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国際特許分類[C01C1/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 無機化学 (31,892) | アンモニア;シアン;それらの化合物 (239) | アンモニア;その化合物 (184)

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吸着または吸収によりアンモニアを結合することができ、最初はアンモニアを含まないか、またはアンモニアで部分的に飽和された固体材料を飽和する方法が、アンモニアの蒸気圧曲線に位置する圧力および関連温度で、この固体材料を飽和するのに十分な量の液体アンモニアおよび液体アンモニア、液体または固体CO2、アンモニアより高い蒸気圧を有するハイドロカーボンおよびハイドロハロカーボン、エチルエーテル、ギ酸メチル、メチルアミンおよびエチルアミンから選択される追加量の冷却剤により、この固体材料を処理することを含み、|Qabs|≦|Qevap|+Qext(式中、Qabsは、アンモニアで飽和される点までその液相からアンモニアを吸収するときこの固体材料から放出される熱量であり、Qevapは、冷却剤が蒸発するときこの冷却剤により吸収される熱量であり、Qextは、周囲と交換される熱量であり、熱が外部冷却によりこの方法から除去される場合は正であり、熱が周囲からこの方法へ添加される場合は負である)となるようにする方法。
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【課題】 低温環境下であっても着火し易い、アンモニアを主体とする燃料組成物及びアンモニアの燃焼方法を提供することにある。
【解決手段】 燃料成分としてのアンモニア、並びにヒドロキシルアンモニウムナイトレート、アンモニウムナイトレート、ヒドラジニウムナイトレート及びトリエタノールアンモニウムナイトレートからなる群から選ばれる1種以上の助燃剤を含有する燃料組成物並びに、燃料成分としてのアンモニア及び前記助燃剤を別々に貯蔵し、着火直前に混合又は接触させた後、着火することを特徴とするアンモニアの燃焼方法である。 (もっと読む)


硫酸硝酸アンモニウムを調製する方法であって、(a)約175℃未満の温度で硝酸アンモニウム、硫酸アンモニウムおよび水を含む溶融体を、前記混合物中の水分量が溶融体中の硝酸アンモニウム、硫酸アンモニウムおよび水の全重量に対して約2重量%より多く存在するように提供し、そして、(b)前記混合物の少なくとも一部を100℃/分未満の冷却速度で冷却することにより前記溶融体から1:2ANS複塩を固化すること、を含む。 (もっと読む)


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