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国際特許分類[C05F1/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 肥料;肥料の製造 (3,183) | C05B,C05Cに分類されない有機質肥料,例.廃棄物またはじんかいからの肥料 (1,788) | 動物の死体またはその一部から造られた肥料 (107)

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製造装置 (14)

国際特許分類[C05F1/00]に分類される特許

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【課題】野菜類の生育が速くて大きく成長し、そして味がまろやかとなる有機肥料の提供。
【解決手段】有機農産物に認定されるも化学肥料を施すことができないため、有機肥料は植物にとって吸収し難いため、肥効が出るために時間を要する。ベースとなる野菜クズと米ヌカなどの有機資材で構成する肥料において、プラセンタを配合する。動物の胎盤であるプラセンタを配合した有機肥料として、収穫された野菜の味が向上し、小松菜の例では、味はまろやかとなり、特有の青い匂いも軽減される。 (もっと読む)


【課題】廃棄物である食酢もろみ粕を有効活用した肥料であって、より詳しくは、酸臭が強くpHの低い食酢もろみ粕の成分を肥料化することができ、しかも、肥料化する際の環境負荷を最小限におさえつつ、その他の食品廃棄物も同時に有効活用した肥料を提供する。
【解決手段】食酢のもろみ粕と卵殻の混合物を有効成分として含む肥料。 (もっと読む)


【課題】本発明は農業分野に於いて、食料不足と言う人類の課題を解決する目的を達成するために成されたもので、植物の成長を促進し、収穫の増大をもたらす肥料を提供する。
【解決手段】昆虫の蝉の脱け殻を細末とし、他の媒体に混合して肥料とし、又は溶媒等で抽出した成分を水や液体肥料に混合して肥料とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バイオマスから石炭や石油並み以上の高発熱量を有する燃料と高性能の植物用肥料などの生物育成剤を製造する方法を提供する。
【解決手段】バイオマスを原料として、亜臨界水または超臨界水に浸漬した状態で400℃以下の温度、各温度における飽和水蒸気圧下で、時間5分から12時間で反応処理することにより、生成物である化石資源並み以上の高発熱量を示す固形物質、油性物質、および高性能の生物育成が可能となる水溶性物質、及び気体物質を得ることで、バイオマスを資源化する。酸性、アルカリ性、または塩触媒を添加すれば180℃近辺でも加水分解が進行し、所定の生成物が得られる。なお、ここでいうバイオマスとは、生命活動によって生み出された物質であり、木材や廃材、シダ類、麦わらやおがくずなどの木質系のバイオマスに限らず、動植物の遺骸や排泄物、廃棄物、またはそれらの混合物、いわゆる生ゴミであっても構わない。 (もっと読む)


【課題】製鋼スラグを、水産残渣を原料とする発酵魚粉の製造工程から活用することで、藻場造成用の肥料とすることができる発酵魚粉と表面改質製鋼スラグの混合物を簡便に製造し、低価格にて供給するための発酵魚粉と表面改質製鋼スラグの混合物の製造方法を提供する。
【解決手段】藻場造成用施肥材料とすることができる発酵魚粉と表面改質した製鋼スラグの混合物の製造方法であって、水産残渣と製鋼スラグとを混合して放置することで、前記水産残渣を発酵させると共に、前記製鋼スラグを表面改質して、発酵魚粉と表面改質した製鋼スラグの混合物を製造することを特徴とする。また、前記製鋼スラグは、粒径2mm以下のスラグ塊を10質量%以上含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】廃棄物である貝類等を肥料の原料として用いることによってリサイクルを行い、製造過程において悪臭の発生を低減させることを実現した肥料製造方法を提供する。
【解決手段】貝類を主成分とする原材料を粉砕する粉砕工程ST3と、粉砕工程ST3で粉砕された原材料に木くずを混合する混合工程ST4と、混合工程ST4で混合された原材料と木くずとを、1ヶ月以上発酵させる発酵工程ST5とを有し、混合工程における、原材料と木くずとの混合比を2:1とする。 (もっと読む)


【課題】回収効率が良く、卵殻膜のタンパク質に変性を生じさせずに卵殻と卵殻膜とを分離回収することができる卵殻と卵殻膜との分離回収方法及びその装置を提供する。
【解決手段】卵殻1内から卵白を洗浄除去して乾燥させた卵殻1を個別に隔離収納する網目状の卵殻ケース3を設ける。該卵殻ケース3ごと卵殻1を炭酸水溶液Pに浸漬せしめる耐圧タンク10を構成する。耐圧タンク10を耐圧タンクにて構成する。耐圧タンク10内に貯留する水を脱気する脱気機20を設ける。脱気された水を冷却する冷却装置30を設ける。脱気及び冷却された水に炭酸ガスを充填せしめる炭酸ガスボンベ50を備える。耐圧タンク10内の圧力を加圧する加圧ポンプ40を備える。耐圧タンク10内で冷却及び加圧された炭酸水溶液Pに炭酸ガスを補充しながら該炭酸水溶液P内に前記卵殻膜2付の卵殻1を前記卵殻ケース3ごと浸漬せしめるように構成する。 (もっと読む)


【課題】イエバエの幼虫を利用して家畜の多量の排泄物を短期間に効率よく有機肥料に変えることができる有機肥料製造方法を提供する。
【解決手段】有機肥料製造方法は、幼虫の食性を増進させるもみ殻54、おから55を排泄物18に混合して餌食19を作る餌食作成プロセスと、所定量の餌食19を餌食収容トレー20に収容する餌食収容プロセスと、収容トレー20に収容された餌食19にイエバエの卵51を接種する卵接種プロセスと、収容トレー20に収容された餌食19を卵51から孵化した幼虫に食させて幼虫を飼育し、幼虫の飼育過程において餌食19が幼虫の体内で酵素分解されてその幼虫から排泄されることで有機肥料の肥料基材を作る肥料基材作成プロセスとを有する。 (もっと読む)


【課題】イエバエの幼虫を利用して家畜の多量の排泄物を短期間に効率よく有機肥料に変えることができる有機肥料製造システムを提供する。
【解決手段】有機肥料製造システム10Aは、幼虫の食性を増進させるもみ殻54、おから55を排泄物18に混合して餌食19を作る餌食作成手段と、所定量の餌食19を餌食収容トレー20に収容する餌食収容手段と、収容トレー20に収容された餌食19にイエバエの卵51を接種する卵接種手段と、収容トレー20に収容された餌食19を卵51から孵化した幼虫に食させて幼虫を飼育し、幼虫の飼育過程において餌食19が幼虫の体内で酵素分解されてその幼虫から排泄されることで有機肥料の肥料基材を作る幼虫飼育手段と、蛹変態期を迎えた幼虫の活発な蠕動離散習性を利用して幼虫と肥料基材とを分別する分別手段と実施する。 (もっと読む)


【課題】大量に回収された二枚貝の処理費用を削減し、該二枚貝を再資源化するための二枚貝の再資源化方法を提供する。
【解決手段】本二枚貝の再資源化方法は、二枚貝におが屑や木材チップを混合して消臭効果を得るステップS3(消臭ステップ)と、おが屑や木材チップを含む大量の二枚貝を盛土状に放置して有機物を腐敗・分解するステップS4(発酵ステップ)と、おが屑や木材チップを含む大量の二枚貝を洗浄して貝殻以外の異物を除去するステップS5(洗浄ステップ)と、該貝殻を加熱処理するステップS8(熱処理ステップ)とを含むので、大量に回収された二枚貝の処理費用を削減でき、該二枚貝を養鶏用飼料として再資源化することができる。 (もっと読む)


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