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国際特許分類[C02F9/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 水,廃水,下水または汚泥の処理 (35,433) | 水,廃水,下水または汚泥の処理 (35,433) | 水,廃水または下水の多段階処理 (503)

国際特許分類[C02F9/00]の下位に属する分類

分離のステップを含むもの
少なくとも一つのステップが化学的処理であるもの
少なくとも一つのステップが物理的処理であるもの
少なくとも一つのステップが生物学的処理であるもの

国際特許分類[C02F9/00]に分類される特許

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【課題】劣悪な水質の硬水を用いても、高い塩除去率及び透過水量を維持できる水処理方法を提供する。
【解決手段】軟水の第1逆浸透膜分離工程及び透過水の脱気処理工程を備え、且つ原水の軟化プロセス;陽イオン交換樹脂床の全体を対向流により再生させる再生プロセスを含み、再生プロセスでは、硬度リーク防止床に対し再生レベル1〜6eq/L−Rの再生液量を供給し、軟化プロセスでは、電気伝導率150mS/m以下且つ全硬度500mgCaCO/L以下の原水を供給し、更にRO膜モジュール5bは、膜表面に架橋全芳香族ポリアミドからなる負荷電性のスキン層が形成され、濃度500mg/L、pH7.0、温度25℃の塩化ナトリウム水溶液を、操作圧力0.7MPa、回収率15%で供給したときの水透過係数が1.5×10−11・m−2・s−1・Pa−1以上、且つ塩除去率99%以上の逆浸透膜を有する。 (もっと読む)


【課題】劣悪な水質の硬水を用いても、高い塩除去率及び透過水量を維持できる水処理方法を提供する。
【解決手段】軟水を製造する軟化プロセス;陽イオン交換樹脂床の全体を対向流により再生させる再生プロセスを含み、再生プロセスでは、硬度リーク防止床に対し再生レベル1〜6eq/L−Rの再生液量を供給し、軟化プロセスでは、電気伝導率150mS/m以下且つ全硬度500mgCaCO/L以下の原水を供給し、更にRO膜モジュール5bは、膜表面に架橋全芳香族ポリアミドからなる負荷電性のスキン層が形成され、濃度500mg/L、pH7.0、温度25℃の塩化ナトリウム水溶液を、操作圧力0.7MPa、回収率15%で供給したときの水透過係数が1.5×10−11・m−2・s−1・Pa−1以上、且つ塩除去率99%以上の逆浸透膜を有する。 (もっと読む)


【課題】劣悪な水質の硬水でも、高い塩除去率及び透過水量を維持できる水処理方法を提供する。
【解決手段】軟水の脱気処理工程及び脱気水の第1逆浸透膜分離工程を備え、且つ原水の軟化プロセス;陽イオン交換樹脂床を全体再生する第1再生プロセス;及び陽イオン交換樹脂床を一部再生する第2再生プロセスを含み、第2再生プロセスでは、硬度リーク防止床に対し再生レベル1〜6eq/L−Rの再生液量を供給し、軟化プロセスでは、電気伝導率150mS/m以下且つ全硬度500mgCaCO/L以下の原水を供給し、RO膜モジュール6bは、膜表面に架橋全芳香族ポリアミドからなる負荷電性のスキン層が形成され、濃度500mg/L、pH7.0、温度25℃の塩化ナトリウム水溶液を操作圧力0.7MPa、回収率15%で供給したときの水透過係数が1.5×10−11・m−2・s−1・Pa−1以上且つ塩除去率99%以上の逆浸透膜を有する。 (もっと読む)


【課題】シリカおよび硬度成分を含む原水を逆浸透膜装置を用いて浄化する水処理において、透過水の水質低下を抑えながら透過水の流量の減少を抑制する。
【解決手段】ポリカルボン酸とホスホン酸とを含むスケール分散剤を第2添加装置130から添加しながら供給経路10を通じて原水を逆浸透膜装置210へ供給し、この原水を逆浸透膜モジュール211で透過水と濃縮水とに分離する。透過水は、処理水路220からイオン捕捉装置または逆浸透膜装置などの精製装置へ送られて残留イオンを除去する精製がされた後に所要の目的のために利用され、濃縮水は、排水路230へ流れる。濃縮水は、第1添加装置120から原水へ添加するpH調整剤によりpHを調整することでランゲリア指数を0以上0.3以下に制御し、また、逆浸透膜モジュール211での透過水の回収率を調整することでシリカ濃度を150mgSiO/L以下に維持する。 (もっと読む)


