国際特許分類[C02F11/00]の内容
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脱水汚泥貯留槽
【課題】槽内で脱水汚泥によるブリッジングが発生することなく、かつ、定量的に安定して汚泥を搬出可能な脱水汚泥貯留槽を提供する。
【解決手段】槽内を昇降自在なフライト式汚泥搬出装置2を備え、該フライト式汚泥搬出装置2の汚泥搬出口24の下方に位置する槽壁4を、前記フライト式汚泥搬出装置2の高さ位置に基づいて伸縮可能に構成する。
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有機材料を熱処理するための装置とそのための方法
有機材料を処理するのに必要な温度の熱い空気を通じてその有機材料を間接的に加熱するため、本発明の方法は、その有機材料をバーナーの炎と強制的に接触させることによりその有機材料から発生する蒸気とガスを熱い空気循環回路の中にリサイクルし、その中に含まれる有機ガスを燃焼させることからなる。この方法を実施するための装置は、気密にされた二重壁のタンクを備えており;その二重壁の外壁は断熱性であり、内壁は熱伝導性であり、これら外壁と内壁によって形成されるスペースが熱い空気循環回路を規定している。
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有機質汚泥の処理システム及び有機質汚泥の処理方法
【課題】 簡単な構成で日々大量に発生する有機質系廃棄物を確実に処理し、しかも効率よく短期間に処理し、かつ、これを肥料化する。
【解決手段】 有機質汚泥を破砕しつつ微生物を着床させた粉体を混合させ、発酵処理部で空気を供給された有機質汚泥を発酵処理する。発酵処理部は、密閉室内に投入された有機質汚泥中に加温空気を注入する加温空気注入管と、有機質汚泥が微生物発酵して発生する蒸気を含む空気を吸引排出する吸引排出部と、吸引された気体を脱臭させる脱臭部と、を有する。各密閉室は、有機質汚泥の搬入日量の少なくとも2倍以上の容積であり、それぞれの密閉室に2日連続で処理すべき有機質汚泥を搬入しつつそれぞれ2日目の有機質汚泥の搬入後に、密閉室内に投入された有機質汚泥中への加温空気の注入を開始し、これをすべての密閉室について順次、連続して行う少なくとも8個の密閉室を備える。
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汚泥処理装置、有機性廃水処理装置、リンの生産方法及び汚泥の生産方法
【課題】有機性廃水から効率よくリン成分を回収することが可能な汚泥処理装置及び有機性廃水処理装置を提供すること。
【解決手段】原廃水Aが嫌気処理及び好気処理に付された後、第1の固液分離槽3で分離された一次汚泥xは、加熱ユニット4に付される。加熱ユニット4では、処理前貯留槽41から熱交換器44を経て、加温槽45に設置された加熱配管46に導入される。導入された一次汚泥xは、加温槽45内の加熱媒体45aを介して60℃〜90℃加熱され、導入から10分〜120分経過後に排出される。一次汚泥xを加熱配管45に導入する際の流速を制御しながら当該加熱配管45内で加熱することで、一次汚泥xを加温槽45内に直接導入する場合に比べて、加熱時間が長すぎたり短すぎたりといった加熱時間のばらつきが生じることがなくなり、一次汚泥x中のポリリン酸を高濃度で放出させることができ、リン成分を効率よく回収することができる。
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ヘドロ貯留処理施設
【課題】本願発明は、ヘドロなどの高含水堆積物の野外脱水中、脱水施設の土地の有効利用を図る方法の提案にあるにある。
【解決手段】単位部材を連結しながら貯留空間を構成し、当該貯留空間をヘドロの貯留空間とし、そのヘドロ貯留空間の周囲を強度のある資材にて固定し、ヘドロ中の水分を土中に浸透させ、その貯留空間の上部を土盛りすることで、ヘドロ貯留空間上部を利用可能としたヘドロ貯留浸透施設である。
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発泡ガラス材の製造方法および発泡ガラス材、並びにこの発泡ガラス材を用いた水処理方法、底質改善方法および土壌改善材
【課題】排水処理に利用可能なマグネシウム系発泡ガラス材の提供。
【解決手段】粒径5μm〜100μmのガラス粉粒体と、マグネシウム成分を含む粉粒体と、発泡剤とを混合装置6により混合して得られた混合物7を、焼成炉9により600℃〜1000℃に加熱して溶融、発泡、焼成し、この焼成物10をジェット噴水装置12により急冷する。これにより得られた粒状発泡ガラス材14は、表面および空隙内壁面にマグネシウム成分を含む粉粒体が露出しており、被処理水へ添加すれば、被処理水に含まれるリンを吸着させて水処理することができる。
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底質固化物の製造方法
【課題】浚渫土を原料とし、表面積の大きい多孔質固形物となる底質固化物の製造方法であって、例えば、得られる底質固化物を、海域における微生物の担体として利用した際に、安全性が高く、安定、安価であり、かつ環境に対する負担の少ない底質固化物の製造方法を提供する。
【解決手段】浚渫土に凝集固化剤を添加して予備固形物を得る工程と、得られた予備固形物を固液分離して含水比100〜200質量%の固形物を得る工程と、得られた固形物に二次添加剤としてポリビニルアルコールおよび/または土質改良剤を添加する工程と、二次添加剤が添加された固形物を成形し、乾燥して乾燥固形物を得る工程と、得られた乾燥固形物を、常温より高く130℃以下の温度にて焼成処理する工程と、を含む底質固化物の製造方法である。
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鉛含有汚泥の処理方法および鉛含有廃水の処理方法
【課題】廃水処理剤として使用する凝集剤の使用量を低減し生じる汚泥量を減容でき、高純度の鉛を効率よく回収でき、新たな廃棄物を生じない簡便な鉛含有廃水および鉛含有汚泥の処理方法。
【解決手段】鉛含有廃水に、凝集剤およびアルカリ剤を加えてアルカリ性に調整した後固液分離する工程(a)と、
該工程(a)の固液分離により得られる鉛含有汚泥に、硫酸を加えpHを1.3以下に調整して硫酸鉛を含む析出物を固相として固液分離する工程(b)とを含む鉛含有廃水の処理方法。
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人工干潟の造成方法及びこれに使用する石炭灰柱状体
【課題】 火力発電所から発生する石炭灰とダムの浚渫土砂等を人工干潟に利用することで、廃棄物を有効利用するだけでなく、同時にその人工干潟により水質と泥質を改善する。
【解決手段】 河口又は沿岸部tにおける干潟を人工的に造成する人工干潟の造成方法であって、河口又は沿岸部tにおける干潟造成区画2内に浚渫土等の泥土3を埋設して下段埋立土層4を形成し、次に、埋立土層4の上層に、石炭灰造粒物5を敷設して石炭灰造粒物層6を形成し、石炭灰造粒物層6の上層に、更に泥土3を埋設して上段埋立土層7を形成し、かつ埋立土層に石炭灰造粒物5を略柱状に形成し、これを千鳥状又は格子状になるように複数本差し込み配置し、埋立土層の表面全体に、覆砂9を所定の厚みになるように被せる。
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焼成物の製造方法
【課題】産業廃棄物等の大量使用を可能にするとともに、新たな廃棄物を発生させることがないか、極体に少なくすることができる焼成物の製造方法を提供する。
【解決手段】水硬率(H.M.)が1.8〜2.5である焼成物A、水硬率(H.M.)が0.4以上1.8未満である焼成物B及び水硬率(H.M.)が0.4未満である焼成物Cの製造において、焼成物A〜Cのいずれかを製造する際に発生する副産物を、他の焼成物の原料として使用することを特徴とする焼成物の製造方法。
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