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国際特許分類[C04B24/36]の内容

国際特許分類[C04B24/36]に分類される特許

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改質硫黄、および/または改質硫黄コンクリートであってもなくてもよい改質硫黄セメントの製造における非イオン界面活性剤の使用。 (もっと読む)


【課題】短時間強度発現性に優れ、海底トンネル等でも使用可能な耐海水性セメントアスファルトモルタル用急硬性セメント、およびそれを用いた海底トンネル等の軌道用充填材に適するセメントアスファルトモルタルモルタルを提供する。
【解決手段】セメント100質量部に対して、結晶質カルシウムアルミネート20〜100質量部、石膏10〜70質量部、高炉水砕スラグ微粉末5〜50質量部、およびリチウム塩0.5〜5質量部を含有してなることを特徴とする耐海水性セメントアスファルトモルタル用急硬性セメント、ならびに、該耐海水性セメントアスファルトモルタル用急硬性セメント、凝結調整剤、細骨材、アスファルト乳剤、高分子系乳剤、消泡剤、および水を含有する耐海水性セメントアスファルトモルタルを構成とする。 (もっと読む)


【課題】特殊なミキサーや付加設備を使用せずに、気泡分布が均質で、粗大気泡の発生を抑え、発泡方向における上側と下側との密度差が少ない気泡コンクリートの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、セメントを主原料とするコンクリート原料と、アルミニウム金属粉末と、界面活性剤と、水とを混合して得られる水性スラリーを発泡させてなる気泡コンクリートの製造方法である。本発明においては、アルミニウム金属粉末とコンクリート原料の少なくとも一部とを、予め混合して混合粉体を作製する工程を経てから、水性スラリーを作製するから、アルミニウム金属粉末同士の凝集を防ぎ、アルミニウム金属粉末のみを水性スラリー原料に混合するよりも短時間で均質な水性スラリーを作製することができる。 (もっと読む)


【課題】流動性と分離抵抗性に優れ、しかも品質の安定したセメントアスファルトグラウトモルタルを提供できるアスファルト乳剤の乳化剤を提供する。
【解決手段】ポリオキシアルキレン基を有する特定の単量体1とリン酸モノエステル系単量体2とリン酸ジエステル系単量体3とを共重合して得られるリン酸エステル系重合体(A)と、ポリオキシアルキレンアルキルエーテル(B)とを含有する、セメントアスファルトグラウトモルタル用アスファルト乳剤の乳化剤。 (もっと読む)


【課題】硬化反応速度を調節し得る免震用注入薬液組成物、該組成物を用いた免震工法を提供する。
【解決手段】イソシアネート成分(A)と、瀝青乳剤成分(B)と、セメント成分(C)とを含有する地下構造物の免震用注入薬液組成物であって、イソシアネート成分(A)が、ポリイソシアネート成分(A1)及び水酸基含有ポリエーテル成分(A2)を反応させて得られるイソシアネート末端ウレタンプレポリマーと、粘度低下剤成分(A3)とを含有し、瀝青乳剤成分(B)に含まれる乳化剤としてノニオン系界面活性剤を使用し、イソシアネート成分(A)と、瀝青乳剤成分(B)と、セメント成分(C)との配合割合を、イソシアネート成分(A)の100重量部に対して、瀝青乳剤成分(B)が50〜200重量部、セメント成分(C)が20〜40重量部とし、瀝青乳剤成分(B)中の不揮発分が50〜70重量%とする。 (もっと読む)


【課題】
固化作業時の作業性を向上すると共に、多様な固化対象資材に対しても適切な固化強度を容易に達成することが可能な、固化方法及びこれに用いる固化剤を提供すること。
【解決手段】
固化対象資材とカルシウム系組成物とに対し、リグニン系組成物及び珪酸ナトリウムを主成分として調製された溶液Aと、リグニン系組成物及び塩化カルシウムを主成分として調製された溶液Bとを順次又は同時に添加し、攪拌混合して固化対象資材を固化することを特徴とする固化方法である。 (もっと読む)


【課題】撥水性と低吸水率を高めて、積雪寒冷地での融解凍結によるひび割れと崩壊劣化を防止し、かつ廃瓦や廃ガラス等を粉砕研磨して混合させることによりリサイクルへの活用と長期間の性能維持性を保持を目的とした。
【解決手段】山砂、川砂、粘土、消石灰、炭酸カルシウム、等を主原料とし、これにセメント、麻蔦等のつなぎ材、カーボン、シリコン、糖蜜、から選ばれる1又は2以上の材料を添加し、さらにガラス、プラスチック、及び屋根瓦、煉瓦、セラミックス、等の焼成材から選ばれる1又は2以上の材料の粉砕物にアスファルト又はトルエン希釈ゲル剤を適宜の割合で配合したものを加えて加水混練させて製造する。ガラス、プラスチック、及び屋根瓦、煉瓦、セラミックス、等の焼成材の粉砕物を全体に対して10〜30重量%とし、並びにアスファルトを3〜15重量%の割合するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 より短時間強度発現性に優れ、施工時の気温の影響や、可使時間を長く確保するため凝結調整剤が過添加になるなどの影響による短時間強度発現性の低下を抑止する、鉄道の軌道用充填材に用いる本急硬材及びそれを用いたセメントアスファルトモルタルを提供する。
【解決手段】 カルシウムアルミネートと、硫酸カルシウムと、カルシウム以外の金属の硫酸塩からなる硬化促進剤とを含有してなる本急硬材、セメント、アスファルト乳剤、高分子系乳剤、細骨材、凝結調整剤、消泡剤、発泡剤、及び水を含有してなるA液と、本急硬材、凝結調整剤、及び水を含有してなるB液とからなり、A液中のセメント100部に対して、B液中の本急硬材が10〜50部であるセメントアスファルトモルタル、並びに、該セメントアスファルトモルタルからなる鉄道の軌道用充填材を構成とする。 (もっと読む)


【課題】 有道床軌道におけるバラスト層を固化させるための注入材を、所定の範囲でバラストの間隙中に確実に充填する。
【解決手段】 注入領域を平面的に分割する線に沿って第1の注入材をバラスト層2aの表面から間隙中に流下させて、バラスト層内に硬化した注入材による堰21を形成する。この第1の注入材は、下方への流下および側方への流動が一定範囲内に抑制されるように、流動性が急減する時間及び粘性が調整されたものとする。上記堰によって分割された領域のそれぞれに、流動性を失うまでの時間が前記第1の注入材より長い第2の注入材を供給し、バラスト層内の間隙中に浸透させて硬化させる。このとき、第2の注入材は流動性が高く、表面22は水平になるが、堰で分割されたそれぞれの範囲について充填する注入材の表面の高さを設定することができる。 (もっと読む)



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