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国際特許分類[C04B37/00]の内容

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【課題】 窒化物セラミックスからなる母材と接合相手部材を低い接合温度で接合することができ、しかも良好な接合部が得られる複合材を提供する。
【解決手段】 窒化アルミニウムからなる母材と接合相手部材が、B等のボロン含有酸化物を含む接合材によって接合されている。母材と接合相手部材との間にボロン含有酸化物との反応相が形成されている。 (もっと読む)


【課題】実用に耐えうる強度を有するコージェライト接合体とその製造方法を提供する。
【解決手段】コージェライト質焼結体からなる複数の部材を、接合部を介して一体化せしめてなる接合体において、前記接合部が周期律表第3族元素から選ばれた少なくとも1種の元素を含むことを特徴とし、特に接合部がコージェライトを含むことが好ましい。 (もっと読む)


【目的】丈夫な壊れにくいセラミック管が求めめられていた。
【構成】壁内にステンレス線を含有したセラミック管である。
【効果】製造が簡単、安価であって対衝撃性がかなり向上したものがえられた。 (もっと読む)


【目的】 半導体素子との熱膨張係数のマッチング、熱放散性、高機械的強度が得られ、優れた電気的特性を有する基板として提供する。
【構成】 キャビティが形成されたセラミック枠体30と、前記セラミック枠体30とは異なる材質により形成され、該セラミック枠体30のキャビティ内に接合用金属34を介して接合されたコア材32とを備え、該コア材32の少なくとも一方の表面が前記セラミック枠体30の表面と同一平面の平坦面に形成されて露出していることを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 セラミック複合材料を割れを生じさせることなく一体焼結して作る。
【構成】 貼り合わせて焼成してセラミック複合材料とする異なるセラミック材料1と2を熱収縮挙動を極力近づけたものとする。セラミック材料1と2を貼り合わせて焼成するときに材料1,2間に発生する応力を緩和するため、応力緩和層として材料3を材料1,2間に挟み込む。材料3は、焼成時に割れ易いように上記セラミック材料1,2とは熱収縮挙動が極端に違う熱収縮挙動を示すものとする。焼成時に材料3が割れることによってセラミック材料1,2に割れが入らない。 (もっと読む)


【目的】 接合部の機械的強度に優れたβ−アルミナ管とセラミックスとのガラス接合体を提供すること。
【構成】 β−アルミナ管1と絶縁リング2とのアルミナ硼珪酸系ガラスによるガラス接合部を雰囲気保護用治具5で覆い、ガラス表面からの成分蒸発を抑制しつつ接合する。これにより表面からの深さ10μmにおける硼素濃度を、表面からの深さ1000μmにおける硼素濃度の90%以上に維持する。 (もっと読む)


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