説明

国際特許分類[C02F1/30]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 水,廃水,下水または汚泥の処理 (35,433) | 水,廃水,下水または汚泥の処理 (35,433) | 水,廃水または下水の処理 (21,821) | 照射によるもの (1,181)

国際特許分類[C02F1/30]の下位に属する分類

国際特許分類[C02F1/30]に分類される特許

351 - 360 / 360


製水タンク内に浸漬させる防水型の微弱電磁波放射装置の特徴は従来、熱エネルギーを唯一のエネルギー源と考えて来た一般思想から一歩前進させたカンタム・エネルギー[Quantum Energy]の利用を図った点で進歩性を有している。本来電磁波の光は活動的性格と粒子的性格の2つの側面から論ずるべきとする量子力学上の主張に立脚している。この原理から出願考案の目的が成立している。特に本願装置においては水質改善を目的とした構成を開示している。
【目的】被対象物に微弱電磁波を適量放射することによりその部分が本来有する機能に回復ないし活性化又は物性の向上を可能とする安全の電磁波放射装置の実現を図っている。
【構成】装置の磁気コイル電流値を変化させることにより、被対象物への微弱電磁波の放射効能に有効変化を与える構造となっている。 (もっと読む)



【課題】 太陽光を利用して湖沼、ダム等の深層水を浄化することができる装置を提供する。
【解決手段】 湖沼、ダム等の近傍に集光器を設置し、その集光器の反射鏡の反射焦点部分に、光ファイバーケーブルの基端を臨ませるとともに、その光ファイバーケーブルの他端を湖沼中に導入して、その先端を水中に設置した投光器の反射鏡の光源部に臨ませた。集光した太陽光で水中を照射し、深層部で藻類等を繁茂させ、その炭酸同化作用で酸素を補給して深層水を浄化する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で品質劣化がほとんどなく交換せずに長期間使用でき、しかも水・液体ばかりか空気の浄化も行える浄化器を提供する。
【解決手段】 南方系果実の果汁を混練して焼成した内部が中空1aの土鈴状セラミックス製中空体1の一部にスリット2を設け、同スリットの対向する周縁の一部に釉薬4を施す。 (もっと読む)


【構成】 テトラクロロエチレン含有排水を封入もしくは通過させる容器内に、織布に担持した光触媒を配置すると共に該光触媒に光を照射するための光源を備えたドライクリーニング排水処理装置を用いて、テトラクロロエチレンを使用するドライクリーニング機から排出される排水中のテトラクロロエチレンを、前記織布に担持した光触媒により分解して排水を浄化する。
【効果】 織布に担持した光触媒によりテトラクロロエチレンを分解して排水を浄化する方法であるため、高効率でかつ繰り返し処理しても性能が低下しないといった効果を有する。また、織布を構成する繊維一本一本に均一にかつ強固なTi−O−Si結合で光触媒の酸化チタンを接合した場合、光触媒の剥離や脱落がなく、長期にわたり高効率を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】 水槽内の水を効率よく光触媒に接触させ、水槽内小スペースで違和感なく設置できる光触媒を用いた魚類飼育水槽の浄化装置を提供する。
【解決手段】 水循環装置12の水の吐出口14が位置する水槽11の隅部の直下に浄化装置1を設置する。浄化装置1は、光触媒坦持板2と、これを水槽11の底部に支持する支持部材3とを備える。光触媒坦持板2は、ほぼ三角形状で、水槽11の隅部の直角の内側に沿う角隅部2aを備え、側辺2b,2cは、水槽11の直交する両側面に沿って下方に傾斜して延長する。光触媒坦持板2は、上面に酸化チタンの薄膜のような光触媒層を形成して成る。水循環装置12の吐出口14から出る水は、流下して光触媒坦持板2上に広がり、光触媒層に効率よく接触し、酸化還元反応が促進される。 (もっと読む)



【目的】 廃水処理や浄水処理などを連続的に行うことができ、環境浄化材料として環境汚染物質の分解除去効果とその持続性に優れ、しかも経済性、安全性、耐水性、耐熱性、耐光性、耐候性、安定性という面からも優れた特性を有する酸化チタン薄膜光触媒及びその製造方法を提供する。
【構成】 本発明の酸化チタン薄膜光触媒は、チタンのアルコキシドとアルコールアミン類などから調製されたチタニアゾルを基板にコーティングした後、室温から徐々に600℃から700℃の最終温度にまで加熱昇温して焼成して製造され、酸化チタン膜の結晶形がアナターゼであることを特徴としている。電灯あるいは太陽光などの光を受けて酸化チタン薄膜に生成した電子と正孔の酸化還元作用により、水中に溶解している有機化合物などの環境汚染物質を効果的にしかも連続的に分解除去できる。 (もっと読む)


【目的】 家庭用浴槽の水を連結してあるボイラー内を循環させて沸かす際、水を循環しながら浄化すると共に、ボイラー内の加熱管及び浴槽の付着物の除去、付着の抑制をして、水の節約、熱エネルギーの有効利用を計る。
【構成】 浴槽1からボイラー2へ水を循環させる循環流出穴3に挿嵌して使用する浄水器において、水の循環経路のボイラー側開口端に網体9を嵌着した筒体5の浴槽側開口端に、網体6と不織布8を重合して構成した複合フイルター7を着脱自在に嵌装し、その内部に結合剤を使用せずにアルミナボールに酸化チタンを約2000℃で低温溶射して焼成した小粒状のチタン系光半導体セラミックスボール10を充填したことを特徴としている。 (もっと読む)


【目的】 水道水の水圧を利用し、常時大量の自然の銘水となるミネラル水が安価に得られるようにすることを目的とする。
【構成】 有底管体内部に一定高さの蓋付小筒を配置し、小筒上部には管体外部からの導水管を取り付けると共に、上方から下底へ向けて活性炭、続いてミネラル原石の順に充填させると共に、下底部外周壁には管体内底部へ向けて流水孔を穿設し、且つ該小筒と管体との間に上方に向かうドーナツ板を螺旋状をなす構成に配置し、螺旋状に仕切られたドーナツ板間にはミネラル原石を充填させ、又管体上方の導水管と同程度高さ位置には外方へ向かう流水管を取付けしめたことを特徴とする。 (もっと読む)


351 - 360 / 360