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国際特許分類[C01F7/18]の内容

国際特許分類[C01F7/18]に分類される特許

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【課題】新たな不純物を被処理済液に流出することがなく、また、被処理液中の不純物の除去を高温で行い被処理液の冷却操作に伴う熱損失の軽減を図ることができるイオン交換体、浄化装置および浄化方法を提供すること。
【解決手段】本発明に係るイオン交換体は、下記一般式(1)
[化1]
一般式:L2+3+(OH)(OH2x+3y・nHO (1)
(式中、L2+はMg2+、Ca2+およびZn2+から選ばれる2価金属カチオンであり、M3+はFe3+、Al3+およびMn3+から選ばれる3価金属カチオンであり、xおよびyは、0<x、0<y、x+y=8を満たす数であり、nは0≦nを満たす数である)
で表される複水酸化物からなる。 (もっと読む)


【課題】初期捕集効率を上昇させると共に、圧力損失の上昇を、より抑えることができるフィルターを提供する。
【解決手段】柱状結晶が集合した結晶塊を多数有すると共に、それら多数の結晶塊同士が結合したものから構成され、前記多数の結晶塊間に大径孔が多数存在すると共に、前記結晶塊を構成する多数の前記柱状結晶間に小径孔が存在するように成形してあるセラミックフィルター。 (もっと読む)


【課題】12Ca1-X SrX O・7Al2 3 (x=0〜1)で示される組成の化合物に簡便な方法によって電気伝導性を付与することを目的とする。
【解決手段】12Ca1-X SrX O・7Al2 3 (x=0〜1)で示される組成の化合物を、炭素とともに、窒素を主成分とする雰囲気中で、700℃以上1500℃以下で、10分以上24時間以下で加熱して電子を包接させてなることを特徴とする電気伝導性複合化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 比較的低い温度で負電荷酸素原子を放出する物質を提供する。
【解決手段】 負電荷酸素原子を包接する物質において、負電荷酸素原子を1×1019個/cm3 以上含有し、カルシウムアルミネートが少なくとも1種の希土類元素を固溶し、粉末X線回折測定法による格子定数が1.1985〜1.2010nmの12CaO・7Al23を80体積%以上含んだ負電荷酸素原子を包接する物質。 (もっと読む)


【課題】 特定の化合物を出発物質として、特定の条件で処理することにより、比表面積が高く、しかも活性酸素種をこれまでにないほど多量に包接した活性酸素種包接物質が得られる合成方法及び該活性酸素種包接物質を提供すること。
【解決手段】 本発明は、カルシウムアルミネートゲルを、酸素分圧104Pa以上、水蒸気分圧102Pa以下の条件下で、800℃〜1150℃の温度範囲で加熱処理することを特徴とする活性酸素種包接物質の合成方法であり、800℃以下の温度から、酸素分圧を104Pa以上、水蒸気分圧102Pa以下に保ち、800℃〜1150℃の温度範囲まで昇温して加熱処理することを特徴とする該活性酸素種包接物質の合成方法である。さらに、前記合成方法により合成した活性酸素種包接物質であり、前記活性酸素種包接物質を含有した触媒である。 (もっと読む)


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