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国際特許分類[C02F11/00]の内容

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【課題】スラリー流量の測定誤差を低減し、電磁流量計の指示の信頼性を向上させることで、安定運転の継続性向上に寄与することを可能とする。
【解決手段】廃液を貯蔵する廃液貯蔵タンク1と、この廃液貯蔵タンクに水頭圧によって廃液を移送するヘッドタンク2と、廃液貯蔵タンクからヘッドタンクに廃液を移送する廃液移送ポンプ4と、ヘッドタンクから廃液貯蔵タンクに移送する廃液の流量を調整することによりヘッドタンク内の水位を調整する水位調整弁5と、スラリーを収容して乾燥させる乾燥機8と、この乾燥機にヘッドタンクからスラリーを移送するスラリー移送配管6と、スラリーの移送量を電磁力によって計測する電磁流量計11と、スラリーの水位を制御するスラリー制御装置とを有するスラリー移送装置において、水頭圧によりヘッドタンクから乾燥機8へ移送するスラリーの流量に脈動を与える脈動印加手段18とを備える。 (もっと読む)


【課題】精米工場、炊飯工場、製粉工場、酒造工場等で大量に排出、浄化処理されている洗米水を、濃厚回収、濃縮、減菌、pH調整、貯留、均質化、強制排出の機能を備えたシステムを介して、これを飼料原料として利用するために必要なシステムであって、25℃で7日間保存しても品質を安定に保持できるシステムを提供する。
【解決手段】洗米時、米1kgに対して水を10%〜20%加えて、固形分濃度8%以上の洗米水を得る装置を備え、これに続く固液分離操作によって、固形分10%〜20%の濃厚洗米水を得る処理能力200リットル/時間以上の装置を備える。次工程の加熱殺菌機構において、60〜100℃の温度域で、10〜60秒間加温することによって、原料米に付着した土壌由来の一般細菌数、真菌数、大腸菌群数を回収直後の半数以下に減菌できる。 (もっと読む)


【課題】より確実に、乾燥機より排出される乾燥物の含水率の均一化を図る。
【解決手段】被乾燥物を加熱し、含有する水分を蒸発させる乾燥機2の蒸発負荷制御システムにおいて、蒸発させた水分3の排出経路13の途中に、蒸発水分量のセンサ10を設け、蒸発水分量により加熱量を制御する制御部8を設けた乾燥機の蒸発負荷制御システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】閉鎖性水域などへ底質改善剤を投下した後、その分布状況を把握でき、より確実に対象水域内に底質改善成分を供給できる手段の提供。
【解決手段】底質改善成分12を含有する固形剤1を有し、磁性体Mを構成要素として含有する底質改善構造体Aを閉鎖性・半閉鎖性水域に投下すると、底泥内に留まり、そこで固形剤1が溶解し、その周囲の底質改善を行う。同時に、この底質改善構造体Aは磁性体Mを備えているため、底質改善構造体Aの投下後、磁気探査手段などにより、その分布状況を把握できる。従って、対象水域が広い場合やその水域の透明度が低い場合であっても、均一、確実かつ有効に対象水域内を底質改善できる。 (もっと読む)


【解決課題】亜硝酸塩を添加して消臭する際に、亜硝酸塩の必要以上の添加による残留やコスト的不満を解消し、即時脱水処理に適用可能な脱水ケーキの臭気発生防止方法及び装置を提供する。
【解決手段】汚泥スラリー1に亜硝酸塩を添加した後、高分子凝集剤7を添加混合し、次いで機械脱水して脱水ケーキ11を得る方法において、亜硝酸塩の添加量を亜硝酸イオン換算で下記式(1):
【数1】


の範囲内とする。 (もっと読む)


