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国際特許分類[C01B6/24]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 無機化学 (31,892) | 非金属元素;その化合物  (21,484) | 金属の水素化物;モノボランまたはジボラン;その付加錯化合物 (166) | 少なくとも2種の金属を含む水素化物,例.Li (16)

国際特許分類[C01B6/24]の下位に属する分類

最高イオン価を有する金属またはその酸化物またはそのオキソ酸の塩からの製造

国際特許分類[C01B6/24]に分類される特許

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【課題】本発明は、新規水素化シリコンゲルマニウム化合物、それらの合成法、それらの成膜法、およびそれらの新規化合物を用いて作製された半導体構造を提供する。
【解決手段】これらの化合物は、式:(SiHn1)x(GeHn2)yによって定義される。式中、xは2,3または4であり;yは1,2または3であり;x+yは3,4または5であり;n1は、化合物中の各Si原子に関して独立に0,1,2または3であって原子価を満たし;n2は、化合物中の各Ge原子に関して独立に0,1,2または3であって原子価を満たし;但し、yが1のとき、n2は0ではなく;さらに、xが3、かつ、yが1のとき、n2は2または3であり;さらに、xが2、かつ、yが1のとき、n2は3である。 (もっと読む)


本発明は、基本的にリチウム及びマグネシウムの水素化物により構成された水素貯蔵材料であって、該水素貯蔵材料が、一般式:LiMgを有し、(i)xが、0.17〜0.93の範囲であり、(ii)yが、0.07〜0.83の範囲であり、及び(iii)nが、(x+2y)以下であり、ただし、(a)x=y;(b)x=2yまたは(c)2x=yである場合に、nが、(x+2y)ではない、水素貯蔵材料を提供する。また、該水素貯蔵材料の製造方法、及び水素を可逆的にまたは不可逆的に貯蔵するためのその使用が提供される。 (もっと読む)


【課題】200℃以下の温度においても水素を取り出すことが可能な新規な水素化物複合体、及び、このような水素化物複合体から水素を放出することにより得られる水素貯蔵材料を提供すること。
【解決手段】金属ボロハイドライドM(BH4)n(Mは第1の金属元素、nはMの酸化数)と、水素化アルミ金属化合物M'(AlH4)n'(M'は第2の金属元素、n'はM'の酸化数)との混合物を混合粉砕することにより得られる水素化物複合体、及び、この水素化物複合体に含まれる水素の全部又は一部を放出させることにより得られる水素貯蔵材料。 (もっと読む)


【課題】100℃以下の温度においても水素を取り出すことが可能な水素化物複合体、水素化物複合体から水素を放出することにより得られるイミド化合物、及び水素化物複合体を用いた水素ガスの製造方法を提供すること。
【解決手段】LiAlHx(NH2)4-x(x=0又は1)と、LiAlH4とを含む水素化物複合体。水素化物複合体に含まれる水素の全部又は一部を放出させることにより得られるイミド材料。水素化物複合体から水素を放出させる水素放出工程を備えた水素ガスの製造方法。 (もっと読む)


【解決手段】
NaZn13型結晶構造を有する磁気熱量活性相からなる、磁気熱交換のための構造体が、バルク前駆体としての構造体を水素化することによって、提供される。バルク前駆体としての構造体が、不活性雰囲気中で50℃未満の温度から少なくとも300℃まで加熱され、少なくとも300℃の温度に達する時にのみ、水素ガスが導入される。バルク前駆体としての構造体は、選択時間の間、300℃〜700℃の範囲の温度において水素含有雰囲気中で保たれ、その後、50℃未満の温度に冷却される。 (もっと読む)


【課題】常温での水素放出を十分に防止したMg含有AlH系水素吸蔵材料およびその製造方法を提供する。
【解決手段】(Al100−xMg)H、X=5〜20at%で表わされる組成を有し、AlHと同じ結晶構造を有する水素吸蔵材料。AlHとMgHとを機械的に混練するメカニカルアロイングの際に、最高到達温度を50℃以下に制限する水素吸蔵材料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】マグネシウムアラネートの収率を高めることが可能なマグネシウムアラネートの製造方法を提供する。
【解決手段】不活性雰囲気下又は水素雰囲気下で、水素化アルミニウム及び水素化マグネシウムをメカニカルアロイ法により反応させる反応工程を有する、マグネシウムアラネートの製造方法とする。 (もっと読む)


本発明は、低沸点の溶媒又は反応媒体を用いて水素吸蔵材料を製造するシステム及び方法を提供する。かかる溶媒又は反応媒体の例としては、ジメチルエーテル、エチルメチルエーテル、エポキシエタン、及びトリメチルアミンが挙げられる。水素吸蔵材料の合成は、選択媒体中で実行され、合成が完了した後、反応媒体は必要に応じて適度な加熱により除去される。
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本発明はアルカリ金属及び/又はアルカリ土類金属アルミニウム水素化物;又はアルカリ金属水素化物及び/又はアルカリ土類金属水素化物の少なくとも1種、金属アルミニウム及びH;を、製造したTiドープアルカリ金属及び/又はアルカリ土類金属アルミニウム水素化物中のアルミニウムのモル数に対し、0.5〜20モル%のTi(OCHと均一に混合する工程を含むTiドープアルカリ金属及び/又はアルカリ土類金属アルミニウム水素化物の製造方法、水素の可逆的脱着及び/又は吸収法、該Tiドープアルカリ金属及び/又はアルカリ土類金属アルミニウム水素化物の水素貯蔵への使用、及びTi(OCHのアルカリ金属及び/又はアルカリ土類金属アルミニウム水素化物へのTiドーパントとしての用途を提供する。 (もっと読む)


【課題】有効水素量を低下させることなく、より低温での可逆的な水素の吸蔵/放出が可能な水素吸蔵材料及びその製造方法、並びに、水素化物複合体を提供すること。
【解決手段】NaHと、0.05mass%以上2.0mass%以下のFeを含むAlとを配合する配合工程と、前記配合工程で得られた配合物を非酸化雰囲気下において粉砕混合する粉砕混合工程を備え、前記粉砕混合工程は、Feを含む複合粒子の粒径が10nm未満となるように、前記粉砕混合を行うものである水素吸蔵材料の製造方法。NaHと、Alと、NaAlH4との混合物からなるマトリックスと、前記マトリックス中に分散しているFeを含む複合粒子とを備え、前記複合粒子の粒径は、10nm未満である水素吸蔵材料、及びこれに水素を吸蔵させることにより得られる水素化物複合体。 (もっと読む)


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