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国際特許分類[C05G3/00]の内容

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【課題】年間を通じて窒素含有量が安定し、かつ窒素含有量が高い高窒素型鶏ふん肥料の製造方法を提供する。
【解決手段】採卵鶏の雛鶏と採卵を始めた成鶏とを分離して飼育する分離飼育工程と、分離して飼育された、雛鶏が排泄する雛ふんと、成鶏が排泄する成鶏ふんとを分離して鶏舎より搬出する搬出工程と、成鶏ふんを鶏ふん肥料とする肥料化工程とを備え、肥料化工程において含窒素化学肥料を混合するとともに米ぬかを添加してペレット化する。 (もっと読む)


【課題】家きん糞の有効利用を図った加工家きんふん肥料を提供する。
【解決手段】加工家きんふん肥料である粒状の発酵鶏糞1の外表面を無機系肥料成分3でコーティングすることにより家きん糞含有肥料を形成する。コーティングの方法としては、粉状の無機系肥料成分を発酵鶏糞の外表面に粉衣する方法、液状の無機系肥料成分に発酵鶏糞を浸漬して乾燥させる方法、液状の無機系肥料成分を発酵鶏糞の外表面に散布して乾燥させる方法等がある。無機系肥料成分を液糖や液蜜など比較的粘性の高い液体に溶解させて発酵鶏糞1の外表面に付着させると、発酵鶏糞1の外表面を無機系肥料成分を含む液体が被覆した状態となる。 (もっと読む)


【課題】水酸化カリウムを主成分とするパームアッシュカリに過リン酸石灰、重過リン酸石灰、加工リン酸肥料、リン酸苦土肥料などリン酸質肥料を化学反応させ、リン酸二水素カリウムを生成して成る潮解性を抑制したパームアッシュカリ肥料を提供する。
【解決手段】パームアッシュカリ100重量部に対してリン酸質肥料20重量部以上を配合する潮解性を抑制したパームアッシュカリ肥料である。リン酸質肥料が、過リン酸石灰、重過リン酸石灰、加工リン酸肥料、リン酸苦土肥料およびこれらを原材料として成された肥料からなる群の少なくともいずれか一つを用いた潮解性を抑制したパームアッシュカリ肥料である。パームアッシュカリ100重量部に対してリン酸質肥料20重量部以上を配合したものにバインダーを添加して造粒する潮解性を抑制したパームアッシュカリ肥料である。 (もっと読む)


【課題】施肥材料の本来の効果を有効且つ持続的に発揮し得る養分溶散体を提供することを目的とする。
【解決手段】水中に設置して養分を水中へ溶散する養分溶散体10であり、該養分溶散体10は、2価の鉄を含む施肥材料が閉鎖容器11に収容されてなる。閉鎖容器11は、その側壁に2以上の孔14が設けられている。養分溶散体10は、上面が閉鎖された構成であるのでヘドロ等が容器11内に入らず、内部の施肥材料が堆積物で覆われることが殆どない。孔14が側壁に2以上設けてあるので、容器11内外を水が円滑に出入りし、施肥材料からの溶出養分が容器11外に徐放される。 (もっと読む)


【課題】生物活性物質の溶出特性を制御することができ、動力散布機を用いて散布しても生物活性物質の溶出特性が変化しにくい被覆粒状組成物を提供すること。
【課題手段】生物活性物質を含有する粒状物質の表面に被覆層が設けられており、該被覆層は、ポリイソシアネート成分とポリエステルポリオールを含有するポリオール成分との重合物であってオキシカルボニル[−O−C(=O)−]の部分構造を分子内に有するウレタン樹脂を含むウレタン樹脂層と、該ウレタン樹脂層の外側に設けられた、炭素数10〜24のヒドロキシ脂肪酸を含む保護層とを有する。 (もっと読む)


【課題】樹脂被覆粒状肥料の優れた製造方法を提供すること
【解決手段】粒状肥料の表面に、37.78℃における動粘度が50〜90mm2/Sである流動パラフィンが保持されてなる粒状物に、転動状態で未硬化熱硬化性樹脂を添加混合し、未硬化熱硬化性樹脂を硬化させて樹脂被覆粒状物とする工程を有してなる製造方法により、樹脂被覆粒状肥料を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】生物活性物質の溶出特性を制御することができ、動力散布機を用いて散布しても生物活性物質の溶出特性が変化しにくい被覆粒状組成物を提供すること。
【課題手段】生物活性物質を含有する粒状物質の表面に被覆層が設けられており、該被覆層は、ポリイソシアネート成分とポリエステルポリオールを含有するポリオール成分との重合物であってオキシカルボニル[−O−C(=O)−]の部分構造を分子内に有するウレタン樹脂を含むウレタン樹脂層と、該ウレタン樹脂層の外側に設けられた、植物硬化油を含む保護層とを有する。 (もっと読む)


【課題】農作物栽培において、従来の化学肥料による土壌障害や肥料障害および残留農薬等の問題を発生させず、農作物の生育促進、収量増加等が実現できるようにする。
【解決手段】農作物を栽培する田畑の土壌あるいは培養土に、平均粒径0.001〜10mm、見掛密度0.02〜1.0g/cm3、固定炭素分50〜99.9%等とした黒鉛粉末、またはこれをカルボキシルメチルセルロース等の樹脂、またはデンプンで造粒あるいはペレット状とするか、或いは前記黒鉛粉末に圧力をかけてペレット状としたものを添加混合して改良土壌や改良培養土を作製し、これを用いて農作物を栽培する。 (もっと読む)


核粒子と核粒子の周りに形成されたポリウレタン層を含むカプセル化粒子。この核粒子は、肥料や殺菌剤、難燃剤、種子などいろいろな粒子である。このポリウレタン層は、イソシアネート成分とイソシアネート反応性成分の反応生成物を含む。このイソシアネート反応性成分は、連続相とポリマー粒子を有するグラフトポリオールを含む。核粒子を準備する工程、イソシアネートとイソシアネート反応性成分を該核粒子に塗布する工程、該イソシアネートとイソシアネート反応性成分を反応させて、ポリウレタン層を形成する工程を含むカプセル化粒子の形成方法。このカプセル化粒子は、高撥水性、弾性力、保存寿命などの優れた物理的性質をもつ。 (もっと読む)


【課題】下水などの排水中に大量に含まれ、資源としての枯渇性が指摘されるリンを効率良く回収するとともに、資源として低コストで再利用する。
【解決手段】鉄イオンおよびカルシウムイオン、並びに窒素イオン及び硫黄イオンの少なくとも一方を含んでなり、層状構造を呈する複合金属水酸化物と、水酸化カルシウム及び水酸化鉄の少なくとも一方とを具え、X線結晶構造解析によって測定される前記水酸化カルシウム及び水酸化鉄の少なくとも一方に起因するメインピーク強度が、前記複合金属水酸化物の前記層状構造に起因するメインピーク強度の1/2以下であるようにして、水質浄化材料を得る。 (もっと読む)


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