【課題】特殊な機械装置を使用せずに、任意のサイズでしかも型崩れが少ない破砕石からなる土木・建築などに好適な資材を極めて安価に製造できる資材の製造方法を提供する。
【解決手段】資材の製造方法は、焼却灰に、セメントを加えて組成調整して混合する混合工程I、混合物に混練水を投入し、ファニキュラー状態(スランプ5〜7)の混練物を得る混練工程II、ファニキュラー状態の混練物から水分を蒸発させてベンジュラー状態(スランプゼロ又は略0)に解す解し工程III、ベンジュラー状態に解した混練物を成形型枠に移して固体物に成形するとともに所定の圧縮力を加えて圧縮する成形・圧縮工程IV、成形・圧縮した固体物を成形型枠内で保温及び保湿状態で養生して固化体にする養生工程V、固化体を破砕して粒径調整を行い所定大きさの破砕石からなる資材を得る破砕工程VIを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】設備費を安く抑えることができ、これにより、残コンの発生量が少ない現場においても使用することができる、残コン処理装置及び残コン処理方法を提供する。
【解決手段】生コンクリート20を処理する残コン処理装置1であって、合成樹脂製の筒状の袋材料12と、該袋材料12から、内部に前記生コンクリート20が封入され、上下部が閉塞された袋状の残コン袋13を形成する袋形成手段8と、前記残コン袋13を前記袋材料12から切断して切り離す切断手段10とを備える。残コン袋13を、作業者が人力によって運搬可能な重量に形成することができるので、重機等の設備を必要とすることなく、生コンクリートを封入した残コン袋を廃棄場所に運んで廃棄処理することができる。 (もっと読む)


【課題】処理袋の交換時期を適切に把握できるようにする。
【解決手段】排泄物処理装置20は、上面に開口部を有する容器21と、容器21内に収容されるとともに容器21外へ取り出し可能な処理袋30と、処理袋30内に収容されて処理袋30内に落下した排泄物33を受け止めるチップ状処理材32と、処理袋30の底面を突き上げて排泄物33をチップ状処理材32内に埋没させる押上部材35と、処理袋30内のチップ状処理材32が排泄行為の処理に使用されたことを検知する排泄処理検知手段61と、排泄処理検知手段61からの検知信号をカウントするカウンタ43と、カウンタ43の情報に基づいてチップ状処理材32の交換時期の到来を検出する交換時期検出手段62とを備える。 (もっと読む)


【課題】窪地内に投入された浚渫土からなる基礎地盤の表層面に、精度良く確実に改質浚渫土層を形成して窪地を処理する方法を提供する。
【解決手段】水底の窪地に浚渫土を投入して基礎地盤を形成した後、この表層面に対して所定の小領域毎に製鋼スラグを含んだ改質浚渫土を順次投入しながら、基礎地盤の表層面を改質浚渫土層で被覆する窪地の処理方法において、浚渫土の密度及び改質浚渫土の密度を含んだ所定の式に基づいて、小領域内に投入される改質浚渫土の施工厚みDと、この改質浚渫土の沈み込み量Hとの関係を予測し、これらHとDの比(H/D)が1.0以下となるようにして改質浚渫土を投入し、改質浚渫土層を形成する窪地の処理方法である。 (もっと読む)


【課題】有害物質が溶出する可能性があり、且つ取り扱いが困難な浚渫土砂及び石炭焼却灰を有効利用するために、有害物質の溶出量が低減され、且つ地盤材料として十分な強度を発揮する前記浚渫土砂及び石炭焼却灰を含む地盤材料組成物を提供する。
【解決手段】浚渫土砂及び石炭焼却灰に対して、焼成ドロマイト、焼成ドロマイト水和物の中から選ばれた1種又は2種及び石膏を添加し、混合攪拌した後、2〜7日間大気中で養生することによって得られる地盤材料組成物であって、環境省告示第18号で定められる土壌溶出量調査に係る測定方法によって測定した地盤材料組成物に含まれる下記有害物質の溶出量が検液1Lにつき下記の範囲にあり、且つコーン指数200kN/m以上の強度を発揮することを特徴とする地盤材料組成物。 (もっと読む)


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