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国際特許分類[C02F3/34]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 水,廃水,下水または汚泥の処理 (35,433) | 水,廃水,下水または汚泥の処理 (35,433) | 水,廃水または下水の生物学的処理 (6,259) | 使用された微生物によって特徴づけられるもの (1,260)

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【課題】cis−1,2−DCE分解能を有するデハロコッコイデス属細菌を迅速、簡便且つ高感度で検出することを可能にするデハロコッコイデス属細菌検出用プライマーセットを提供する。
【解決手段】標的領域(A)をLAMP法により増幅させるプライマーセット(I)と、標的配列(B)をLAMP法により増幅させるプライマーセット(II)及び標的配列(C)をLAMP法により増幅させるプライマーセット(III)から選ばれる少なくとも一方のプライマーセットと、を含むデハロコッコイデス属細菌検出用プライマーセット。 (もっと読む)


【課題】2価鉄含有水中の2価鉄を効率よく3価鉄に酸化することができる鉄の酸化方法及び鉄酸化装置の提供、
【解決手段】2価鉄含有水に鉄酸化細菌を添加し、曝気及び曝気をしつつ撹拌を行うことにより、2価鉄を3価鉄に酸化する鉄の酸化方法である。鉄酸化細菌により2価鉄含有水中の2価鉄を3価鉄に酸化する鉄酸化槽を有する鉄酸化装置であって、ブロワーによる曝気、及び撹拌機による撹拌を行う鉄酸化槽を2つ以上有する鉄酸化装置である。 (もっと読む)


【課題】気化器で得られたメタノールガスのみを測定し、また安定的に測定する装置を提供する。
【解決手段】気化器23に外部から空気を導入する前に活性炭21で空気中の可燃物等を取り除き、浄化空気として気化器に取り込むことにより、ベースの値が変動しないようにした。気化器でのエアレーション空気は気化器上部より取り循環使用し、エアレーションによる希釈がないようすることにより感度を上げた。この時、外部からの空気取り込み量は検知に必要な空気量に絞った。また、検知器26,27 2台を交互に切り替え使用し、1方が試料ガス採取時、他方が浄化空気により検知器の洗浄を行い、検出の安定化を図った。また、気化器への試料供給量を安定化させるため、装置下部にサンプリング槽32を設けて、そこから試料ポンプ30で定量供給することにより安定したガス検知とメタノール添加制御が行える高感度水素供与体添加制御装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】ディッチにおける反応速度の向上を図ることができる排水処理装置を提供する。
【解決手段】排水処理装置は、原水流入経路18、循環液出口経路16、循環流発生手段12及び酸素供給手段(散気装置13)を備え、好気域14と無酸素域15とを形成した無終端水路(ディッチ11)と、循環液出口経路15から流出した循環液を固液分離する固液分離手段(最終沈殿池17)とを備え、循環液中に生物固定担体を投入し、循環流発生手段は、軸線を鉛直方向に向けた回転円筒体12aと、回転円筒体の外周に突設した撹拌羽根12bとを備え、酸素供給手段は、直径が50μm以下の微細気泡を発生する微細気泡発生器を備え、循環液出口経路は、生物固定担体の流出を防止するスクリーン16aを備えている。 (もっと読む)


【課題】食品加工廃液に含まれる植物細胞又は繊維質を有効利用して、当該食品加工廃液を速やかに処理し再資源化する。また、それによって得られる、多用途のアミノ酸含有液を提供する。
【解決手段】植物細胞又は繊維質を含む食品加工廃液に酢酸菌及び乳酸菌を加え、間歇曝気により酢酸発酵と乳酸発酵とを交互に行った後、固液分離してアミノ酸含有液を得る製造方法である。好ましくは、前記細菌類を投入する前に、食品加工廃液に気液二相流を噴射して、浮遊物質中の植物細胞の細胞壁及び細胞膜を破砕し又は強制酸化する。これによって、食品加工廃液が速やかに再資源化される。アミノ酸含有液は、肥料,害虫忌避剤,又はそれらの原料等として用いることができる。 (もっと読む)


【課題】汚泥の沈降性に優れた活性汚泥処理法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、活性汚泥を用いて排水処理を行う活性汚泥処理法であって、排水にストレプトミセス属放線菌を投与して前記排水処理を行うことを特徴としている。本発明は、さらに、腐植酸を投与するのが好ましい。また、本発明は、活性汚泥を用いて排水処理を行う活性汚泥処理法であって、ストレプトミセス属放線菌を含む排水に腐植酸を投与して前記排水処理を行うことを特徴としている。本発明は、さらに、金属イオンを投与するのが好ましい。前記ストレプトミセス属放線菌としてストレプトミセス・ガーナエンシスを用いることができる。 (もっと読む)


【課題】有害物質の排出を防止し、アナモックス菌の損失を抑制することができるアンモニアおよび硝酸混合汚水の窒素除去方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る窒素除去方法は、
(1)アンモニア性窒素および硝酸性窒素を含有する汚水を、無酸素状態かつ硝酸還元菌およびアナモックス菌が存在する処理槽に供給する汚水供給段階
(2)硝酸性窒素を電子受容体、処理槽に供給される水素を電子供与体として亜硝酸を生成させる亜硝酸生成段階
(3)アンモニア性窒素を電子供与体、亜硝酸を電子受容体として窒素を除去する窒素除去段階と、からなる。 (もっと読む)


【課題】有機排水の生物処理水を濾過装置と逆浸透膜分離装置で処理して回収・再利用するに当たり、回収処理系統における膜フラックス低下の問題点を解決し、長期に亘り安定運転を継続する。
【解決手段】有機排水を生物処理し、得られた生物処理水を濾過装置2で濾過した後、逆浸透膜分離装置4で脱塩処理する。濾過装置2の逆洗排水、濾過装置2の薬品洗浄排水及び逆浸透膜分離装置4の濃縮水を生物処理装置1に送給して生物処理するに当たり、生物処理装置1に送給される水を凝集・固液分離装置5で処理した後、生物処理装置1に送給する。 (もっと読む)


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