国際特許分類[C03C4/08]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | ガラス;鉱物またはスラグウール (20,277) | ガラス,うわ薬またはガラス質ほうろうの化学組成;ガラスの表面処理;ガラス,鉱物またはスラグからの繊維またはフィラメントの表面処理;ガラスのガラスまたは他物質への接着 (12,070) | 特殊性質をもつガラス用組成物 (311) | 特定波長の放射線を選択的に吸収するガラス用 (100)
国際特許分類[C03C4/08]に分類される特許
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集光型太陽光発電装置用光学素子に用いられるガラス、それを用いた集光型太陽光発電装置用光学素子および集光型太陽光発電装置
【課題】集光型太陽光発電装置用光学素子に用いられるガラスであって、光学素子と太陽電池セルの接着に使用される接着剤の劣化を抑制することが可能なガラス、それを用いた集光型太陽光発電装置用光学素子、および、集光型太陽光発電装置を提供する。
【解決手段】集光型太陽光発電装置用光学素子に用いられるガラスであって、質量%で、SiO2 30〜85%、B2O3 0〜30%、Al2O3 0〜20%、ZrO2 0〜10%、Li2O 0〜20%、Na2O 0〜20%、K2O 0〜20%、CeO2 0.01〜5%およびSnO2 0〜5%を含有し、TiO2を実質的に含有しないことを特徴とするガラス。
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バリウム−フリーのX線不透過性ガラス及びその使用
【課題】特に歯科用ガラス及び光学ガラスとして適し、非常に良好な耐薬品性を有するBaO−フリー及びPbO−フリーのX線不透過性ガラスを提供する。
【解決手段】せいぜい不純物を除きBaO−フリー及びPbO−フリーであるX線不透過性ガラスは、La2O3とZrO2を付加したSiO2−Al2O3−SrO−R2O系であり、酸化物基準の質量%表示で、SiO2 55〜75%、B2O3 0〜9%、Al2O3 0.5〜4%、Li2O 0〜2%、Na2O 0〜7%、K2O 0〜9%、Cs2O 0〜15%、SrO 4〜17%、CaO 0〜11%、MgO 0〜<3%、ZrO2 1〜<11%、La2O3 1〜10%、SnO2 0〜4%、Li2O+Na2O+K2O 0.5〜12%、SrO+Cs2O+La2O3+SnO2+ZrO2 ≧10%を含有し、1.50〜1.58の屈折率nd及び少なくとも300%のアルミニウム等価厚を有する。
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フツリン酸ガラス及びその製造方法並びに近赤外光吸収フィルター
【課題】近赤外光を吸収しつつも可視光の吸収は抑える程度の量のCu2+を加えること
ができるよう設定されたO2−/P5+比を製造後でも有する、耐候性を備えたフツリン
酸ガラス及びその製造方法並びに近赤外光吸収フィルターを提供する。
【解決手段】Cu2+を含有することにより近赤外光を吸収するフツリン酸ガラスにおい
て、前記フツリン酸ガラスでのP5+含有量に対するO2−含有量のモル比(O2−/P
5+)は3.2以上3.4未満であり、前記フツリン酸ガラスでのO2−及びF−の合計
含有量に対するF−含有量のモル比(F−/(O2−+F−))は0.05以上0.25
以下である。
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ガラス
【課題】ガラス組成中に鉛を含まなくても、放射線遮蔽性能が高いガラスを創案すること。
【解決手段】本発明のガラスは、ガラス組成として、質量%で、SiO2 15〜55%、B2O3 0〜10%、SrO 0.001〜35%、ZrO2+TiO2 0.001〜30%、La2O3+Nb2O5 0〜10%を含有し、質量比BaO/SrOが0〜40、質量比SiO2/SrOが0.1〜40であることを特徴とする。
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近赤外線カットフィルタガラス
【課題】可視域透過率を高く維持しつつ、近赤外域透過率を低く抑えることができる近赤外線カットフィルタガラスを低コストで提供すること。
