説明

国際特許分類[C01G1/12]の内容

国際特許分類[C01G1/12]に分類される特許

1 - 7 / 7


【課題】第8〜第10族から選ばれる少なくとも1種の遷移金属の硫化物を工業的規模で安定的に製造する方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1種の液体硫化剤中に二つの電極を配置し、当該二つの電極間に矩形パルスプラズマ放電を発生させることを含む遷移金属硫化物の製造方法であって、前記電極の少なくとも一方が、第8族〜第10族の遷移金属元素から選ばれる少なくとも一種の元素を含有することを特徴とする遷移金属硫化物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 半導体ナノ粒子の蛍光量子収率を増加させる。
【解決手段】 非水系溶媒に水を溶解させて水添加溶媒を調製し、発光性を有する半導体ナノ結晶と水添加溶液とを接触させて半導体ナノ粒子を製造する。 (もっと読む)


【課題】本発明はモリブデン(Mo)、ロジウム(Rh)、ルテニウム(Ru)およびレニウム(Re)から選択される1種以上の元素の硫化物または複合硫化物の真球状の微粒子を提供することを目的とする。
【解決手段】Mo、Rh、RuおよびReから選択される元素を含む化合物の1種以上と、硫黄原料とをアルコール、飽和炭化水素、キシレン、ベンゼン、または水である溶媒中に含有する混合物をソルボサーマル反応または水熱反応に供することにより、真球状の硫化物または複合硫化物を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】各種の金属硫化物を担体として、この上に、超微粒子状の金を高分散に且つ密着性よく担持させることができる、新規な方法を提供する
【解決手段】塩化金酸又はその塩を溶解したpH 0.5〜3の水溶液中に、BET比表面積が0.3 m2/g以上の金属硫化物を分散させて、該金属硫化物上に金超微粒子を還元析出させる方法であって、
塩化金酸又はその塩を溶解した水溶液中における金属硫化物の添加量が、該金属硫化物表面の硫黄モル数と、該水溶液中の金モル数の比率として、金モル数/硫黄モル数=4.5以下となる範囲であることを特徴とする、金超微粒子担持金属硫化物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】従来の合成方法と比較して温和な系でかつ安価で工業的に、光学機能材料、電子デバイス等への応用が期待できる硫化金属ナノ粒子を合成する。また、硫化金属ナノ粒子を用いた新規な光電変換素子を提案する。
【解決手段】本発明の硫化金属ナノ粒子の製造方法は、前駆体金属錯体と硫黄を含むチオール化合物溶液とを混合する。 (もっと読む)


本発明は、(a)極性溶媒、非極性溶媒及び3つ全ての成分の混和を可能にする中間溶媒からなる三元溶媒系を提供するステップと、(b)遷移金属塩と前記三元溶媒の混合物を提供するステップと、(c)適切な酸化物源あるいは硫化物源と前記三元溶媒との混合物を提供するステップと、(d)非極性末端キャッピング剤と前記非極性溶媒との混合物を提供するステップと、(e)前記混合物を混ぜるステップと、(f)結果として生じる前記官能基化ナノサイズ遷移金属酸化物あるいは硫化物粒子を回収するステップと、から成る官能基化ナノサイズ遷移金属酸化物あるいは遷移硫化物粒子の製造方法に関する。前記発明はさらに前記方法で製造された非極性末端キャップ化ナノサイズ遷移金属酸化物または硫化物粒子及び前記粒子の使用法に関する。 (もっと読む)


固体コアのみを備えたコア構造を有する、または、無機物質から成る固体シェルによって取り囲まれた固体コアを備えたコア‐シェル構造を有する凝集していない固体ナノ粒子を少なくとも二つ備えたビード。該ナノ粒子は無孔質金属酸化物でコーティングされている。該ビードの作製方法。該ビードを含有するガラス、結晶、セラミック、ポリマー等の物質。 (もっと読む)


1 - 7 / 7