国際特許分類[C02F1/00]の内容
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加熱によるもの (786)
脱気によるもの,すなわち溶存ガスの放出 (535)
凍結によるもの (27)
浮上によるもの (382)
抽出によるもの (56)
収着によるもの (2,364)
照射によるもの (1,181)
機械的振動によるもの (290)
遠心分離によるもの (83)
脂肪,油状物質または同様な浮遊物質の分離または除去装置 (387)
イオン交換によるもの (1,159)
透析,浸透または逆浸透によるもの (2,554)
電気化学的方法によるもの (2,593)
磁場または電場によるもの (567)
殺菌剤の添加もしくは適用によるものまたはオリゴダイナミック処理によるもの (1,153)
懸濁不純物の凝集または沈殿によるもの (1,484)
特定溶存化合物の除去 (1,449)
中和によるもの;pH調整 (198)
飲料水の改良のための特定物質,例.微量成分,の添加によるもの (736)
還元によるもの (450)
酸化によるもの (2,305)
国際特許分類[C02F1/00]に分類される特許
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水処理プラントの運転支援システム
【課題】上下水道プラントに設けられている設備の運転中に、異常の発生を監視できる運転支援システムを提供することにある。
【解決手段】本実施形態によれば、水処理プラントに適用する運転支援システムは、水源からの水に対して浄水処理である水処理を実行し、複数の調節弁を含む調節弁設備と制御手段とを有する。前記制御手段は、前記各調節弁を同一条件で運転しているときに前記各調節弁の動作状態を比較し、当該比較結果に基づいて前記調節弁設備が正常であるか否かを判定する。
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薬品注入制御方法及び薬品注入制御装置
【課題】必要以上の薬品の注入量を抑え且つ原水の水質変動に応じた薬品の注入を行う。
【解決手段】薬品注入制御装置1は予め設定された薬品注入率に基づく薬品注入ポンプの運転による処理水の水質指標の測定値と当該水質指標の目的値との偏差に基づき当該薬品注入率を補正して最適薬品注入率を算出する。次いで、前記最適薬品注入率を目標変数とすると共に原水の一種以上の水質指標を説明変数とする重回帰分析を行い当該水質指標に対応した基本薬品注入率の演算式を導出する。次いで、原水の水質指標の測定値を前記演算式に供して当該水質指標に対応した基本薬品注入率を算出する。次いで、前記基本薬品注入率に基づく薬品注入ポンプの運転による処理水の水質指標の測定値に基づき当該基本薬品注入率を補正して薬品注入率を新たに算出し、これを当該薬品注入ポンプの制御因子として出力する一方で前記最適薬品注入率の演算に供する。
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ボトル式携帯用浄水器への水補充装置
【課題】ボトル式携帯用浄水器は、プラスチック成型されたボトル状の容器に汚れた水を入れ、フィルターを取り付けたキャップより浄水を抽出するもので容器の容量分を浄水すると、新たに容器を取り外して水を入れ、浄水を抽出する必要がある。飲料水に限れば満足できる量であるが、その他の生活用水としては不十分である。また何度も汚れた水を容器に汲むと素手を汚れた水に入れるため、衛生的にも問題が発生する。そこで、連続的に浄水を抽出できる補充装置があれば問題を解決することが出来る。
【解決手段】ボトル式携帯用浄水器の容器に、先端に吸入側逆止弁を取り付けたチューブを取付け、容器を手で握り凹ませポンピングさせて水を吸入し、また高い所にあるバケツから高低差を利用して汚れた水をボトル式携帯用浄水器に送り続けることにより、連続した浄水が可能となる。
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有機排水の処理装置
【課題】でんぷん等が多く含まれる高負荷な排水が流入した場合においても、効率のよい排水処理を安定して行うことのできる有機排水の処理装置を提供する。
【解決手段】有機排水の好気性処理を行う第一好気性処理槽2と、第一好気性処理槽2から移送される処理水のさらなる好気性処理を行う第二好気性処理槽3と、第二好気性処理槽から移送される処理水の嫌気性処理を行う嫌気性処理槽4と、第二好気性処理槽3から移送される処理水の好気性処理を行う第三好気性処理槽5とを備え、嫌気性処理槽内には処理水中の浮遊物質及び汚泥を吸着する充填材が配置され、嫌気性処理槽4によって嫌気性処理された処理水の少なくとも一部を第二好気性処理槽3に戻すように構成され、第三好気性処理槽5によって好気性処理された処理水の一部を第一好気性処理槽2に戻すように構成され、第三好気性処理槽5によって好気性処理された処理水を排出するように構成されている。
