説明

国際特許分類[C01G49/08]の内容

国際特許分類[C01G49/08]に分類される特許

1 - 10 / 144



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】フェライト皮膜形成作業が終了するまでに要する時間を短縮できるプラント構成部材の表面へのフェライト皮膜の形成方法を提供する。
【解決手段】プラント構成部材であるBWRプラントの再循環系配管に皮膜形成装置を接続する(S1)。皮膜形成装置から、pH調整剤、鉄(II)イオンを含む薬剤及び酸化剤を含む皮膜形成水溶液を再循環系配管に供給する(S4〜S6)。再循環系配管の皮膜形成水溶液と接触する内面にフェライト皮膜が形成される。皮膜形成装置の皮膜形成水溶液を供給する皮膜形成液配管内に配置された水晶振動子電極装置によって、フェライト皮膜の形成量を計測する(S7)。計測されたフェライト皮膜量に基づいて皮膜形成速度を求め、この皮膜形成速度に基づいて各薬剤の注入量を制御する(S10)。計測されたフェライト皮膜量に基づいて得られたフェライト皮膜の厚みが設定厚みになったかを判定する(S8)。皮膜の厚みが設定厚みになったとき、フェライト皮膜形成作業を終了する。 (もっと読む)


【課題】磁気特性に優れ、かつ経時による分散性の低下の少ない磁性流体を製造するのに適した磁性微粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】アミノ基とカルボキシル基を有する化合物の存在下で、鉄、コバルト、マンガン、亜鉛及びニッケルから選ばれる少なくとも1種の2価の金属イオンと3価の鉄イオンを含む水溶液と、アルカリ水溶液とをダブルジェット法を用いて混合、反応する磁性微粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 優れた発熱効率を示す新規な癌焼灼治療用強磁性酸化鉄粒子を提供すること。
【解決手段】 本発明の癌焼灼治療用強磁性酸化鉄粒子は、マグネシウムが鉄に対して0.5〜7原子%添加されてなり、一辺が10〜50nmの立方状の形状を有し、保磁力が30〜300Oe、飽和磁化が30〜80emu/g、磁気ヒステリシス曲線の角型比が0.20〜0.50である磁気特性を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高温場を利用せずとも、簡易な構成で、酸素欠乏型マグネタイトを容易に製造することが可能となる。
【解決手段】酸素欠乏型マグネタイト製造装置100は、受光した光10を内部118に透過させる受光面部112aを有する反応容器110と、反応容器110に収容されるマグネタイト120と、反応容器110に収容される光触媒130と、反応容器110に収容され、還元剤としての機能を有する気体である還元ガス140と、を備え、マグネタイト120は、光触媒130によって還元ガス140との反応が促進されて、酸素欠乏型マグネタイト150に変換される。 (もっと読む)


【課題】化石燃料の燃焼を回避し、あらたな二酸化炭素の発生を抑制して、酸素欠乏型マグネタイトを製造する。
【解決手段】酸素欠乏型マグネタイト製造装置100は、窒素源110と、マグネタイトを収容可能なマグネタイト反応部150と、窒素源110から送出された窒素が流通するとともに、窒素をマグネタイト反応部150に供給する窒素供給路120と、窒素供給路120に設けられ、窒素源110から送出された窒素を加熱する加熱部(第1熱交換器130)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】反応後のガスに対する処理を工夫することで、水素を有効利用しつつ、マグネタイトの還元効率を維持するとともに、マグネタイト反応部から酸素欠乏型マグネタイトを容易に抜き出すことが可能となる。
【解決手段】酸素欠乏型マグネタイト製造装置100は、水素源110と、マグネタイトを収容可能なマグネタイト反応部150と、水素源110から送出された水素が流通するとともに、水素をマグネタイト反応部150に供給する水素供給路120と、マグネタイト反応部150から排出されたガスから水を除去する水除去部190と、水除去部190により水が除去されたガスを水素供給路120に戻す水素循環路200と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 磁気ヒステリシス曲線の角型比を大きくすることによって磁気ヒステリシス損失を大きくすることで優れた発熱効率を示す、癌焼灼治療用強磁性酸化鉄粒子の製造方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の癌焼灼治療用強磁性酸化鉄粒子の製造方法は、3価の鉄化合物の水溶液にアルカリを混合する(但し分子内にアミノ基を有する化合物は混合しない)ことで得られる沈殿物を水熱反応に付することにより、長径が30〜300nm、短径に対する長径の比が1〜10である板状の形状を有するゲータイト粒子を得た後、ゲータイトを酸化鉄に変換することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 磁気ヒステリシス曲線の角型比を大きくすることによって磁気ヒステリシス損失を大きくすることで優れた発熱効率を示す、癌焼灼治療用強磁性酸化鉄粒子を提供すること。
【解決手段】 本発明の癌焼灼治療用強磁性酸化鉄粒子は、長径が30〜300nm、厚みに対する長径の比が1.5〜30である板状の形状を有し、保磁力が50〜500Oe、飽和磁化が30〜80emu/g、磁気ヒステリシス曲線の角型比が0.20〜0.50である磁気特性を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 凝集磁気分離に適した磁性酸化鉄粉末を簡素な構成及び低コストで得ることができる磁性酸化鉄粉末の製造方法、凝集磁気分離に適した磁性酸化鉄粉末、及びこれを用いた水処理方法を提供する。
【解決手段】 溶解された鉄系の金属溶湯を冷却水により噴霧造粒する工程と、造粒された粒を乾燥する工程と、乾燥された粒を冷却水により焼き入れする工程と、焼き入れされた粒を焼き戻しする工程とにより金属粒を得る際の少なくとも一の工程で発生する磁性酸化鉄粉末を集めることで、所定の平均粒径、形状及び浮遊性能の磁性酸化鉄粉末を得る。 (もっと読む)


1 - 10 / 144