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国際特許分類[C05F11/00]の内容

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【課題】
本発明の目的は、剪定枝、枯草の廃棄物の熱効率の改善を図った廃棄物処理方法を提供するものである。
【解決手段】
廃棄物処理方法は、剪定枝、枯草の廃棄物を粉砕し、粉砕した前記廃棄物を篩分し、該篩分で得られた約7mm〜約15mmの大きさの前記廃棄物を燃焼室に供給して浮遊燃焼させて、該浮遊燃焼による燃焼熱をボイラ内の水と熱交換させて、前記廃棄物を処理することができる。 (もっと読む)


【課題】ミネラルを多く含む鉄鋼スラグや鉄鋼ダストを用いて、動植物の育成を促進させる液体肥料の製造方法と、その液体肥料の供給方法を提供する。
【解決手段】動植物が生育するのに不可欠であるミネラルが不足している陸域・水域に対して適用する材料であって、鉄鋼スラグを含むミネラル含有物質とイオン交換物質の混合物2のpHが9.0以下に調整され、当該混合物から溶出・抽出された液体であることを特徴とする人工ミネラル溶存液4。 (もっと読む)


【課題】エチレンを長期間に渡って安定的に発生させる肥料を提供すること。
【解決手段】肥料1は、エチレンの前駆物質2であるメチオニンを生物由来の樹脂3であるシェラックによりコーティングしたエチレン発生粒4と、有機物を含む肥料素材5を有している。エチレン発生粒4は、肥料素材5に混合されて、分散した状態となっている。エチレン発生粒4が混合された肥料素材5は圧縮成形されてペレット6となっている。肥料1が撒布された土壌中の土壌微生物は、シェラックを分解してメチオニンに到達しなければ、メチオニンを分解することができない。この結果、土壌微生物によるエチレンの前駆物質2の分解の速度が抑制されるので、エチレンの生成速度が抑制され、エチレンを長期間に渡って安定的に発生させることができる。 (もっと読む)


【課題】 農場全体に均一に効果を発現させることができる放線菌を含有した、植物活力剤組成物及びそれを含有する植物活力剤を提供すること。
【解決手段】 粒径1mm以下の炭粉末と、放線菌発酵鶏糞、放線菌発酵魚粉及び放線菌発酵米ぬかを含有してなる堆肥と、含窒素多糖類とを含んでなる植物活力剤組成物、腐葉土、バーク、ココピート、もみがら燻炭、バーミキュライト、火山灰土、軽石、パーライト、黒曜石系パーライトからなる群より選択される1種以上の軽量成分、並びに該植物活力剤組成物及び該軽量成分が封入される不織布製の袋、からなり、該袋に該植物活力剤組成物及び該軽量成分が封入され、封止されてなる、植物活力剤。 (もっと読む)


【課題】本発明は、添加材として家畜糞尿を使用することなく、剪定枝葉を発酵させ短期間で堆肥化する堆肥の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
上記目的を達成させるために、本発明は、剪定枝葉を破砕して略円筒体の形状の剪定枝葉チップ材1を作製する剪定枝葉チップ化工程と、堆積体3を形成する堆積工程と、糖蜜5をあらかじめ発酵させて調整した発酵糖蜜4と水6とから作製した栄養源2を堆積体3に散布する第1の栄養源散布工程と、第1の撹拌工程と、第1の発酵工程と、堆積体3に栄養源2を再度散布する第2の栄養源散布工程と、第2の撹拌工程と、第2の発酵工程と、を備えた堆肥の製造方法であって、糖蜜5をあらかじめ発酵させて栄養源2となる発酵糖蜜4を作製する予備発酵と、第1の発酵と、第2の発酵との3段階の発酵処理を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】植物生育促進能力が顕著に優れた植物活力剤および肥料を提供すること。
【解決手段】アミノ酸類50〜500ppm、フルボ酸1.0〜50ppm、および、コリン50〜1000ppmを含有する水溶液である、植物活力剤および肥料。前記水溶液は、さらにミネラルを含有することもできる。また、水で希釈することにより前記植物活力剤または肥料を構成する濃縮液剤。水に溶かすことにより前記植物活力剤または肥料を構成する固形剤。 (もっと読む)


【課題】 農薬や化学肥料を用いることなく、優れた植物の成長促進及び除草効果が期待できる液剤の提供。
【解決手段】 ドクダミを燃やして得た灰1と杉の炭2を砕いたものを水3に入れて撹拌したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は農業分野に於いて、食料不足と言う人類の課題を解決する目的を達成するために成されたもので、植物の成長を促進し、収穫の増大をもたらす肥料を提供する。
【解決手段】昆虫の蝉の脱け殻を細末とし、他の媒体に混合して肥料とし、又は溶媒等で抽出した成分を水や液体肥料に混合して肥料とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】米ぬかや海藻、その他の自然素材を肥料の主成分として用いることで、廃棄物の再利用に資するとともに、安心かつ安全で、効能にも優れた肥料の提供を図る。
【解決手段】海藻含有肥料10を製造すべく、米ぬか1と糖蜜2と海藻3と発酵菌4とを混合材料として撹拌混合する混合工程と、前記混合工程により得られた混合物を堆積して乾燥させる乾燥工程とから成る。このとき、前記混合工程により得られた混合物をペレット状に成形する固形化工程を経ることもできる。また、前記混合工程において、ニームオイル5a、ステビアパウダー5b、木材チップ5c、木材粉末5d、炭粉末5eから選択される少なくとも1種が添加物5として混合材料に添加することも可能である。 (もっと読む)


【課題】バイオマスから石炭や石油並み以上の高発熱量を有する燃料と高性能の植物用肥料などの生物育成剤を製造する方法を提供する。
【解決手段】バイオマスを原料として、亜臨界水または超臨界水に浸漬した状態で400℃以下の温度、各温度における飽和水蒸気圧下で、時間5分から12時間で反応処理することにより、生成物である化石資源並み以上の高発熱量を示す固形物質、油性物質、および高性能の生物育成が可能となる水溶性物質、及び気体物質を得ることで、バイオマスを資源化する。酸性、アルカリ性、または塩触媒を添加すれば180℃近辺でも加水分解が進行し、所定の生成物が得られる。なお、ここでいうバイオマスとは、生命活動によって生み出された物質であり、木材や廃材、シダ類、麦わらやおがくずなどの木質系のバイオマスに限らず、動植物の遺骸や排泄物、廃棄物、またはそれらの混合物、いわゆる生ゴミであっても構わない。 (もっと読む)


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