにより、熱交換媒体を加温し、そして、熱交換媒体導出路86を通じて、加温された熱交換媒体を外部に導き出して、熱交換媒体利用設備96で利用するように構成した。 (もっと読む)


【課題】ナノオーダの気泡を生成する方法を提供する。
【解決手段】液体中で超音波を印加する工程からなり、その液体中の溶存気体濃度が2倍程度の過飽和とすることにより、ナノ気泡を生成する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、簡易な設備でも促進酸化法に基づく水処理を実現することができる方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の水処理方法は、酸素を含む雰囲気中に置かれた高圧電極7とそれに対向する接地電極8との間に、過酸化水素を含んだ被処理水を層状に導入した状態で、水上沿面放電を繰り返し引き起こすことによりオゾンを被処理水中へ注入せしめ、水中のオゾンと過酸化水素により生成される活性種のより、被処理水の有機物の酸化、微生物の死滅のいずれかもしくはその両方をおこなう。 (もっと読む)


例えば、原子炉などの技術設備では、漏洩又は故障によって、水素と空気からなる多量の可燃性混合物が発生する恐れがある。本発明は、水素を酸素と再結合させるための触媒、触媒システム、および装置、並びに触媒の製造方法を提供する。本発明による触媒は、外からの操作なしに専ら受動的に作動し、再結合が発熱反応であるにもかかわらず、決して混合物の発火温度を超えないことを特徴とする。このように触媒を構成する基本的な考えは、それ自体が温度に依存してその活性を制限するということである。 (もっと読む)


21 - 30 / 41