説明

国際特許分類[C02F1/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 水,廃水,下水または汚泥の処理 (35,433) | 水,廃水,下水または汚泥の処理 (35,433) | 水,廃水または下水の処理 (21,821)

国際特許分類[C02F1/00]の下位に属する分類

国際特許分類[C02F1/00]に分類される特許

31 - 40 / 1,082


【課題】浄水容器の十分な貯留容積を確保できると共に、使用者にとって使い勝手の良いポット型浄水器を提供する
【解決手段】原水を貯留可能な原水容器30と、当該原水容器30から導かれる原水を浄化する浄化処理部50と、当該浄化処理部50から供給される浄水を貯留する浄水容器70とを有する浄水器100であって、原水容器30と浄化処理部50と浄水容器70を装着自在な浄水器支持体10が設けられ、原水容器30、浄化処理部50、及び浄水容器70が独立に浄水器支持体10に装着されている装着姿勢で、原水容器30から供給される原水を浄化処理部50にて浄化し、浄水容器70に浄水として貯留可能に構成され、浄水容器70が、浄水器支持体10から独立に着脱可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】原水を浄化処理部に適切に導くことができる浄水器を提供する。
【解決手段】浄化処理部50が装着姿勢にあり、且つ、原水容器30が非装着姿勢から装着姿勢に姿勢変更する場合に、原水流出調整手段を閉止状態から開放状態へ操作する操作手段が、浄化処理部50に設けられている。 (もっと読む)


【課題】長期間安定して任意の濃度の添加剤を浴水へ自動投入する添加剤投入装置と、それを備えた貯湯式給湯機を提供することを目的としている。
【解決手段】浴槽に供給された浴水を循環させる循環手段を備えた浴水循環配管と、浴水循環配管に定量放出手段を介して接続された貯蔵容器と、貯蔵容器に貯蔵された浴水添加剤と、定量放出手段の動作を制御する制御手段と、を備え、浴水添加剤は、樹脂製のマイクロカプセルに充填された状態で、貯蔵容器に貯蔵されているものである。 (もっと読む)


【課題】屋内に設置される場合でも、厨房廃水から分離した油分の滞留時間を確保でき、効率的に厨房廃水に含まれる油分を分解可能な厨房廃水の処理装置を提供する。
【解決手段】厨房廃水の処理装置は1、厨房廃水が流入する浄化槽30と、浄化槽30内を上流から下流にかけて、厨房廃水が流入する第1の領域32と、厨房廃水中の油分を分離させて分解する第2の領域33と、処理された浄化水が流入する第3の領域34とに分ける2枚の堰板31a、31cと、第2の領域33の表層部に配置され、油分を分解する化学処理剤が配置される容器50と、容器50内を攪拌する攪拌装置とを備える。容器50は上部に油分を容器50内部へ流入させる孔を有する有孔壁と下部に油分の流出を塞ぐ無孔壁から構成される底部とを有する。容器50は有孔壁の孔が厨房廃水の水面を横切るように配置される。 (もっと読む)


【課題】尿素の酵素分解装置を含む超純水製造装置を使用する超純水の製造方法であって、尿素の分解効率が高く、超純水中の全有機体炭素(TOC)を一層低減することが出来、しかも、生産性に優れた超純水の製造方法を提供する。
【解決手段】原水の前処理装置(A)、一次純水製造装置(B)および二次純水製造装置(C)を備え、更に、架橋ウレアーゼ固定化繊維を収容した尿素の酵素分解装置(10)を含む超純水製造装置を使用し、尿素の酵素分解装置(10)における架橋ウレアーゼ固定化繊維に対する被処理水の接触時間を3分以下とする。 (もっと読む)


【課題】石油系液体貨物を運搬する船舶に対して適用した場合に、簡易な構成で安全性を向上できる水処理システムを提供する。
【解決手段】バラストタンク3と水処理部8との間に、第一水シール部S1及び第二水シール部S2を介し、これにより、第一水シール部S1及び第二水シール部S2に挟まれた水処理部8を含む区間を、カーゴタンクに隣接したバラストタンク3と雰囲気的に遮断し、バラストタンク3から気体が流入することを防止する。また、バラストタンク3に隣接していないアフトピークタンク7を、第一水シール部S1及び第二水シール部S2に挟まれた水処理部8を含む区間に接続する。そして、バラストタンク3及びアフトピークタンク7の水処理を1つの水処理部8によって行う。 (もっと読む)


【課題】放水路に放出される排出海水に同伴される泡を安定して連続して監視することができる使用済排出海水の泡監視装置及び使用済排出海水の排出システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る使用済排出海水の泡監視装置13は、使用済の排出海水11の放水路12の排出海水11に浮遊している泡22の拡散を抑制する浮体15と、浮体15の上流側の側面に互いに所定間隔を保って対向して設けられる発光部25と受光部26とを有する測定手段16と、測定手段16で受光された光量を検知するセンサ18と、測定手段16で受光された光27をセンサ18に伝達する光伝送手段17と、センサ18の検知結果から排出海水11に泡22が浮遊しているか否かを判断し、泡22の発生している範囲を求める判定手段19と、判定手段19の判断結果に基づいて泡22の有無を表示する表示手段24と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】周辺に強い臭気を放散することなく、且つ含窒素有機物および/または含硫黄有機物を含有する廃水等を大量に処理できる沈殿槽を提供する。
【解決手段】廃水導入口11及び上澄み液排出口12を備え、略円筒形状で上面開口の槽本体1と、槽本体1の上面開口を覆う蓋部材2と、槽本体1の中心軸に沿って設けられ、蓋部材2から上部が突出した回転軸3と、回転軸2の下部に設けられた撹拌翼4と、槽本体1の外周壁の上端面を自走するローラ51と、ローラ51と回転軸3とを繋ぐアーム5とを設ける。そして、ローラ51を槽本体1の外周壁の上端面を自走させることにより、アーム5を旋回させて回転軸3を回転させ、回転軸3に設けられた撹拌翼4を回転させる。 (もっと読む)


【課題】濁度が所定値以上となったとしてもすべての系列を停止することなく、異常でない系列を起動して運転を継続可能とすることである。
【解決手段】工業用水をろ過器でろ過したろ過水を純水装置で純水にする複数の系列を有した水処理設備を運転制御するにあたり、起動順判定部32は、各系列のろ過器の通水時間、各系列の起動後または洗浄後からの経過時間に基づいて、自己の系列が起動すべき順番になったかを判定し、自己の系列が起動すべき順番になったときは、ろ過水製造制御部35は自己の系列のろ過水の製造制御を開始し、各系列のろ過器19でろ過し合流したろ過水の濁度が所定値以上となったときは自己の系列の運転を停止し、洗浄制御部37は、自己の系列の通水時間をリセットして自己のろ過器19の洗浄制御を開始し、洗浄が完了すると洗浄後の経過時間を新たにカウント開始し、停止中の系列に自己の通水時間及び洗浄後の経過時間を送信する。 (もっと読む)


【課題】中水の表面電位特性及びラジカル密度を高めて洗浄効率を向上させる。また、中水の流動性や拡散性が高めて被洗浄物の付着した異物を効率的に除去可能にする。
【解決手段】第1貯水槽に貯められた雨水等の排水中の異物をろ過手段により除去して中水に生成した後、該中水をバブル発生手段によりマイクロバブル化またはナノバブル化して散水用中水に生成し、散水手段から被散水物へ散水可能にする。 (もっと読む)


31 - 40 / 1,082