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国際特許分類[C04B24/02]の内容

国際特許分類[C04B24/02]に分類される特許

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【課題】水硬性組成物を調製後、24時間程度で水硬性組成物硬化体の強度を向上させる水硬性組成物用添加剤を提供する。
【解決手段】ニトロカテコール及び/又はシアノカテコールからなる水硬性組成物用添加剤。 (もっと読む)


【課題】水硬性化合物の粉砕効率が良いこと、及び得られる水硬性組成物の硬化時の圧縮強度を向上させるセメント等の水硬性粉体が得られることを両立する水硬性粉体の製造方法を提供する。
【解決手段】尿素等特定の化合物の酸塩と、粉砕助剤の存在下で、水硬性化合物を粉砕する工程を有する、水硬性粉体の製造方法であって、前記化合物の酸塩の存在量が、水硬性化合物100重量部に対して、0.0001〜0.05重量部であり、前記化合物の酸塩と前記粉砕助剤の重量比(化合物の酸塩/粉砕助剤)が、40/60〜1/99である、水硬性粉体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】パルプ製造時に排出されるクラフトリグニンを原料として得られるリグニン誘導体を使用して、高い分散性能を発揮する分散剤を提供する。
【解決手段】クラフトリグニンおよび/またはその塩由来の構成単位(A)とポリアルキレンオキシド鎖由来の構成単位(B)とアニオン性官能基を有する単量体由来の構成単位(C)を有し、(A)/{(B)+(C)}の比率が、100/0.1〜100/1000wt%かつ(B)/(C)の比率が、100/0〜95/5wt%であるリグニン誘導体を含有することを特徴とする分散剤。 (もっと読む)


【課題】本発明は、水硬性材料硬化物のひび割れを効果的に抑制できる汎用性の高い水硬性材料用改質剤を提供する。
【解決手段】本発明の水硬性材料用改質剤は、下記一般式(I):
【化1】


(一般式(I)中、R、Rはそれぞれ独立に、炭素原子数1〜6のアルキル基、及び/または炭素原子数1〜6のヒドロキシアルキル基を表す。)
で表されるケトン化合物を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水硬性化合物の粉砕効率が良いこと、及び得られる水硬性組成物の硬化時の圧縮強度を向上させるセメント等の水硬性粉体が得られることを両立する水硬性粉体の製造方法を提供する。
【解決手段】N−メチルジエタノールアミンと炭素数が3〜8のポリオールとの存在下で、水硬性化合物を粉砕する工程を経て水硬性粉体を製造する。 (もっと読む)


【課題】水硬性組成物の硬化時の圧縮強度を向上させるセメント等の水硬性粉体が得られる、水硬性粉体の製造方法を提供する。
【解決手段】グリセリン及びグリセリンモノ酢酸エステルから選ばれる1種以上の化合物Aと、硫酸アルカリ金属塩Bとを水硬性化合物に添加して粉砕する水硬性粉体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】水硬性化合物の粉砕効率が良いこと、及び得られる水硬性組成物の硬化時の圧縮強度を向上させるセメント等の水硬性粉体が得られることを両立する水硬性粉体の製造方法を提供する。
【解決手段】グリセリン及びグリセリンモノ酢酸エステルから選ばれる1種以上の化合物(A)と、硫酸アルカリ金属塩(B)と、硫酸カルシウム(C)とを、特定条件で用いて水硬性化合物を粉砕する工程を経て水硬性粉体を製造する。 (もっと読む)


【課題】水硬性組成物を調製後、例えば、熱を加える養生をすることなしに、水硬性組成物硬化体の強度を向上させる方法を提供する。
【解決手段】アルカリ金属イオンを含む化合物と、グリセリンと、セメントと、水とを混合して得られた水硬性組成物の硬化体の製造方法であって、水硬性組成物が硫酸イオンを含み、硫酸イオンとグリセリンのモル比が硫酸イオン/グリセリンで3.2〜25であり、アルカリ金属イオンの含有量がセメント100重量部に対して0.05〜1.0重量部である水硬性組成物を得る工程1、及び工程1で得られた水硬性組成物を養生して硬化させる工程2を含む、水硬性組成物の硬化体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】練り混ぜ後のコンクリートの連行空気が脱泡せず、かつ経時的に安定した空気量を保つこと、また得られる硬化体の乾燥収縮率が小さく、ひび割れの発生が抑制されること、更に得られる硬化体の凍結融解抵抗性が優れていること、更にまた得られる硬化体の打ち肌面のボイド発生が少なく、表面外観が美麗であること、以上の多機能を同時に備える低収縮AEコンクリートの調製方法及びこの調製方法によって得られる低収縮AEコンクリートを提供する。
【解決手段】予め練り混ぜられた硬練りのベースコンクリートに、該ベースコンクリート中のセメント100質量部当たり、収縮低減用流動化剤を0.1〜8.0質量部の割合となるよう添加して混合した。 (もっと読む)


【課題】セメント硬化物の強度低下に与える影響が小さく、粉砕機への付着量が少なく、保存時の塊状部が少ないプレミックスセメント用粉体状乾燥収縮低減剤を提供する。
【解決手段】プレミックスセメント用粉体状乾燥収縮低減剤は、(a)式(1)で示されるポリオキシアルキレン化合物及び(b)2,2−ジメチル−1,3−プロパンジオールからなり、(a)前記ポリオキシアルキレン化合物及び(b)2,2−ジメチル−1,3−プロパンジオールの合計質量を100質量%としたとき、(a)ポリオキシアルキレン化合物の質量比率が10〜60質量%である。R−O−[(AO)−R]n ・・・(1) [Rは、炭素数2〜4のアルカンジオールから全ての水酸基を除いた残基、または炭素数10〜18の芳香族炭化水素基を含みかつn個の水酸基を持つ化合物から全ての水酸基を除いた残基である。nは1または2である。Rは水素原子またはメチル基である。AOは、オキシエチレン基およびオキシプロピレン基からなる群より選ばれた一種以上のオキシアルキレン基からなり、オキシエチレン基およびオキシプロピレン基を含む場合にはブロック状に付加していてもランダム状に付加していてもよく、AOの95モル%以上がオキシエチレン基である。yは、1つの水酸基に付加される前記官能基の平均付加モル数を表し、n×yは、前記官能基の総付加モル数を表し、n×yは55〜450である。] (もっと読む)


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