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国際特許分類[C02F1/00]の内容

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【課題】水道管路内の水圧低下を軽減しつつ、水道管路内の水質を改善させることができる水質制御装置、水質管理システム、水質管理装置、及び水質管理方法を提供する。
【解決手段】残留塩素計7、水温計8、及び導電率計9を有する水質検出手段4により、水道管路10内の水質に関する情報を検出し、この検出された情報に基づき把握される水道管路10内の水質変化に応じ、排水手段3の電動弁6を制御して排水量を増減することで、水質の変化した水道管路10内の水を排出し、水道管路10内の水質を改善させる。また、水圧計2により、水道管路10内の水圧に関する情報を検出し、この検出された情報に基づき把握される水道管路10内の水圧低下に応じ、排水手段3の電動弁6を制御して排水量を減らすことで、水道管路10内の水圧低下を軽減する。 (もっと読む)


【課題】循環水中の薬剤濃度を適正範囲に維持しつつ、循環水に注入された薬剤が即座に排水されて無駄に消費してしまうのを回避することができるようにする。
【解決手段】非排水期間T1、T3では、(b)、(c)に示すように、流量パルスが所定数発生する毎に薬剤が循環水に注入される。そして、(a)に示すように、電気伝導率が第1の所定値E1に達すると、(d)に示すように、排水期間T2に突入する。この排水期間T2では、薬剤の注入を禁止する一方、補給水を給水して循環水を希釈し、かつ該循環水の一部をブロー水としてブロー管から排水する。そして、電気伝導率が第2の所定値E2に低下するとブロー水の排水を終了する。一方、排水期間T2の流量パルスを計数しておき、排水期間T2の経過後に流量パルスの計数値に応じた薬剤量を循環水に補充注入する。 (もっと読む)


【課題】 目的に応じて、組み換えが可能な簡易型の水処理装置を提供する。
【解決手段】 処理する水を注入する注入口11を有し、下部が水を排出するために開口された上層10と、各々直上の層と直下の層と液蜜にかつ直上の層からの水を直下の層に浸透可能になおかつ着脱自在に係合する係合機構を有する容器内に水処理部材が充填された少なくとも2以上の水処理層20A,20B,20Cと、水処理層20Cと液蜜になおかつ20Cからの水を浸透可能に係合可能な係合機構と、底部に処理した水を排出する排出口とを有する下層30と、を備えて、水処理層20A,B,Cは、上側の層と下側の層と液蜜に係合可能な係合機構を有しており、前記各水処理層の内部は処理する水に応じた水処理部材が前記処理水が浸透可能に充填されている (もっと読む)


【課題】少ないスペースで配置でき少ないエネルギ量で有機性成分と水とを分離し効率よく処理できる水処理システムを提供する。
【解決手段】有機成分を含む固体と水とが混合された流体中から水性成分を分離し、分離した水性成分を浄化する水処理システムは、固液分離装置100、100’と、水性成分中の有機成分を生物学的処理する生物学的処理装置200と、水性成分を浄化する水処理装置300と、から構成され、生物学的処理装置は支持体の表面に繊維糸の織物または編物から構成され、前記微生物担体を構成する繊維が、A支持用の繊維と、B微生物着床繊維との少なくとも2種類の繊維とから構成され、前記繊維間で微生物を生息空間を形成した微生物担体又は支持体の表面にループ状、ループの先端部分をカットした形状、パイルカットした繊維を有する微生物担体を有し、水処理装置が、酸素系気体の微細気泡を発生する微細気泡発生装置を有する。 (もっと読む)


【課題】被災者等が、緊急時の当面の措置として、比較的少量程度の飲料可能な水を飲めるようにする。
【解決手段】ホース3の一端部3EPがその内部に挿入されており且つ重りをその内部に有するスポンジより成るフィルタ6を、汚水8内に沈める。力Fを加えた状態から手を離すと、吸引力が圧力ポンプ2内に生じる。この吸引力の作用により、フィルタ6内に浸入して泥等が濾過された汚水8の一部が、一端部3EPに設けられた複数の貫通穴を介してホース3内に吸引されて圧力ポンプ3内に流入する。人手で力Fを加えて圧力ポンプ2内に押圧を生成する。この押圧で、圧力ポンプ2内の濾過後の水は浄水器4へと排出され、浄水器4は流入水に対して浄水処理を施して、少量ではあるが、飲料水を生成する。 (もっと読む)


