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国際特許分類[C02F1/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 水,廃水,下水または汚泥の処理 (35,433) | 水,廃水,下水または汚泥の処理 (35,433) | 水,廃水または下水の処理 (21,821)

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【課題】複数の各系列の使用時間の均一化を図ることができ、各系列のろ布の交換を同時期に行える水処理設備の制御装置を提供することである。
【解決手段】起動順判定部32は、各系列のうち自己の系列のろ過器に工業用水が通水された通水時間が最も長いとき、通水時間が同じであるときは自己の系列の起動後または洗浄後からの経過時間が最も長いとき、経過時間が同じであるときは予め定めた順序で自己の系列が起動すべき順番になったと判定し、起動すべき順序となったときは、ろ過水製造制御部35は自己の系列のろ過水の製造制御を定収時間になるまで行い、その後に、洗浄制御部37は自己の系列の通水時間をリセットして自己のろ過器19の洗浄制御を開始し、洗浄が完了すると洗浄後の経過時間を新たにカウント開始し、他の系列に自己の通水時間及び洗浄後の経過時間を送信する。 (もっと読む)


【課題】廃水処理に際し、大がかりな装置を必要とせず、有害物の放散の問題を生じない、廃水処理方法を提供する。
【解決手段】廃水とゲル化剤を混合して廃水をゲル化する第1のステップと、ゲル化した廃水の水分を減少する第2のステップと、水分の減少したゲル化廃水に更に廃水を注入し、その廃水をゲル化する第3のステップと、更に、ゲル化した廃水の水分を減少する第4のステップと、その水分の減少したゲル化廃水にグリコール類を加えて、固形化する第5のステップを有し、第3のステップと第4のステップを1回以上繰り返す。 (もっと読む)


【課題】より衛生的に処理水を貯留部内に貯留することのできる水処理装置を得る。
【解決手段】水処理装置1は、処理水を生成する処理水生成部40と、処理水生成部40で生成された処理水を貯留する貯留部8と、処理水を吐出口50から吐出することで貯留部8内に導入する導入路P2と、貯留部8内の処理水を循環させて貯留部8内に再導入する循環路P7と、貯留部8内の処理水を外部に吐出する吐出路P4と、を備えている。そして、循環路P7は、当該循環路P7内の処理水を貯留部8内に吐出する循環用吐出口60を有しており、当該循環用吐出口60の貯留部8に対する相対位置が可変である。 (もっと読む)


【課題】水栓蛇口1に直結するコンパクトで使い勝手のよい水処理装置2を提供する。
【解決手段】水処理装置2は、水栓蛇口1に直結される接続口21と、接続口21より供給された原水を吐水する原水出口22と、接続口21より供給された原水をろ過するろ過部と、ろ過部でろ過された浄水を管を通じて別体機器4に供給するための第1の管接続部23と、原水出口22、または第1の管接続部23に内部水路を切り換える水路切り換え機構24とを備える。 (もっと読む)


【課題】注水を受けながら切断される路面の作業領域に生じる汚泥水を回収するための装置を提供する。
【解決手段】汚泥水を生じる路面の作業領域を囲む筒状カバー(5)の下端部に位置して円環状に設けられた可撓性を有する座手段(10)と、前記座手段の内周面に沿って設けられた吸水パイプ(8)と、前記吸水パイプに着脱自在に係着されるアタッチメント(20)を備えている。前記吸水パイプ(8)は、路面に臨む多数の吸水口(14)を周方向に間隔をあけて列設すると共にバキューム回収装置(7)に連通させられる吸引ポート(15)を設けている。前記アタッチメント(20)は、前記吸水パイプ(8)に着脱自在かつ前記吸水口(14)を密閉自在とする弾性部材により構成され、前記アタッチメント(20)を吸水パイプ(8)の選択位置に取付けることにより、多数の吸水口のうち選択された吸水口(14)だけを密閉するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】コークス炉から排出される特殊な組成の安水中でもカテコールを分解可能なカテコール分解酵素を、安水活性汚泥から単離して利用できるようにし、更には、当該カテコール分解酵素を用いた排水処理方法を提供する。
【解決手段】特定の塩基配列のDNAでコードされるカテコール分解酵素。及び、前記の少なくともいずれかのカテコール分解酵素とカテコールを含む排水とを混合して前記排水中のカテコールを分解することを特徴とする排水中のカテコールの分解方法。 (もっと読む)


【課題】殺菌処理等で使用する水の安全性を確保しつつ、より多くの水を再利用できる排水回収システムを提供する。
【解決手段】被処理物に蒸気又は温水を導入して被処理物の予熱処理及び殺菌処理を順次行うと共に殺菌処理の後に冷水を導入して被処理物の冷却処理を行う殺菌処理装置2に接続され、殺菌処理装置2から排出される排水W1を回収する排水回収システム1であって、排水W1が流通する排水ラインL1と、排水W1の温度を検出する排水温度検出部3と、系外排出ラインL2と、回収ラインL3と、排水W1の流通先を系外排出ラインL2又は回収ラインL3へ切り換える流通先切り換え手段4及び5と、排水温度検出部3により検出される排水W1の温度に対して設定された基準温度Tに基づいて、排水W1の流通先を系外排出ラインL2又は回収ラインL3へ切り換えるように、流通先切り換え手段4及び5を制御する流通先切り換え制御部7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】新造船のみでなく、既存船においても大幅な改造を要さずに、バラスト水処理装置を容易に設置できるようにする。
【解決手段】コンテナ船の船倉8内の船倉積みコンテナの積載用区画10のうち、バラスト水ポンプ12を備える機関室7に近い1区画もしくは複数区画分の積載用区画10aを設置スペースとして、コンテナに対応する外形のハウジング用ボックス21の内部にバラスト水処理装置22を装備してパッケージ化した処理装置パッケージ20を設置固定し、処理装置パッケージ20のボックス21より臨出する配管24a,24bを、バラスト水の流水用管路14の一部に接続する。 (もっと読む)


【課題】コークス炉から排出される特殊な組成の安水中でもカテコールを分解可能なカテコール分解酵素を、安水活性汚泥から単離して利用できるようにし、更には、当該カテコール分解酵素を用いた排水処理方法を提供する。
【解決手段】特定の塩基配列のDNAでコードされるカテコール分解酵素。及び、前記の少なくともいずれかのカテコール分解酵素とカテコールを含む排水とを混合して前記排水中のカテコールを分解することを特徴とする排水中のカテコールの分解方法。 (もっと読む)


【課題】短時間豪雨災害の緩和と、緊急避難場所における飲料水の確保を課題とする。
【解決手段】雨水の浸透循環貯留槽は、地中に埋設した浸透槽と、循環貯留槽と、貯留槽と、循環濾過槽と、揚水手段と、多孔質部材を備える。
循環貯留槽20、或いは循環濾過槽30と貯留槽40は、内部に多孔質部材71を備え、雨水を貯留槽に貯留し、貯留した雨水を揚水手段50によって上方に配水し、鉛直方向に循環させる事によって雨水を浄化し、過剰な雨水は外側にある第一浸透槽10或いは第二浸透槽15に溢出し、浸透槽から地中に浸透させる事によって豪雨災害を緩和する、雨水の浸透循環貯留槽を提供する。 (もっと読む)


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