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国際特許分類[C04B26/00]の内容

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国際特許分類[C04B26/00]に分類される特許

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【構成】 椅子10は、座部に設けられる保冷パネル12を含み、座部表面16の温度を所定温度に保冷することによって使用者に涼感を与える。保冷パネル12は、パネル本体14を備える。パネル本体14は、セメントゲル(50)によって板状に形成され、少なくとも裏面14aに連通する連続空隙を有する。椅子10では、パネル本体14の連続空隙に保持した水を裏面14aから蒸発させることによって座部表面16が保冷される。
【効果】 座部裏面から水分を蒸発させるので、座部表面に体が密着しても表面温度を所定温度に維持でき、使用者に対して持続的に涼感を与えることができる。また、冷却用の電気機器などを用いる必要がないため、導入コストおよび運転コストを低減できる。 (もっと読む)


【課題】産業廃棄物を原料として有効利用すると共に、焼成工程を必要としない、経済的且つ地球環境に優れたレンガブロック体組成物に関する。
【解決手段】産業廃棄物のうち、接着性又は粘着性を有する成分を含有する汚泥を主原料とし、これに塊状又は粒状又は粉状の各種産業廃棄物を充填剤として混合、混練し、この混合物を真空吸引によって脱気したものを押し出し成型し、その後乾燥してレンガブロック体を製造する。 (もっと読む)


【課題】セメント等の有害物質含有材に加えることによって、この有害物質含有材を固化させることにより、この固化物からの有害物質の環境基準値を超える溶出を防止でき、かつ比較的安価で現実的に使用できる有害物質溶出防止剤を提供する。
【解決手段】クロムなどの有害物質を含有するセメントや焼却灰等の有害物質含有材に、この有害物質含有材を塊状に固化させる固化剤とともに加えて、上記有害物質含有材を上記固化剤によって固化させることにより、この固化物からの上記有害物質の溶出を防止する、2価および/または3価の鉄塩を蛋白質加水分解物にキレート結合した有害物質溶出防止剤とした。 (もっと読む)


【課題】 フィルムの粉砕工程を用いながら、着色の歩留まりを向上させることの可能な実用的な人造大理石又は柄入り樹脂材料用柄材の製造方法及びこの製造方法により製造した人造大理石等用柄材を提供すること。
【解決手段】 着色剤と樹脂フィルムを粉砕してなる粉砕フィルムとを攪拌混合することで粉砕フィルムを着色する。粉砕フィルムの粒径管理区間のうち目標粒径を含む目標粒径区間の最小粒径よりも小径である小径粒径区間における重量比が目標粒径により定まる所定値内に収まるように粒径管理する。小径粒径区間に属する小径粉砕フィルムが着色剤により粒塊を形成しない薄さの粘度に着色剤を調整し、攪拌混合を行う。 (もっと読む)


【課題】 フィルムの粉砕工程を用いながら、かかる他者の実情に比較して着色の歩留まりを向上させることの可能な実用的な人造大理石用柄材の製造方法及びこの製造方法により製造した人造大理石用柄材を提供すること。
【解決手段】 着色剤と樹脂フィルムを粉砕してなる粉砕フィルムとを攪拌混合することで粉砕フィルムを着色する。粉砕フィルムの粒径管理区間のうち目標粒径を含む目標粒径区間の最小粒径よりも小径である小径粒径区間における重量比が目標粒径により定まる所定値内に収まるように粒径分別する。小径粒径区間に属する小径粉砕フィルムが着色剤により粒塊を形成しない薄さの顔料・樹脂濃度に着色剤を調整し、攪拌混合を行う。 (もっと読む)


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