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国際特許分類[C03C4/00]の内容

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【課題】高効率、コンパクトで、均一な光分布を有する紫外線殺菌装置を提供する。
【解決手段】被処理気体および/または液体の流通する中空の内部空間40、管内壁70と管外壁60を備える石英ガラスおよびホウケイ酸ガラスから選択される紫外線透過性のガラス管10、リフレクタ30、および少なくとも1つの紫外光源20により紫外線殺菌装置を構成し、紫外線透過性ガラス管の少なくとも1つの個所に内部空間への湾入部25を作成し、該湾曲部に紫外光源を配置する。 (もっと読む)


【課題】リチウムイオン二次電池等の電池用材料、電解コンデンサ、電気二重層キャパシタ等の蓄電材料や表示素子等の電気化学デバイスへの応用が期待される高いイオン伝導性、熱的・電気化学的に安定性が高い固体電解質の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】硫化リチウムおよびその他の硫化物を必須成分として含む無機材料原料から得られる無機固体電解質の製造方法において、該無機材料原料を混合粉砕する機械的処理工程および加熱処理工程を含み、各工程を交互に複数回繰り返すことを特徴とする、無機固体電解質の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の技術的課題は、加湿しなくても、200〜500℃の中温域で良好なイオン伝導性を有し、成形性や長期安定性に優れたイオン伝導性材料、特にプロトン伝導性材料を創案することである。
【解決手段】本発明のイオン伝導性材料は、組成として、モル%表示で、P25 15〜80%、SiO2 0〜70%、R2O(Li2O、Na2O、K2O、Rb2O、Cs2O、及びAg2Oの合量) 5〜35%を含有すると共に、R2O成分(Li2O、Na2O、K2O、Rb2O、Cs2O、Ag2O)の内、少なくとも2種以上を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加湿しなくても、200〜500℃の中温域で良好なイオン伝導性を有し、成形性や長期安定性に優れたイオン伝導性薄膜材料、特にプロトン伝導性薄膜材料を創案すること。
【解決手段】本発明のイオン伝導性薄膜材料は、組成として、モル%表示で、P25 15〜80%、SiO2 0〜70%、R2O(Li2O、Na2O、K2O、Rb2O、Cs2O、及びAg2Oの合量) 5〜35%を含有すると共に、薄板形状を有し、その厚みが1〜500μmであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高温熱処理や酸処理工程を用いないで、安全でかつ簡素なプロセスで高強度な多孔質ガラスを得ることができる相分離ガラスを提供する。
【解決手段】酸化ナトリウム−酸化ホウ素−酸化ケイ素系の相分離ガラスであって、酸化ナトリウム4重量%以上6.5重量%以下、酸化ホウ素26重量%以上36重量%以下、酸化ケイ素60重量%以上68重量%以下を含有する相分離ガラス。前記酸化ナトリウム、酸化ホウ素および酸化ケイ素の合計の含有量が、相分離ガラスの全体に対し99重量%以上100重量%以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】優れた光触媒活性を有するとともに、耐熱性にも優れた光触媒機能性素材を提供する。
【解決手段】 酸化物換算組成のガラス全物質量に対して、モル%で、P成分を10〜60%、TiO成分を15〜80%、RnO及び/又はRO成分を1〜50%(ここで、Rnは、Li、Na、及びKから選ばれる1種以上、RはMg、Ca、Sr、Ba及びZnから選ばれる1種以上を意味する)含み、−30℃〜70℃における平均線膨張係数が50×10−7/K以下であるとともに、熱処理によって光触媒活性を有する結晶相を析出するガラス、並びに、このガラスを熱処理して得られる−30℃〜70℃における平均線膨張係数が40×10−7/K以下であるガラスセラミックス。 (もっと読む)


【解決手段】直接火炎加水分解法により得られ、0〜250℃における線熱膨張係数が−300〜300ppb/℃の範囲内であって、25℃における線熱膨張係数分布が100ppb/℃以下であるチタニアドープ石英ガラスを使用することを特徴とするナノインプリントモールド用チタニアドープ石英ガラス。
【効果】本発明によれば、微細パターン転写時のモールドの温度変化による変形を抑制することができ、位置精度の高いナノインプリントによる微細パターンの転写が可能となる。 (もっと読む)


【課題】遠赤外線放射効果を有し、且つ低線量の放射線によるホルミシス効果を有するガラス製品の製造方法を提供する。
【解決手段】二酸化ケイ素、ソーダ灰、石灰石、ぼう硝等の原料に、ガラス屑を混合したガラス製造における原材料粉末90〜95重量%に、遠赤外線放射効果およびホルミシス効果を有する角閃石粉末5〜10重量%を混合して攪拌し、前記混合物を1500〜1600℃の高温で加熱して、前記混合物を溶解・ガラス化させてガラス素地を形成し、然る後、該ガラス素地を用いてガラス製品に仕上げる。 (もっと読む)


【課題】Ag濃度の高い母材ガラスでのハロゲン化銀粒子の粒径制御を容易にすることによる,高い消光比を示す偏光ガラスのための改善された製造方法,及びこれにより製造される偏光ガラスの提供。
【解決手段】分散され配向された形状異方性金属銀粒子を少なくとも表面層に含んだ偏光ガラスであって,TiO2を1.7重量%を超えて含有せず,Agを0.4重量%以上含有し,且つ,含まれるAg及びハロゲンの間に,Ag/(Cl+Br)が0.2〜1.0,モル比で,Cl/(Cl+Br+F)が0.5〜0.95,及びモル比で,Br/(Cl+Br+F)が0.05〜0.4なる関係があることを特徴とする偏光ガラス,及び分散されたAgClxBr1-x結晶を含んだガラスを延伸するステップと,次いでこれを還元雰囲気下で還元するステップとを含むその製造方法。 (もっと読む)


【課題】 抗菌性を有するファイバオプティックプレートを提供する。
【解決手段】 FOP1においては、AgOを含有する抗菌ガラスからなる抗菌ガラス部10を含んでガラス体8が構成されている。ここで、銀を含有したガラスは、化学的耐久性を有していないため、水分によって容易にAgイオンを放出するといった特性を有している。そして、Agイオンは、優れた抗菌効果を有している。そのため、ガラス体8がAgOを含有する抗菌ガラス部10を含んで構成されることにより、ガラス体8がAgイオンの作用による殺菌効果を得ることができる。従って、FOP1に抗菌性を持たせることができる。 (もっと読む)


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