説明

国際特許分類[C04B32/02]の内容

国際特許分類[C04B32/02]に分類される特許

1 - 4 / 4


【課題】非常時においても損傷しない強固な耐火性、耐熱性、難燃性を有する耐火耐熱難燃性シートを提供する。
【解決手段】ポリアミド系樹脂の繊維からなるシート2と、ガラス繊維からなるシート3を一体化した耐火耐熱難燃シート1。ガラス繊維からなるシートの外面側に、難燃性樹脂層が形成されていることが好ましい。またポリアミド系樹脂の繊維からなるシート2と、ガラス繊維からなるシート3の一体化を縫製加工により行うことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、圧縮強度、曲げ強度、耐水性、遮音性などに優れるのみでなく、軽量性及び断熱性に極めて優れた軽量断熱成形体、及び該軽量断熱成形体の簡便な製造方法を提供する。
【解決手段】(1)ヒュームドシリカ及び(2)該ヒュームドシリカ100重量部に対し25〜35重量部程度のチタン酸カリウム繊維と共に、(3)酸化ジルコニウム及び/又はシリコンカーバイト、並びに(4)繊維質補強材を含んでなる軽量断熱成形体であって、該成形体は上記成分からなる骨格と該骨格により形成される多数の微細な間隙を有し、該成形体の嵩密度が0.35g/cm未満であり、該成形体の25℃における熱伝導率が0.03W/mK以下であり、厚さ5cmの板状に成形された該成形体の表面を550℃で加熱した時その背面温度が52℃以下に保持される軽量断熱成形体及びその製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 液体樹脂本来の特性を損うことなく、使用に適した粘度を選択でき、しかも液だれ現象が生じない繊維化樹脂及びその繊維化樹脂により成型された構造物を得ること。
【解決手段】 液体状態の樹脂11と、その液体樹脂の温度より高い温度に加温した太さ50ミクロン以下、長さ20ミリメートル以下の繊維10とを混練し、上記繊維10の表面に上記液体樹脂11を飽和状態になるまで付着被覆させた。 (もっと読む)


【目的】流動性、押出性と保型性とのバランスをとりつつ成型することができるばかりか、強度、特に曲げ強度や、耐衝撃性、耐火性等の物性に優れた繊維補強無機質体を得ることができる押出成型用無機質組成物を提供する
【構成】セメントと珪酸質とを含む水硬性無機質物質と、その水硬性無機質物質100重量部に対して、1〜30重量部の針状タルク、1〜30重量部の針状ワラストナイト、0.5〜2重量部の木材パルプ、および、0.5〜3重量部の保水剤とを含む押出成型用無機質組成物。 (もっと読む)


1 - 4 / 4