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国際特許分類[C02F11/12]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 水,廃水,下水または汚泥の処理 (35,433) | 水,廃水,下水または汚泥の処理 (35,433) | 汚泥の処理;そのための装置 (5,948) | 脱水,乾燥または濃縮によるもの (2,064)

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動物農場からの液体及び固体排泄物を処理するための、任意に陽極液(230a)と陰極液(230c)の添加を含む生物的方法及びシステム。
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【課題】 セメントキルン等において有害物質の排出量及び運転コストの増加を抑制する。 【解決手段】 燃焼排ガスG中のダストを集塵する集塵機6と、集塵機6を通過した燃焼排ガスG中の水溶性成分及びダストを捕集する湿式集塵機7と、湿式集塵機7を通過した燃焼排ガスG中のNOx及び/またはダイオキシン類を分解して除去する触媒塔12とを備える燃焼排ガスG処理装置。触媒塔12の前段に、湿式集塵機7から排出された燃焼排ガスGを加熱する再加熱器11を設け、集塵機6を通過した燃焼排ガスGに酸化剤を添加する酸化剤添加装置10を設け、湿式集塵機7から排出されたスラリーを固液分離する固液分離機16と、固液分離機16で分離された液体中の水銀を吸着する水銀吸着塔17と、触媒塔12の後段に、触媒塔12から排出された燃焼排ガスGを昇温する熱回収器13とを設けることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】汚泥濃度の高い原液が供給されたり凝集剤が不足するような場合に、原液濃度の調整を簡単且つ低コストに行い、原液の固液分離処理を効率よく行うと共に、装置の小型を図ることができる固液分離処理方法及び装置を提供する。
【解決手段】原液タンク2に貯留される原液を凝集装置8に供給し凝集剤を混合し、原液中の固形物を凝集処理して凝集原液を形成し、該凝集原液を固液分離装置9に供給し固形物と液体を固液分離するもので、固液分離装置9によって固液分離させた液体を液体回収タンク10に貯留したのち排出すると共に、貯留される液体の一部を凝集装置8に戻し原液濃度を調整し凝集処理する固液分離処理方法とした。そして、原液タンク2の上に凝集装置8を設置し、凝集原液を固液分離させた液体を貯留する液体回収タンク10の上に固液分離装置9を設置し、濃縮汚泥を圧搾した脱液を貯留する補助液体回収タンク12の上にベルトプレス装置11を設置することにより固液分離処理装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】有機ハロゲン化合物及び重金属類で汚染された汚染汚泥の浄化方法とその装置に関し、可搬型でエネルギー消費の少ない装置を提供し、複数地点に点在している汚染汚泥を順次処理することができ、1箇所あたりの浄化処理費用を低廉化させうることを課題とする。
【解決手段】有機ハロゲン化合物及び重金属類で汚染された汚染汚泥を固液分離し、分離された固形分中の有機ハロゲン化合物を脱ハロゲン化処理するとともに、分離された液を膜分離装置で濾過することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被処理物の種類等、処理条件に応じて付勢力を調整することができるスクリュー脱水機の提供を図る。
【解決手段】スクリーン1と、スクリーン1の内にて回転することにより被処理物を流入口から排出口に送るスクリュー2と、排出口に開閉可能に設けられた加圧蓋31とを備える。加圧蓋31の開閉用のハンドル51と、加圧蓋31との間に引張バネ4を設けて、加圧蓋31を閉方向に付勢する。固定体6にハンドル係止用の係止部61を複数設けて、ハンドル51を選択的に係止することにより、加圧蓋31への付勢力を調整可能とする。 (もっと読む)




【構成】 余剰汚泥をあらかじめ60℃以上の温度で加熱処理した後、脱水して10〜25重量%の脱水汚泥とし、この脱水汚泥を脱水汚泥メタン発酵槽から引抜いた消化汚泥と混合し、得られた混合物を脱水汚泥メタン発酵槽に供給すると共に、脱水汚泥の供給量に見合った量の消化汚泥を廃棄することを特徴とする下水汚泥の嫌気性消化方法である。
【効果】 余剰汚泥を多く含む下水汚泥をあらかじめ加熱処理した後に、加熱処理汚泥を脱水することによって、窒素成分を脱離水に移し、脱水汚泥中の窒素成分を減じることができる。このようにして得られた脱水汚泥は10〜25重量%の高濃度でもメタン発酵を安定して行うことができる。 (もっと読む)


【目的】 性状が低濃度軟質で、しかも石や礫等の夾雑物が混じっている被脱水物でも、それを充分に圧搾して、夾雑物と一体に排出口から外部に排出することができるようにしたスクリュウ式脱水機を提供する。
【構成】 内外両筒1,2間の環状空間3の基端側が被脱水物aを圧縮脱水する圧搾脱水ゾーン3aとされ、環状空間3の先端側がリボン状スクリュウ4とコーンバルブ27とで被脱水物aを圧密状に圧搾するプラグゾーン3bとされてなるスクリュウ式脱水機において、前記外筒2の先端部にプラグゾーン3bの長さlを調整するための補助筒体27がテレスコピック状に嵌合されている。 (もっと読む)



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