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国際特許分類[C04B24/08]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | セメント;コンクリート;人造石;セラミックス;耐火物 (33,771) | 石灰;マグネシア;スラグ;セメント;その組成物,例.モルタル,コンクリートまたは類似の建築材料;人造石;セラミックス;天然石の処理 (33,771) | モルタル,コンクリートまたは人造石のための活性成分としての有機物,例.流動化剤,の使用 (3,927) | 脂肪;脂肪油;エステル型ろう;高級脂肪酸,すなわち1個のカルボキシル基に結合する中断しない鎖結合中に少なくとも7個の炭素原子を有するもの;酸化された油または脂肪 (62)

国際特許分類[C04B24/08]に分類される特許

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【課題】所定の品質基準を満たしながら、フライアッシュの大量混入を可能としたコンクリート組成物を提案する。
【解決手段】スランプフロー:60〜70cm、空気量:3〜6%とする高流動コンクリートの配合設計条件の下で、分級処理されていないフライアッシュ原粉をコンクリート1m当たり200〜300kg/mで配合するとともに、該フライアッシュ原粉は、セメント及びフライアッシュ原粉の全量に対して40〜55重量%の割合で配合し、かつセメント混入量を300kg/m以下とする条件の下で、単位水量(W)と、単位結合材量(セメント(C)及び膨張材(E))との比で表される水結合材比(W/(C+E))を50±5%とし、ポリカルボン酸系高性能AE減水剤を5.5〜13.0kg/mの割合で混合し、AE剤を0.08〜0.3kg/mの割合で混合する。 (もっと読む)


本発明は、ポリマー粉末組成物の全質量に対して1つ以上の脂肪酸無水物0.1〜70質量%を含有する、水中で分散可能なポリマー粉末組成物、および水硬性結合材系中での前記粉末の使用に関する。 (もっと読む)


【構成】 置換コハク酸類と、多孔性物質、ステアリン酸カルシウム、セメント、及び炭酸カルシウムから選ばれる少なくとも1種を95:5〜5:95で混合することを特徴とする固体のセメント耐水化剤。また、少なくとも置換コハク酸類の一価金属塩、およびアンモニウム塩を含有することを特徴とする固体のセメント耐水化剤。これらの固体のセメント耐水化剤を含有することを特徴とするセメント硬化体。
【効果】 本発明におけるセメント耐水化剤を使用した場合には、優れた耐水性を有するセメント硬化体が得られる。また、少ない水量での施工が可能となり、良好な強度が得られる。 (もっと読む)


繊維状材料および建築材料において黒カビおよび白カビの増殖に対する抵抗性を付与する天然由来添加物であって、植物種の群、たとえばフトモモ科(Myrtacea)、ミカン科(Rutaceaea)、ショウガ科(Zingiberaceae)およびシソ科(Labiatae)の属から抽出された添加物、および特異的な種、たとえば以下の群:メラレウカ・クインクエネルビア(Melaleucaquinquenervia)、メラレウカ・エリシフォリア(Melaleucaericifolia)、メラレウカ・アルターニフォリア(Melaleucaalternifolia)、メラレウカ・レウカデンドロン(Melaleucaleucadendron)、シトラス・レチキュラータ(Citrusreticulata)およびオリガヌム・ウルガレ(Origanum vulgare)に由来する精油の1以上を含む添加物。 (もっと読む)


【課題】
コンクリート構造物中における実際のアルカリ骨材反応のように、セメントマトリックが硬化して強度を有した段階以降に、膨張圧を呈することができる膨張性骨材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
膨張性骨材は、膨張材、細骨材及び凝結遅延剤を含む造粒体であって、該造粒体の表面に有機物質コーティング膜を備える。かかる膨張性骨材は、膨張材、細骨材、凝結遅延剤及び水を混合して造粒する工程と、その造粒体を乾燥させる工程と、乾燥させた造粒体の表面を有機物質でコーティングしてコーティング膜を形成する工程とから製造される。当該膨張性骨材は、コンクリート構造物のアルカリ骨材反応を検証する試験において、アルカリ骨材反応に見合った膨張圧を確認する粗骨材として有効に使用できる。 (もっと読む)


【目的】 作業現場においてセメントのような水硬性物質材料による粉塵の発生を抑制する。
【構成】 液体を含有するパーライト,シラスバルーン,フライアッシュバルーンのような単孔性物質、或いは木粉,活性炭,バーミキュライトのような多孔質組織部材をセメントや石灰のような水硬性物質に混入、配合する。 (もっと読む)


【課題】 セメントコンクリートは水に対する比重差の大きい骨材やセメントを含む混合物であるため、水がブリーディングして材料分離を生じ易い。材料分離を防止するために水溶性高分子や、水溶性高分子と高性能AE減水剤とを添加する方法が知られているが、セメントコンクリート混和物の流動性が低下し、コンクリート混和物を投入する際の作業に支障をきたしたり、充填不良によるコンクリート強度低下、表面荒れを生じるという問題があった。本発明はコンクリート混和物の流動性を低下することなく材料分離を抑制することのできるセメントコンクリート材料分離低減剤を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明のセメントコンクリート材料分離低減剤は、炭素数12〜14の脂肪酸カリウム塩60〜90重量%、炭素数16〜18の脂肪酸カリウム塩10〜40重量部とからなる混合脂肪酸カリウム塩80〜95重量部と、シリカを含む自己乳化型シリコーンオイル20〜5重量部とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


フォームを含有するウォールボード中での分散剤の効果的な利用は、第1の分散剤および第1の分量の水とミックスして、漆喰が石膏スラリーを形成する方法から成る。第2の分散剤および第2の分量の水とブレンドされ、石鹸からフォームを作製する。次に、フォームとスラリーとを混合する。異なる第1および第2の分散剤ならびにその相対量の選択により、スラリー中のフォーム気泡および石膏コア中の得られた空隙のサイズ分布の制御が可能になる。ミキサおよびフォーム水の両方での同じ分散剤の使用は、分散剤の有効性の向上をもたらす。 (もっと読む)


【課題】法枠構築材料を長距離に安定して搬送すると共に、充填性に優れた法枠構築工法を提供する。
【解決手段】モルタルまたはコンクリートを主体とする配合材料に対し、界面活性剤をセメント量に対して0.001〜0.5重量%及びセピオライトを0.5〜5.0重量%を添加し混練し、圧送前120分以内でのスランプ値が15〜27cmである湿式法枠構築材料を、前記吹付ノズルから吐出された材料の吐出後1分以内でのスランプ値が5〜11cmとした状態で吹き付ける。前記セピオライトは、鉱物原石を粗砕し、この粗砕物をこれに対する200〜600重量%の水の存在下で、45μmアンダーが95%以上の粒度に解砕したものであり、吹付現場に設置したミキサーの撹拌軸に設けたトルク検出器からのトルク値に基づき、前記界面活性剤及びセピオライトの投入量を調整する。 (もっと読む)


本発明は、a)1つ以上の水溶性保護コロイド30〜95質量%、b)場合によってはb2)1つ以上の有機珪素化合物と組み合わせた、アルカリ性条件下で脂肪酸および相応する脂肪酸アニオンを放出する、b1)脂肪酸および脂肪酸誘導体を含む群からの1つ以上の化合物5〜70質量%およびc)粘着防止剤0〜30質量%からなる、脂肪酸およびその誘導体を基礎とする、水中で分散されうる疎水性添加剤に関し、この場合質量%での量は、前記添加剤の全質量に対するものであり、全部で100質量%である。 (もっと読む)


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