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水質浄化システム
【課題】浄化された水がいつでも使用できる水質浄化システムで、より構造がシンプルで、汲み上げポンプも大型にする必要がなく、簡単な施工で設置面積も小さい水浄化システムを提供することを目的とする。
【解決手段】水質浄化システム1は、井戸、河川もしくは池等の水源の水または雨水を被処理水として、これを汲み上げるポンプ2と、ポンプ2の吸込側と吐出側の配管をそれぞれ分岐する配管を接続しこの配管接続部に対してポンプ2から離れる位置にバルブ3、4、5、及び6を接続し、バルブ3、4、5、及び6の切り替えで被処理水を循環できるように配管し、循環流路7に浄化用のフィルタ8やオゾン生成・混合器9等の水質改善装置と、この水質改善装置で浄化された浄水を溜める一次貯水槽11と、水質改善装置が所定時間駆動された後に、浄水を二次貯水槽13へ移送するためにポンプ2の水路を切替える。
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固形薬剤供給装置および固形薬剤供給方法
【課題】簡便な構成で、固形分の析出等による被処理液系の配管の閉塞等が抑制され、被処理液中の薬剤濃度を微調整することができる固形薬剤供給装置を提供する。
【解決手段】固形薬剤を内部に充填した少なくとも1つの薬剤充填容器12と、薬剤充填容器12内の固形薬剤を溶解するために、薬剤充填容器12内に溶媒を供給する溶媒供給手段と、固形薬剤が溶解された溶解液が流入する溶解液貯槽14と、溶解液を希釈するために、希釈用溶媒を溶解液貯槽14へ供給する希釈用溶媒供給手段と、溶解液貯槽14内の溶解液の希釈溶液を被処理液系に供給するための希釈溶液供給手段と、を備える固形薬剤供給装置である。
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水処理装置
【課題】枠体内における作業スペースを確保でき、作業性の向上を図ることができる水処理装置を提供する。
【解決手段】水処理装置1は、搬送可能なコンテナ7内に収容され、被処理水をろ過して処理水を生成する水処理部3と、コンテナ7の外に設置され、水処理部3に接続されるバルブユニット5とを備える。水処理装置1では、バルブユニット5をコンテナ7の外部に設置することにより、コンテナ7内の作業スペースを確保でき、作業性の向上を図ることができる。
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汚染地下水の熱利用システム及び熱利用方法
【課題】汚染物質が含まれている地下水を熱源として有効利用する。
【解決手段】汚染地下水の熱利用システム1は、汚染物質を含有する地下水を揚水する揚水ポンプ2と、揚水ポンプ2に接続された地下水移送配管4と、地下水移送配管4と熱的に接続されたヒートポンプ6と、ヒートポンプ6で熱交換した地下水に含まれる汚染物質を除去する汚染物質除去装置5と、を有している。
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微細気泡発生装置及びそれを用いた復水器の防汚システム
【課題】例えば外洋から海水を取り込んでいる復水器のごとき開放流路においても、マイクロバブルを常に安定して発生させることのできる微細気泡発生装置及びそれを用いた復水器の防汚システムを提供する。
【解決手段】この試験装置1では、外洋から取水ポンプ3で取水した海水を、マイクロバブル発生装置5のエジェクタを通過させることにより、該エジェクタで外部から空気を吸引して海水中にマイクロバブルを発生させるとともに、該マイクロバブルを発生させた海水を前記マイクロバブル発生装置5の加圧ポンプ54でさらに加圧するようにしたものである。
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水処理機器
【課題】コストの増加を招くことなく、マップの付着を抑制することができる水処理機器を提供すること。
【解決手段】撹拌機1のシャフト4の浸漬部41、上段インペラ5、及び下段インペラ6等の接液部にガラスフレーク系塗料を塗布することで、これらの接液部において、汚水W中にイオンとして存在するリン酸、マグネシウム、アンモニウム、カルシウム等のイオン結合を妨げ、リン酸マグネシウムアンモニウムや炭酸カルシウム等のマップが析出して付着することを抑制する。
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