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国際特許分類[C03B20/00]の内容

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【課題】低コストで種々の石英ガラスシリンダー材料を製造できるようにする。
【解決手段】炉1は、炉天井2、中央に空所31を有する炉底3及び炉壁4から構成され、炉底3は支柱7にブラケット71を介して支持されている。炉1の中央には耐火材からなる円形の中芯9が設置してある。支柱7は、回転・昇降可能であり、炉底3は炉天井2に円形に配置された熱源5に対して回転及び昇降可能である。石英ガラス原料粉が熱源5に供給され、溶融される。中芯9は、溶融時の熱放射を阻止し、溶融部の温度低下を防止する。炉底3を回転させながら降下させることによって溶融した石英ガラスは炉底3に円筒形状に積層して固化していき、円筒形の石英ガラスシリンダー材料8が得られる。 (もっと読む)


【課題】低コストで種々の石英ガラスシリンダー材料を製造できるようにする。
【解決手段】炉1は、炉天井2、炉底3及び炉壁4から構成され、炉底3は支柱7に支持され、支柱7は、回転すると共に昇降可能としてあるので、炉底3は炉天井2に円形に配置された石英ガラス原料粉を溶融する熱源5に対して回転及び昇降可能である。石英ガラス原料粉が熱源5に供給され、溶融される。炉底3を熱源5に対して回転させながら降下させることによって溶融した石英ガラス原料粉は炉底3に円筒形状に積層して固化していき、円筒形の石英ガラスシリンダー材料8が得られる。 (もっと読む)


【課題】線引して光ファイバとした状態においても該光ファイバのコア領域に充分な濃度のアルカリ金属元素を含有させることができる製造容易な光ファイバ母材を提供する。
【解決手段】光ファイバ母材10は、石英ガラス系のものであって、コア部20およびクラッド部30を備える。コア部20は、中心軸を含む第一コア部21と、この第一コア部21の外周に設けられた第二コア部22とを含む。クラッド部30は、第二コア部22の外周に設けられた第一クラッド部31と、この第一クラッド部31の外周に設けられた第二クラッド部32とを含む。コア部20は、平均濃度5原子ppm以上のアルカリ金属元素を含有する。第一クラッド部31の外周部におけるOH基の濃度は最大値で200mol ppm以上である。 (もっと読む)


【課題】従来の火炎加水分解法や、新たなスート押圧法、ゾル・ゲル法などの方法で作製することが困難な、ドープされたシリカ・チタニアガラスを使用した、EUVLの投影光学系の大型部品を提供する。
【解決手段】5℃から35℃の温度範囲に亘ってCTEが0±30ppb/℃以下である材料から成る素子ブランク10が、ドープされたシリカ・チタニアガラスから成る、インサート14を備える。シリカ・チタニアガラスに加えられたドーパントは、酸化アルミニウムと選択された遷移金属酸化物とから成る群から選択されたものであり、また素子ブランク10の材料は、ガラスとガラスセラミックとから成る群から選択される。このインサート14は、フリットを用いて、またはフリットを用いることなく、ブランク10に融合接合される。 (もっと読む)


【課題】ルツボの基体となる外層と、前記外層の内周面に形成された内層とを備えたシリカ焼結体ルツボにおいて、前記内層が外層から剥離し難く、かつシリカガラスルツボとなした際、内層の気泡を抑制したシリカ焼結体ルツボを提供する。
【解決手段】外層が、溶融シリカ粒子を堆積させて成形し、焼成された層であり、内層が、前記外層の内周面に、球状のシリカ粒子及びシリカ微粉末を含有する内層用コーティング液によるコーティング層が形成され、前記コーティング層を焼成して形成された層であり、前記内層は、球状のシリカ粒子が相互に連結されると共に、球状のシリカ粒子の間に空間が存在している。 (もっと読む)


【課題】ルツボの基体となる外層と、前記外層の内周面に形成された、シリコン等の溶融液と接する内層とを備えたシリカ焼結体ルツボにおいて、前記内層が外層から剥離し難いシリカ焼結体ルツボを提供する。
【解決手段】ルツボの基体となる外層と、前記外層の内周面に形成された、シリコン等の溶融液と接する内層とを備えたシリカ焼結体ルツボであって、前記外層が、溶融シリカ粒子からなる層であり、前記内層が、球状のシリカ粒子及びシリカ微粉末からなる層であり、前記内層と外層の界面近傍における球状のシリカ粒子の間の空間もしくは溶融シリカ粒子の間の空間が、前記シリカ微粉末によって閉塞されている。 (もっと読む)


【課題】温度の影響による変形を低減する、EUVリソグラフィ用の光学機構、特に投影レンズと、光学素子を有する該光学機構を構成する方法とを提供する。
【解決手段】反射面31a及び第1ゼロ交差温度TZC1でゼロ交差を有する温度依存性の熱膨張率を有するTiOドープ石英ガラスから構成された基板32を備える第2ミラー22と、反射面及び第1ゼロ交差温度とは異なる第2ゼロ交差温度でゼロ交差を有する温度依存性の熱膨張率を有するTiOドープ石英ガラスから構成された第2基板を備える第2光学素子とを備え、第1ゼロ交差温度における第1基板32の熱膨張率の勾配(ΔCTE>)及び/又は第2ゼロ交差温度における第2基板の熱膨張率の勾配(ΔCTE)は負の符号を有する光学機構に関する。 (もっと読む)


【課題】面粗さの小さい基板として適当なTiO−SiOガラスの提供。
【解決手段】TiO濃度が1〜12質量%のシリカガラスであり、かつ、TiO濃度の最大値と最小値との差が、少なくとも一つの面内における30mm×30mmの範囲で0.06質量%以下であることを特徴とするTiOを含有するシリカガラス。 (もっと読む)


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