説明

国際特許分類[C05F11/02]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 肥料;肥料の製造 (3,183) | C05B,C05Cに分類されない有機質肥料,例.廃棄物またはじんかいからの肥料 (1,788) | 他の有機質肥料 (314) | でい炭,かっ炭または同様の植物質埋蔵物から造られたもの (23)

国際特許分類[C05F11/02]の下位に属する分類

でい炭から造られた園芸用土
製造装置 (2)

国際特許分類[C05F11/02]に分類される特許

1 - 10 / 21


【課題】有機廃棄物の発酵分解過程において、鉄又は鉄を含む物質を添加し混合することにより、人工的又は工業的にフルボ酸鉄含有腐植質を生産する。
【解決手段】有機廃棄物の発酵分解過程において、有機廃棄物に鉄又は鉄を含む物質を添加し混合する。 (もっと読む)


【課題】鉄鋼スラグ中に含まれる各種ミネラル成分を農地などの土壌中で効率的に溶出させ、さらに持続的にその効果を発揮できるミネラル補給資材およびその製造方法を提供する。
【解決手段】石炭系腐植酸を硝酸処理したニトロ腐植酸とクエン酸との反応生成物と、2CaO・SiO2を5〜30重量%含む、高炉スラグおよび製鋼スラグから選ばれた少なくとも1つのスラグとを、固形分換算でニトロ腐植酸とクエン酸との反応生成物およびスラグの混合物全体に対して、上記反応生成物が1〜30重量%含まれるように混合して造粒する。 (もっと読む)


【課題】容易に崩壊し均一な状態に施肥・土壌混和できる畜糞焼成灰を成分とする造粒肥料を提供する。
【解決手段】畜糞焼成灰と、腐植酸、腐植酸塩、畜糞炭化物、及び若年炭から選ばれた一種又は二種以上とを含有してなる造粒肥料を提供する。 (もっと読む)


【課題】吸気部材の破損の防止を図った畜糞処理装置を提供する。
【解決手段】畜糞処理装置1は、畜糞を発酵させる発酵槽2と、この発酵槽2の下部に設けられ、多数の穿孔を有する吸気部材4と、発酵槽2に設けた軌道に沿って進退自在に移動する走行体3と、この走行体3に取り付けられ、吸気部材4を巻き取る回転体Mと、吸気部材4に内在されると共に、一端を吸気部材4に取り付けられ、他端を回転体Mに取り付けられたロープRと、走行体3に取り付けられ、発酵槽2内の吸気部材4の上の前記畜糞を取り除く取り除き部材Sと備えているものである。 (もっと読む)


【課題】土壌に含まれる腐植について、その量及び質を簡易的に測定する方法及びそれを測定するための装置を提供する。
【解決手段】土壌から抽出された腐植の溶液を波長400nm以上600nm以下から選択される少なくとも1つ以上の波長の光および600nm以上800nm以下から選択される少なくとも1つ以上の波長の光のそれぞれの透過量と、前記光を照射しつつ更にこの液に励起光を照射しながら得られる前記波長における光の検出量を測定しこれをもとに腐植の量と質を測定する。 (もっと読む)


【課題】 半発明は、腐植の形状及び物理的特性を用途別に変更して、腐植が具備する幅広い特性を農業以外の多くの分野に利用する事を課題とする。
【解決手段】 上記課題を解決する為に本発明に於いては、腐植の利用目的に応じて、食生活、住環境の忌避条件を備えない特定量の珪素ーアルカリ金属系固化剤を腐植に加えながら、マイクロ振動板上で、特定振幅の振動を与えて固有特性持つ固有形状の腐植固形物を生成する事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アクアリウムにおける観賞用水槽において、二酸化炭素の供給装置を使用せず、且つ、観賞用水槽内に液体栄養素や固形栄養素を加えることなく、水草を育成する水草育成剤、及び水草育成方法を提供する。
【解決手段】固形のピートモスからなる観賞用水草育成剤、とりわけ、かさ比重(密度)が0.300グラム毎立方センチメートル(g/cm3)以上であることを特徴とする固形のピートモスからなる観賞用水草育成剤、及びこれらの水草育成剤を用いて観賞用水槽内の水草を育成する方法 (もっと読む)


本発明は、粒状乾燥有機肥料の生産方法および該方法によって生産された肥料に関する。該方法には、6〜7のpHを有する泥炭を提供する工程;必要に応じて、4mmより大きいファイバーを除去するためにシーブで泥炭をふるい分けする工程;泥炭を塩基で処理し、混合物を形成する工程;混合物を有機酸、例えば、プロピオン酸、EDTA、アミノ酸、フルボ酸で処理する工程;次いで、6〜7にてpH緩衝化される粒状乾燥有機炭素肥料を生産するために混合物を造粒する工程が含まれる。該粒状肥料は、完全な肥料であり、世界中の有機農法に用いるのに許容される。 (もっと読む)


亜炭から抽出された機能向上有機分子を含むかまたは含まない構造改変亜炭組成物であって、前記機能向上有機分子は、カルボニル基、カルボキシル基、アミド基、エステル基、フェノール基、アルコール基、ケトン基、アルデヒド基からなる群から選択される1種以上の官能基の数が減少または増加しており、かつ、分子量が(i)500未満、(ii)500〜1000、(iii)1000〜5000、(iv)5000以上、(v)前記(i)〜(iv)の任意の最大3つの組み合わせからなる群から選択される、構造改変亜炭組成物を提供する。 (もっと読む)


新規なキンバーライト肥料生成物を、亜炭、アルカリおよび既存肥料を使用または使用しないで製造し、農作物の収穫量を向上する。 (もっと読む)


1 - 10 / 21