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国際特許分類[C03C4/08]の内容

国際特許分類[C03C4/08]に分類される特許

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【課題】B成分、La成分を必須成分としたガラス系において、高い放射線遮蔽性能を有するガラス組成物を提供すること。
【解決手段】酸化物基準の質量%で、Bを5〜20%未満、Laを16〜50%、M(MはAl、Ga、Inからなる群より選択される1種以上を示す。)を0〜5%、Gdおよび/またはDyおよび/またはLuを0〜25%、BaOを0〜10%の範囲で各成分を含有し、150kVのX線に対する鉛当量が0.05mmPb/mm以上であるガラス組成物。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板の肉厚が薄くても、反りの発生や板厚偏差を抑えることが可能なフラットパネルディスプレイ用ガラス基板を提供することである。
【解決手段】本発明のフラットパネルディスプレイ用ガラス基板は、ガラスの肉厚が0.5〜2.4mmであるフラットパネルディスプレイ用ガラス基板において、700〜1500nmにおける分光透過率が70〜87%未満であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】紫外線遮断性能の高いガラスを製造可能なランプ用ガラスの製造方法を提供する。
【解決手段】電磁波照射装置または粒子線照射装置を用いて、酸化スズを含有するガラスに電磁波または粒子線を照射して欠陥を生じさせる工程を含むランプ用ガラスの製造方法によりガラスを製造する。特には、ガラスの2mm厚における波長287nmの紫外線透過率が5%以下となるように前記電磁波または粒子線を照射する。 (もっと読む)


【課題】液晶層の劣化を防止する機能を長期に亘って維持し易く、組み付けコストも低下させ易い液晶ディスプレイパネルを提供する。
【解決手段】板面を互いに対向させて配置してある一対のガラス基板1,2の間に液晶層3を設け、液晶層の外周部を封止するシール材4を一対のガラス基板の間に設けてある液晶ディスプレイパネルであって、一対のガラス基板のうちの少なくともバックライト側に配置されるバックライト側ガラス基板1を、紫外線透過能と熱膨張率とが低下するように選択した組成からなるガラス基板で構成してある。 (もっと読む)


【課題】 樹脂劣化に影響を及ぼす有害紫外線の遮蔽性に優れており、蛍光ランプ用途として十分な耐紫外線ソラリゼーション性を持つガラスを提供することを目的とする。
【解決手段】 質量%で、SiO60〜80%、Al1〜7%、B10〜25%、LiO+NaO+KO3〜15%、CaO+MgO+BaO+SrO+ZnO0〜5%、CeO0.1〜5%、Fe0.005〜0.1%、In0.05〜3%、SnO+SnO0〜1%、ZrO+ZnO+Nb0.01〜5%を含有し、JISR3102に定める0〜300℃の範囲の平均線膨張係数が36〜57×10−7/℃である硼珪酸系ガラスからなる。 (もっと読む)


【課題】 固体撮像素子の視感度補正に用いられるフィルタガラスにおいて、レンズ系の近紫外線色収差に起因する輪郭ぼけなどの撮影画像の乱れを低減することのできる視感度補正フィルタガラスの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 CuOを含有し、質量%で、P10〜60%、AlF0〜20%、RF(RはLi,Na,Kのうち少なくとも1種)1〜30%、R´F(R´はMg,Ca,Sr,Baのうち少なくとも1種)10〜75%、(ただし、弗化物総合計量の70%までを酸化物に置換可能)からなる基礎ガラス100質量部に対して、外割で、Vを0.02〜0.5質量部となるように添加し、かつVに対して酸化剤として作用する化合物成分0.1〜10質量部を加えて溶融する。 (もっと読む)


【課題】 固体撮像素子の視感度補正に用いられるフィルタガラスにおいて、レンズ系の近紫外線色収差に起因する輪郭ぼけなどの撮影画像の乱れを低減することのできる視感度補正フィルタガラスを提供することを目的とする。
【解決手段】 CuOを含有し、質量%で、P10〜60%、AlF0〜20%、RF(RはLi,Na,Kのうち少なくとも1種)1〜30%、R´F(R´はMg,Ca,Sr,Baのうち少なくとも1種)10〜75%、(ただし、弗化物総合計量の70%までを酸化物に置換可能)からなる基礎ガラス100質量部に対して、Fe、MoO、WO及びCeOからなる群から選ばれる少なくとも1種を所定量含有させた。 (もっと読む)


【課題】 固体撮像素子の視感度補正に用いられるフィルタガラスにおいて、レンズ系の近紫外線色収差に起因する輪郭ぼけなどの撮影画像の乱れを低減することのできる視感度補正フィルタガラスを提供することを目的とする。
【解決手段】 CuOを含有し、質量%で、P10〜60%、AlF0〜20%、RF(RはLi,Na,Kのうち少なくとも1種)1〜30%、R´F(R´はMg,Ca,Sr,Baのうち少なくとも1種)10〜75%、(ただし、弗化物総合計量の70%までを酸化物に置換可能)からなる基礎ガラス100質量部に対して、Feを0.6〜5質量部、Sbを0.1〜5質量部含有させた。
(もっと読む)


【課題】固体撮像素子の視感度補正に用いられるフィルタガラスにおいて、レンズ系の近紫外線色収差に起因する輪郭ぼけなどの撮影画像の乱れを低減することのできる視感度補正フィルタガラスを提供する。
【解決手段】CuOを含有し、質量%で、P10〜60%、AlF0〜20%、RF(RはLi,Na,Kのうち少なくとも1種)1〜30%、R´F(R´はMg,Ca,Sr,Baのうち少なくとも1種)10〜75%、(ただし、弗化物総合計量の70%までを酸化物に置換可能)からなる基礎ガラス100質量部に対して、CeOを1〜6質量部、Vを0.01〜0.5質量部含有させた。 (もっと読む)


【課題】従来の技術の欠点を回避し、かつ照明手段、特にガス放電ランプの放出による機器の問題及び障害が生じないスクリーン若しくはディスプレイの背景照明のためのバックライトシステムの提供。
【解決手段】本発明によりカバーガラスを有する少なくとも1つの照明手段を含むディスプレイ又はスクリーンの背景照明のためのバックライトシステムにおいて、カバーガラスのガラス組成物がIR放射線を吸収する1個又は複数個のドーピング酸化物でドープされており、及び/又は前記カバーガラスがIR放射線吸収内部及び/又は外部コーティングを有し、及び/又は前記バックライトシステムがカバーガラス以外の素子にIR放射線吸収コーティングを有するバックライトシステム。 (もっと読む)


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