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国際特許分類[C04B22/08]の内容

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【課題】作業性にすぐれた流動性を保持していて布製型枠への充填性が良好であり、かつ圧入又は充填後の凝結が速くて布製型枠の補強が不要であることに加えて、余剰水が大幅に低減されていて河川や地下にアルカリ水が流れ出すことのないセメントコンクリートを調製できるセメント混和材を提供する。
【解決手段】アルミノケイ酸カルシウム、石膏、セルロース誘導体及びポリカルボン酸系減水剤を必須成分として含有してなる布製型枠用セメント混和材。該混和材を含有するセメント組成物、該セメント組成物を含有するセメントコンクリートを布製型枠に圧入することよりなる布製型枠の施工方法。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート構造物の補修・補強に適し、施工性が良好で、液体や固体状の有機ポリマー物質の水中溶出・混入が実質的に起こらない≡耐久のモルタル質補修材を提供する。
【解決手段】 次の(A)〜(E)を含有し、セメント用ポリマー及び繊維を含まないことを特徴とする補修用モルタル組成物。(A)セメント100質量部、(B)メタカオリン1〜20質量部、(C)石灰石及び/又は炭酸カルシウムの微粉10〜30質量部、(D)膨張材1〜5質量部、(E)細骨材100〜300質量部。また、さらに、セメント100質量部に対し、(F)減水剤、(G)増粘剤及び(H)消泡剤を合計で0.15〜1.5質量部含む前記の補修用モルタル組成物。 (もっと読む)


【課題】アクリル酸エステル共重合体エマルジョンを使用した空洞充填材のA剤とB剤を容量で等量混合が可能なセメント組成物を提供すること。
【解決手段】A剤とB剤から構成され、A剤は、セメント100質量部に対して、40〜150質量部の水からなるセメントミルクであり、B剤は、セメント100質量部に対して、アクリル酸エステル共重合体エマルジョンが固形分換算で0.1〜0.7質量部、増量材が20〜200質量部、カルシウムアルミネートと石膏からなる凝結促進剤が1〜30質量部、硬化遅延剤が0.01〜1質量部、及び水が50〜150質量部からなる増粘剤であり、A剤とB剤を容量比45:55〜55:45の混合割合で混合するセメント組成物の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 セメント組成物に対して用いるための、高い初期強度発現性を具備し、しかも中・長期の強度発現性も良好な速硬剤であって、施工や打設時の作業時間を十分確保できるような可使時間を得ることができる速硬剤の提供。
【解決手段】 β型半水石膏(B)と無水石膏(C)を質量比(C/B)=2〜20で含有し、且つβ型半水石膏と無水石膏の合計含有量100質量部に対し、カルシウムアルミネート70〜200質量部を含有する速硬剤。また、前記速硬剤10〜150質量部とセメント100質量部を含有する速硬性セメント組成物。 (もっと読む)


【課題】薄い層で施工しても、耐久性に影響を及ぼす幅の広いひび割れが発生することがなく、かつ、数時間程度で所要の強度発現を得ることができ、さらに、既設コンクリート床版の強化も実現できる道路床版の補修方法を提供する。
【解決手段】既設コンクリート床版1に上に樹脂材料2を塗布した上から骨材3を散布して付着を確保するための凹凸をつけ、セメント、急硬材、炭酸リチウム、凝結遅延剤、流動化剤、窒素ガス発泡物質および増粘剤を含有するモルタルに対して、繊維径が0.05mm以下かつ繊維長が5〜20mmで、繊維引張強度が1500〜2400MPaのP軸短繊維を1〜5%配合した急硬性の高靭性FRC材料4を流し込むように施工する。 (もっと読む)


【課題】低温および恒温領域の凝結性状が安定化し、従来の急結剤に比べ、凝結速度および初期強度発現性の温度依存性を小さくすることが出来る、セメント急結剤、セメント組成物、それらを用いた吹付け工法を提供する。
【解決手段】(1)カルシウムアルミネート、セッコウ、トロナ灰、およびアルカリ金属アルミン酸塩を含有するセメント急結剤、(2)カルシウムアルミネート100質量部に対して、セッコウ50〜200質量部、トロナ灰3〜20質量部、およびアルカリ金属アルミン酸塩3〜20質量部である(1)のセメント急結剤、(3)セメントと、(1)または(2)の急結剤を含有することを特徴とするセメント組成物、(4)(3)のセメント組成物を用いてなる吹付け工法、である。 (もっと読む)


【課題】放射性セシウムで汚染された廃棄物を原料として用いて、無害な焼成物を製造する製造方法を提供する。
【解決手段】放射性セシウムで汚染された廃棄物、及び、CaO源及び/又はMgO源を1200〜1400℃で加熱して、上記廃棄物中の放射性セシウムを揮発させ、焼成物を得る加熱工程を含む焼成物の製造方法であって、得られる焼成物がCSとCASを含み、CS100質量部当たりのCASとCAFの合計量が10〜100質量部となるように、上記廃棄物、CaO源及びMgO源の各々の種類及び配合割合を定める焼成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 急激に粘度上昇し、水が存在する所でも材料分離することなく施工ができ、硬化後の強度発現性に優れ、優れた地山補強効果を奏することができる注入材およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 セメント、リグニンスルホン酸塩とアルキルアリルスルホン酸塩からなる分散剤、及びアルカリ増粘型ポリマーエマルジョンを含有するセメント組成物、さらに、硬化促進剤を含有するセメント組成物、セメント、リグニンスルホン酸塩とアルキルアリルスルホン酸塩からなる分散剤、及び水を混合した混合物をA液とし、アルカリ増粘型ポリマーエマルジョンと水とを混合した混合物をB液とし、使用直前に前記A液とB液を混合する注入材の製造方法、並びに、セメント、リグニンスルホン酸塩とアルキルアリルスルホン酸塩からなる分散剤、及び水を混合した混合物をA液とし、アルカリ増粘型ポリマーエマルジョンと水とを混合した混合物をB液とし、硬化促進剤と水とを混合した混合物をC液とし、使用直前に前記A液、B液、及びC液を混合する注入材の製造方法を構成とする。 (もっと読む)


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