【課題】劣悪な水質の硬水を用いても、高い塩除去率及び透過水量を維持できる水処理方法を提供する。
【解決手段】軟水の脱気処理工程及び脱気処理された処理水の第1逆浸透膜分離工程を備え、且つ原水の軟化プロセス;陽イオン交換樹脂床の全体を対向流により再生させる再生プロセスを含み、再生プロセスでは、硬度リーク防止床に対し再生レベル1〜6eq/L−Rの再生液量を供給し、軟化プロセスでは、電気伝導率150mS/m以下且つ全硬度500mgCaCO/L以下の原水を供給し、更にRO膜モジュール6bは、膜表面に架橋全芳香族ポリアミドからなる負荷電性のスキン層が形成され、濃度500mg/L、pH7.0、温度25℃の塩化ナトリウム水溶液を、操作圧力0.7MPa、回収率15%で供給したときの水透過係数が1.5×10−11・m−2・s−1・Pa−1以上、且つ塩除去率99%以上の逆浸透膜を有する。 (もっと読む)


【課題】劣悪な水質の硬水でも、高い塩除去率及び透過水量を維持できる水処理方法を提供する。
【解決手段】軟水の第1逆浸透膜分離工程及び透過水の脱気処理工程を備え、且つ原水の軟化プロセス;陽イオン交換樹脂床を全体再生する第1再生プロセス;及び陽イオン交換樹脂床を一部再生する第2再生プロセスを含み、第2再生プロセスでは、硬度リーク防止床に対し再生レベル1〜6eq/L−Rの再生液量を供給し、軟化プロセスでは、電気伝導率150mS/m以下且つ全硬度500mgCaCO/L以下の原水を供給し、RO膜モジュール5bは、膜表面に架橋全芳香族ポリアミドからなる負荷電性のスキン層が形成され、濃度500mg/L、pH7.0、温度25℃の塩化ナトリウム水溶液を操作圧力0.7MPa、回収率15%で供給したときの水透過係数が1.5×10−11・m−2・s−1・Pa−1以上、且つ塩除去率99%以上の逆浸透膜を有する。 (もっと読む)


【課題】電気透析で得られる濃縮水を有効に再利用できる、新たな有機性廃水の処理方法を提供する。
【解決手段】塩類及び有機物を含有する有機性廃水に対して軟化処理3を行った後、生物処理、凝集沈殿処理、砂ろ過処理、精密ろ過膜処理からなる群から選ばれる1以上の処理または2以上の組み合わせからなるSS除去処理5を行う前処理工程と、電気透析処理により電気透析濃縮水と電気透析処理水とに分離する電気透析処理工程と、逆浸透膜処理により逆浸透濃縮水と逆浸透膜処理水とに分離する逆浸透膜処理工程7とを備えた有機性廃水の処理方法において、電気透析処理工程10から得られた電気透析濃縮水を電解処理装置13に供給して電気分解を行い、次亜塩素酸ナトリウム溶液を生成する。 (もっと読む)


【課題】塩素処理した後の原水に対して還元剤を用いて中和処理する際に、円滑且つ効率的に行うことができる淡水化装置及び淡水化方法を提供する。
【解決手段】原水供給ラインL1に設けられ、塩素含有水12aを原水11に添加する塩素含有水供給手段12と、塩素含有水12aを添加した原水11中の濁質分を除去する前処理膜13aを有する前処理装置13と、前記前処理装置13からの濾過水14中の無機物等を除去するフィルタ15と、前記フィルタ15の後流側に設けられ、添加した塩素を中和する還元剤16aを供給する還元剤供給手段16と、前記還元剤供給手段16の後流側に設けられ、余剰の還元剤16aを酸化する酸化手段17と、前記酸化手段17で余剰の還元剤16aを酸化した後の濾過水14から塩分を除去して透過水18を生産する逆浸透膜(RO膜)19aを有する逆浸透膜装置19と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】排水の浮上分離処理の運転経費を削減する。
【解決手段】浮上分離用の凝集剤の替わりに、汚泥を添加する。 (もっと読む)


【課題】経済的に採算のとれる水源を安定的に確保し、かつ資源の有効利用を図ることができ、さらに消費電力を著しく抑制することができ、熱交換器の寿命も散水しない場合と同等にすることができる、熱交換器の冷却方法を提供する。
【解決手段】室内機と室外機を組み合わせた冷房装置の運転時において、前記室外機が有する熱交換器に対して散水して熱交換器を冷却する方法であって、前記散水に使用する水が、全蒸発残留物もしくはTDS(全溶解固形物)が100〜1500ppmの原水を処理する工程と、前工程で得られた処理水を精製する工程により精製された水であり、前記原水を処理する工程が、殺菌剤の添加、限外濾過膜処理、精密濾過膜処理、MBR膜処理の何れかから選ばれる膜処理、及び活性炭処理を含む工程であり、前記処理水を精製する工程が、2段階の逆浸透膜処理と紫外線処理を含む工程である、熱交換器を冷却する方法。 (もっと読む)


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