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国際特許分類[C03B17/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | ガラス;鉱物またはスラグウール (20,277) | ガラス、鉱物またはスラグウールの製造または成形;または、ガラス、鉱物またはスラグウールの製造または成形における補助プロセス (8,207) | 流出,押し出しまたは成形スリットからの下方あるいは側方への引き出しまたはリップからのオーバーフローによるガラスの成形 (289)

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【課題】板状、管状、棒状等のガラスの生産において、形状の異なるガラスの少量多品種生産を容易とする成型ノズルへ溶融ガラスを供給する供給管と、該供給管を備えたガラスの成形装置を提供する。
【解決手段】長手方向に沿って内部に形成された溶融ガラスの通路と、通路の一端に設けられ、溶融ガラスの供給装置から溶融ガラスを通路内へ導入する第1の開口202と、通路を塞ぐ堰203と、第1の開口202と堰203との間に形成され、通路内の溶融ガラスを導出する第2の開口204と、を有し、下端200bに生産すべきガラスの形状に応じた成型ノズルが接続される。 (もっと読む)


【課題】 耐失透性の優れた高屈折率低分散光学ガラスおよび該光学ガラスからなるガラス成形体と光学素子を提供する
【解決手段】 質量%表示で、BとSiOを合計量で12〜30%、La、Gd、Y、Yb、ZrO、NbおよびWOを合計量で55〜80%、ZrOを2〜10%、Nbを0〜15%、ZnOを0〜15%、Taを0%以上13%未満含み、La、Gd、Y、Yb、ZrO、NbおよびWOの合計含有量に対するTa含有量の比が0.23以下、BとSiOの合計含有量に対するLa、Gd、YおよびYbの合計含有量の比が2〜4であり、かつ屈折率ndが1.86以上で、アッベ数νdが38以上である光学ガラス、および該光学ガラスからなる棒状のガラス成形体と光学素子である。 (もっと読む)


【課題】押出および射出成形を含む様々なポリマー成形プロセスに使用するのに適したガラスからなる精密光学要素を提供する。
【解決手段】微細または超微細いずれかの微小構造を有するカルコゲナイドガラス体を有してなり、このカルコゲナイドガラスは、一般化学式YZを有し、ここで、YはGe,As,Sbまたはこれら2つ以上の混合物であり、ZはS,Se,Teまたはこれら2つ以上の混合物であり、原子または元素パーセントで表して、Yは15〜70%の範囲にあり、Zは30〜85%の範囲にあり、GeがAsおよびSbの内の一方または両方と混合された場合には、Geの量は、0<Ge<25%の範囲にあり、また、このカルコゲナイドガラスは、500℃以下で10,000ポアズ以下の粘度を有し、1000〜10,000s-1の範囲の剪断速度下で結晶化に耐性である。 (もっと読む)


【課題】短軸を一定方向に配向させた扁平化金属粒子を分散して含有する偏光性材料及び偏光子の製造のための,生産性に優れた製造方法を提供することである。
【解決手段】分散され所定方向に配向された扁平化金属粒子を含有する偏光子の製造方法であって,(i) ハロゲン化金属の球状粒子を分散して含有する透明無機固体基材を加熱軟化状態で押出成形に付して変形させ,(ii)押出成形体を,冷却固化後,プレート状に切断し,(iii)各プレートを還元処理に付すことを含んでなり,(i)において,押出方向(Dc方向)に対し垂直な面内における,押し出しに際し最も圧縮比が大となる方向をDa方向とし,Da方向とDc方向の双方に垂直な方向をDb方向とするとき,Db方向の圧縮比がDa方向の圧縮比より小さく,且つ, (ii)において,該切断がDa方向に平行な面で行われることを特徴とする,製造方法。 (もっと読む)


【課題】ガラス製造法における輻射熱損失、特に、ダウンドロー法における楔形の成形体からの輻射熱損失を低減する。
【解決手段】
シートの形成に用いられる成形体からの輻射熱損失を最小限に抑えるための熱遮蔽体を備えた、ガラスシートを生産するための装置について開示する。熱遮蔽体は、典型的には一対で配置され、成形体から連続的なリボンとして下降する溶融ガラスの流れの両側に位置する。各熱遮蔽体は、末端セグメントおよび中央セグメントを含む複数のセグメントを備え、ここで、末端セグメントは中央セグメントに対して別々に移動可能であり、リボンに隣接した熱遮蔽体の辺縁を可変にする。 (もっと読む)


【課題】流出管の先端部の温度低下をより抑制できる溶融ガラス供給装置及び方法、並びにガラス成形体製造装置及び方法を提供すること。
【解決手段】溶融ガラス供給装置10は、溶融ガラスを流出する流出管20と、この流出管20の先端部23を加熱する加熱部30と、を備える。先端部23は、外方に間隔をあけて配置された被覆部40で被覆され、加熱部30は、被覆部40の外周に巻回されたコイル31と、このコイル31に高周波電流を供給する高周波電源33と、を有し、先端部23を誘導加熱する。 (もっと読む)


近接場浮揚によって1枚のシート材料を安定化させるための装置は、1個の加熱素子および一つの放射面を備えた1個のヒーター・プレートを有し、上記放射面は上記ヒーター・プレートが音波を受けたときに振動する。この装置は、上記ヒーター・プレートに結合され、かつこのヒーター・プレートに音波を伝送するように動作可能な少なくとも一つの振動発生源をさらに備えている。
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ガラス先駆体を押出し成形することを含むガラス構造の調製方法であって、上記ガラス先駆体が55%〜75%のSiO、5%〜10%のNaO、20%〜35%のB、および0%〜5%のAlの範囲内の組成を有し、かつこのガラス先駆体を熱処理および溶出して、少なくとも90重量%のシリカを含有するガラス物品を得る。このガラス物品は、種々の幾何学的に複雑な構造の製造に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】溶融ガラスを成形する時点で溶融ガラスの温度および粘度を調整することにより、失透、脈理等を抑えるガラス成形体の製造方法等を提供すること。
【解決手段】所定の幅を有する成形型の一端部に、溶融ガラスを流出口から連続的に流下しながら、成形型の他端から溶融ガラスを引き出すことによりガラスを連続的に成形するガラス成形体の製造方法において、一端部において、溶融ガラスの温度が失透消失温度以下であって、かつ、溶融ガラスの粘度の対数logηが2.0以下となる範囲の温度にし、他端において、溶融ガラスの温度を軟化点以上に保持することによって失透、脈理等を抑えてガラス成形体を製造できる。 (もっと読む)


【課題】 白金パイプ外周に対する濡れ上がりを抑制し、高品質のリン含有ガラスを提供する。
【解決手段】 塩素、臭素およびヨウ素の中から選ばれるハロゲン元素を有するハロゲン化物を、アニオニック%で0.1〜0.5%の範囲で導入してなるガラス原料によって製造されたことを特徴とする、フッ素含有量がアニオニック%で25%以上であるフツリン酸塩ガラス、および塩素、臭素およびヨウ素の中から選ばれるハロゲン元素を有するハロゲン化物を、アニオニック%で0.1〜5%の範囲で導入してなるガラス原料によって製造されたことを特徴とする、フッ素含有量がアニオニック%で25%未満であるリン酸塩ガラスである。 (もっと読む)


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