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国際特許分類[C01B5/00]の内容

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【課題】対向させた電極間で発生する放電を利用した水処理装置において、簡易な構成で、消費電力を抑えつつ、水処理能力の向上が可能な水処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】被処理水の流入口2と流出口3を有する水処理槽4内に、複数の貫通孔を有する1対の対向させた電極で構成する電極部を、水面近傍に、かつ水面に対して平行に設置し、前記電極部に気泡を供給するための気泡供給手段5を有し、前記1対の電極6間に気泡供給手段5から供給された気泡を含む気液混合体を強制的に導入させる構成とすることにより、低い電圧でプラズマ放電を発生させることができ、安定した活性種を含んだ気体を供給できる。 (もっと読む)


【課題】大量の水を流動させつつ、流動する水中に充分に効率よく特定気体のナノバブルを分散させることで、機能水を大量に製造できる技術を提供する。
【解決手段】原水中に特定気体を放出し、さらに高圧の原水を噴出することで、特定気体の気泡を含む原水を攪拌し、特定気体の気泡を攪拌による水流により原水内にナノバブルとして分散させる。 (もっと読む)


【課題】回収ヘリウムガスを低コストで高純度に精製できる実用的な方法と装置を提供する。
【解決手段】不純物として水素、一酸化炭素、空気由来の窒素と酸素を含有し、酸素含有量は水素及び一酸化炭素の含有量より多いヘリウムガスに水素を添加し、水素含有量が酸素含有量より多く、酸素モル濃度が水素モル濃度と一酸化炭素モル濃度の和の1/2を超える値にする。その酸素をルテニウム又はパラジウムを触媒として水素及び一酸化炭素と反応させ、酸素を残留させて二酸化炭素と水を生成する。次に、ヘリウムガスの水分含有率を脱水装置を用い低減する。次に、一酸化炭素を添加して一酸化炭素モル濃度が酸素モル濃度の2倍を超える値にし、酸素をルテニウム又はパラジウムを含む触媒を用いて一酸化炭素と反応させ、一酸化炭素を残留させて二酸化炭素を生成する。次に、一酸化炭素、二酸化炭素、水を圧力スイング吸着法により吸着剤に吸着する。 (もっと読む)


【課題】重水素低減水は、従来、蒸留法を用いた同位体蒸留塔によって製造されていたが、この方法では規模の大きな設備が必要となり、設備費が高くなる欠点があった。一方、重水素低減水は、水電解で生成した水素を酸化する方法で得ることも出来る。水素の酸化装置として燃料電池を利用すれば、水素と酸素の直接混合がなく安全であり、かつ水電解で消費するエネルギーもある程度回収可能となる。しかし、燃料電池運転には加湿用水蒸気が必要となるので、加湿用水蒸気から重水が混入するのを防止しなければならない。燃料電池を用いた重水素低減水製造装置では、加湿用水蒸気の重水素濃度低減が課題であった。
【解決手段】 燃料電池の生成水である重水素低減水を燃料電池に供給するガスの加湿に用いる方法で、重水素低減水を安価に製造する方法および装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】排ガス再結合器の流出口での水素濃度が上昇する前に再結合触媒の性能低下を知り、再結合触媒の交換が必要な時期を予測することにある。
【解決手段】排ガス再結合器内の再結合触媒内部に温度センサを設け、それらの温度センサで測定した温度と、再結合器に流入する排ガスの流量および水素濃度から予測した温度や流出口で測定した排ガス温度とを比較することで、再結合触媒全体の性能が低下して下流側に水素が流出する前に触媒性能の低下の兆候を監視し、かつ触媒性能の低下の兆候を検知するまでの時間を用いて再結合触媒の交換が必要な時期を予測する。 (もっと読む)


【課題】 白金触媒層を有する反応炉内に水素ガスと酸素ガスとを供給し、触媒反応させることにより、燃焼させることなく、水素ガスと酸素ガスとの着火点より低い触媒反応温度で高純度の水分を発生させる水分発生用反応炉において、白金触媒層の触媒性能を長期間維持するとともに、白金触媒層と反応炉母材との間に設けたバリア層に対する付着力を長期間維持することができる水分発生用反応炉を提供する。
【解決手段】 ガス入口及び水分出口が設けられた反応炉本体と、前記反応炉本体の内壁面に形成されたバリア層と、該バリア層上に形成された白金触媒層と、を有し、前記バリア層が、Y90〜99.5重量%と、Y以外の金属酸化物であって金属原子と酸素原子との単結合1mol当たりの標準生成エンタルピーが−200kJ/mol以下である金属酸化物0.5〜10重量%と、を含有するものであることを特徴とする。 (もっと読む)



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【課題】原子力発電所等において設置される気体廃棄物処理システムの排ガス再結合器において、内部に充填された金属触媒の温度を監視することができる排ガス再結合器を提供する。
【解決手段】金属触媒を内蔵する排ガス再結合器において、内部に熱電対を内蔵する温度計ウェルを排ガス再結合器の内部に設置することにより、熱電対周囲の金属触媒温度を監視する。これにより、金属触媒の再結合性能を監視するとともに、金属触媒の寿命および交換時期を把握する。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率を向上させることのできる水処理装置を得る。
【解決手段】水を電気分解することで水素を取り出す改質装置20と、改質装置20に電気を供給する直流電源40と、改質装置20で得られた水素をアノード32に供給する導入路35と、空気をカソード31に供給する導入路34と、を有し、水素と空気中の酸素との電気化学反応により発電する燃料電池30と、を備え、燃料電池30に、電気化学反応による発電の際に得られる浄水を取り出す吐出口30aを設けるともに、当該燃料電池30で得られた電気を直流電源40に還流させた。 (もっと読む)


【課題】触媒反応装置において、粒状セラミック触媒の微粉化及び圧力損失の増大を抑制し、高い触媒性能を維持することが可能な触媒反応装置を提供する。
【解決手段】触媒充填層の下部から上部へ排ガスが流れるアップフロー型触媒反応装置において、粒状セラミック触媒の上部に、該粒状セラミック触媒の粒径より小さい径の孔を有する多孔プレート又は多孔体を設置することを特徴とする触媒反応装置。 (もっと読む)


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