【課題】 少ないスペースで配置できなおかつ少ないエネルギ量で有機性成分と水とを分離し効率よく処理でき、なおかつ固体成分を有効利用できる水性流体処理システムを提供する。
【解決手段】 主として有機成分を含む固体と水とが混合された水性流体中から水性成分を分離し、分離した水性成分を所定基準に浄化するとともに、分離した有機成分を主体とした固体成分を熱分解に供する水性流体処理は、前記流体を固体成分と水性成分に分離する少なくとも1つの固液分離装置100と酸素系気体の微細気泡を発生する微細気泡発生装置を有する微細気泡処理槽を含む水性成分を浄化する水処理装置300と、固液分離した有機成分を主体する固体を熱分解する熱分解装置600と、から構成される。 (もっと読む)


【課題】保管時における浄化性能の劣化を、可視化できる水処理装置を提供すること。
【解決手段】入口部22と出口部23を有する容器21に、水浄化媒質24が入口部保持体25と出口部保持体26に保持されて配置される。前記容器21が包装部材27に包装され、水処理装置20が構成される。水浄化媒質11の外表面、包装部材27の外表面、包装部材27の内表面、及び、包装部材27の内部のうちの少なくとも一つに、温度検知手段28が配置され、前記温度検知手段28の表示状態により、保管時における水処理装置20の浄化性能の劣化状態を可視化する。 (もっと読む)


【課題】電気回路を必要とせず、コンパクトで運転コストが安価な無機化合物等を供給する溶解装置を提供すること。
【解決手段】粉末状または顆粒状、あるいは、粉末状と顆粒状との混合物である無機化合物11を収納する収納手段12と、前記無機化合物11への湯水の供給・停止を行う開閉手段50とを備え、前記開閉手段50を、前記無機化合物11の上流側で、かつ、前記収納手段12と一体に配設したことを特徴とする溶解装置で、開閉手段50の耐久性を向上、かつ、装置全体のコンパクト化と低コスト化を実現できる。 (もっと読む)


【課題】タンク交換に伴う機器損傷の回避と交換作業の簡便化との両立を図る。
【解決手段】廃液回収装置100は、タンク底面側において円周上等ピッチに配した複数のコイルスプリング184により、空のタンク152については、これをコイルスプリング184の弾発力にて持ち上げて下支えする。これにより、空のタンク152を保持プレート182に載置するような場合には、保持プレート182の底面とロードセル188のセル上面との間に間隙Kを形成する。その上で、廃液収容が進んでタンク152が弾発力に抗して降下すると、タンク各コーナーのストッパー186で、タンク降下位置を保ったままタンク152を下支えする。 (もっと読む)


【課題】濾過速度が向上され、水またはその他の飲料容器として用いることができる濾過機能付き携帯用飲料容器の提供。
【解決手段】濾過機能付き携帯用飲料容器は、外筒内空間55を囲み、一端に外筒内空間55と連通する第1の外筒開口51を有し、且つ該一端のある側が第1の接続端部56となるように形成された外筒5と、内筒内空間17を囲み、一端部が第2の接続端部18として第1の外筒開口51から外筒内空間内55に往復摺動可能に挿入することができるように構成された内筒1と、第2の接続端部18に取り付けられる液体濾過のための濾過手段4とを備えており、内筒1を、第2の接続端部18の側から、濾過手段4と共に、第1の外筒開口51を経て外筒内空間55へ押し込めると、外筒内空間55に充填された液体が濾過手段4により濾過された後に内筒内空間17に浸入して収容されることができる。 (もっと読む)


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