【解決手段】下記酸化物換算の質量%表示で、P2O5 65〜74%、Al2O3 5〜10%、B2O3 0.5〜3%、Li2O 0〜10%、Na2O 3〜10%、Li2O+Na2O 3〜15%、MgO 0〜2%、CaO 0〜2%、SrO 0〜5%、BaO 3〜9%、MgO+CaO+SrO+BaO 3〜15%、CuO 0.5〜20%、を含み、K2Oを実質的に含まず、Na2O/(Li2O+MgO+CaO+SrO+BaO) 0.5〜3、であることを特徴とする近赤外線カットフィルタガラス。
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近赤外線カットフィルタガラス
【課題】ガラス成形後に行われる成膜工程やこれらガラスを用いた撮像デバイスの製造工程等において、加熱処理が行われた場合であっても、ガラスに結晶が生じにくく、これにより欠点発生等のおそれなく用いることができる近赤外線カットフィルタガラスを提供する。
【解決手段】カチオン%表示で、P5+ 25〜37%、Al3+ 16.2〜25%、 R+ 0.5〜40%(ただし、R+は、Li+、Na+、及びK+の合量を表す)、R2+ 0.5〜45%(ただし、R2+は、Mg2+、Ca2+、Sr2+、Ba2+、及びZn2+の合量を表す)、Cu2+ 2〜10%、Sb3+ 0〜1%を含有すると共に、アニオン%表示で、O2− 30〜85%、F− 15〜70%、を含むことを特徴とする近赤外線カットフィルタガラスである。
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放射線遮蔽ガラス及びその製造方法
【課題】 放射線遮蔽能力を十分に確保した上で、被検体の視認性をも十分なものとするための適切な透明性を確保できる放射線遮蔽ガラスを提供する。
【解決手段】 質量%表示で、ガラス組成として、SiO2 10〜35%、PbO 55〜80%、B2O3 0〜10%、Al2O3 0〜10%、SrO 0〜10%、BaO 0〜10%、Na2O 0〜10%、K2O 0〜10%を含有し、且つ厚さ10mmについての波長400nmにおける全光線透過率が50%以上である放射線遮蔽ガラス。
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電界放射型装置用ガラス板
【課題】X線遮蔽能力が高く、且つ耐熱性が高い電界放射型装置用ガラス板を提供する。
【解決手段】ガラス組成として、質量%で、SiO230〜50%、Al2O30〜10%、B2O30〜20%、MgO+CaO+SrO(MgO、CaO、及びSrOの合量)0〜25%、BaO15〜35%、ZrO2+TiO2+La2O3+Nb2O5(ZrO2、TiO2、La2O3、及びNb2O5の合量)3〜40%を含有し、歪点が650℃以上、10keVにおけるX線吸収係数が150cm−1以上であることを特徴とする電界放射型装置用ガラス板。
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近赤外線カットフィルタガラス
【課題】固体撮像素子の視感度補正用近赤外線カットフィルタガラスにおいて、特に近紫外線吸収特性をもつガラスを提供することを目的とする。また、近赤外線カットフィルタガラスを固体撮像素子の保護用カバーガラスとして用いることが可能であり、特にプラスチック製パッケージとの接合に好適である近赤外線カットフィルタガラスを提供すること。
【解決手段】Uの含有量が6〜20ppbである近赤外線カットフィルタガラスである。また、α線放出量が0.002〜0.02c/cm2・h、かつ波長550〜750nmの分光透過率において50%の透過率を示す波長が615nmとなるように換算した場合に、波長315nmにおける透過率が0.3%未満である近赤外線カットフィルタガラスである。
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近赤外線カットフィルタガラスおよび近赤外線カットフィルタガラスの製造方法
【課題】リドロー成形時に安定して生産でき、また失透などがガラス表面に発生することのない、リドロー成形に好適なガラスからなる近赤外線カットフィルタガラスを提供すること。
【解決手段】CuOを含有する、ΔT=Tx−Tg(ただし、Txは結晶化開始温度、Tgはガラス転移点)が100〜220℃であるリン含有ガラスからなる板状母材を加熱しながら延伸成形したことを特徴とする近赤外線カットフィルタガラスである。
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