説明

国際特許分類[C06B23/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 火薬;マッチ (973) | 火薬または発熱性組成物;その製造;単一物質の火薬としての使用 (725) | 非爆発性成分または非発熱性成分に特徴のある組成物 (63)

国際特許分類[C06B23/00]の下位に属する分類

国際特許分類[C06B23/00]に分類される特許

1 - 10 / 49


【課題】従来品と比較して燃焼性及び焼尽性を維持したまま、耐熱性能や耐衝撃性能の強度が向上されており、形状安定性及び寸法安定性に優れ、歩留まりよく安定的に製造することができる焼尽性容器を提供する。
【解決手段】焼尽性容器1は、下端が塞がれ火薬4が充填される筒状の容器本体3と、その上端を嵌合して塞ぐ上蓋2とが、平均繊維径を最大で1.5μmとしつつ平均繊維長を前記平均繊維径で除したアスペクト比を最少でも10とする微細化セルロース繊維を含む繊維成分と、ニトロセルロース成分とを含んで成型されているものである。 (もっと読む)


【課題】安価かつ簡便な手法で、硝酸塩の商品価値を保ちつつ非危険物化を達成することができる硝酸塩の非危険物化方法を提供すること。
【解決手段】硝酸塩の外側に、該硝酸塩の表面に形成した酸素封止剤のコーティング層を介してシリカを付着させる。前記コーティング層は、前記硝酸塩に対して前記酸素封止剤を0.01質量%以上添加して形成する。前記シリカは、前記硝酸塩に対して0.3質量%以上添加して付着させる。 (もっと読む)


【課題】衝撃及び熱反応に鈍感な固体ロケット推進機関に使用することができる新規な固体推進剤組成物を提供する。
【解決手段】バインダーとして水酸基末端ポリエーテル及び水酸基末端ポリカプロラクトンエーテル中から選ばれる1種以上を5〜10重量%、可塑剤としてN−ブチル−N-(2-ニトレートエチル)ニトラミンを5〜15重量%、主酸化剤としてアンモニウムパークロレートを10〜70重量%、副酸化剤としてアンモニウムニトレートを10〜30重量%及びAl化合物、Zr化合物、B化合物及びFe化合物からなる群から選ばれる1種以上を1〜30重量%含む鈍感性固体推進剤組成物。 (もっと読む)


【課題】信号筒、発炎筒などに使用する発炎剤組成物において、この組成物中に過塩素酸塩類、塩化ゴムなどの塩素原子を含む物質を含有せず、燃焼時に有害物質を放出しない環境面に配慮した発炎剤組成物を提供する。
【解決手段】発色剤、発熱剤及び可燃剤を含む発炎剤組成物において、発色剤として硝酸ストロンチウムを55〜70重量%及び炭酸リチウムを1〜6重量%含有し、発熱剤の含有量が10〜25重量%であり、組成物中に塩素原子を有する物質を含有しないことを特徴とする発炎剤組成物。 (もっと読む)


【課題】マイクロポンプの出力を向上し得るガス発生剤及び高い出力を有するマイクロポンプを提供する。
【解決手段】ガス発生剤は、アジドメチル基および水酸基を有する脂肪族ポリエーテルと、バインダーとを含有する。 (もっと読む)


【課題】爆発威力が大きく、製造時や取扱時の耐水性、安全性に優れ、水が存在する条件下においても、爆薬組成物が溶解、分離、浮遊することなく、優れた起爆性を具備し、耐水性に優れた爆薬組成物を提供すること。
【解決手段】硝酸アンモニウムと、燃料油と、有機溶媒に溶解又は分散されてなる樹脂とが88〜97:2〜7:1〜5の重量比で混合されてなる爆薬組成物。さらに界面活性剤が添加され、耐水性が向上された爆薬組成物。 (もっと読む)



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

本発明は、花火組成物の調製方法、水溶性セルロースエーテル結合剤の用途、花火組成物、花火装薬の調製方法、および花火装薬に関する。本発明の方法は、湿潤状態の繊維状ニトロセルロースを1種以上の水溶性セルロースエーテル結合剤、および場合によって、さらに1種以上の溶剤と混合し、前記混合物中の有機溶剤の量が前記混合物の全重量に対して10重量%以下となるようにするものである。 (もっと読む)


新しい耐エージング性エアロゾル発生剤およびその製造方法。エアロゾル発生剤は、酸化剤、還元剤および結合剤から構成される。酸化剤は硝酸カリウムであり、結合剤はフェノール−ホルムアルデヒド樹脂であり;還元剤はメラミンであり;3成分の質量百分率は、硝酸カリウム60〜80%、フェノール−ホルムアルデヒド樹脂8〜15%およびメラミン残余、である。製造方法において、フェノール−ホルムアルデヒド樹脂をエタノールに溶解する必要があり、濃度が質量百分率で40〜55重量%のフェノール−ホルムアルデヒド樹脂溶液を作製し;酸化剤および還元剤を粉砕して混合し;その後フェノール−ホルムアルデヒド樹脂溶液を、混合した粉末に加え、攪拌し、粒状化し、乾燥し、圧力で成形する。従来技術と比較して、耐エージング性エアロゾル発生剤は、高い消火効率および速い速度を有し、また発生剤の耐エージング性が大いに強化されている。 (もっと読む)


本発明は、重量の少なくとも98重量%について、粉末爆薬装填物と、数平均分子量が500〜10000のポリイソブチレンポリオール、ポリブタジエンポリオール、ポリエーテルポリオール、ポリエステルポリオールおよびポリシロキサンポリオール並びにこれらの混合物からなるポリオールポリマー群より選択される液体とから構成される固体ブロックの形態である、可鍛性固体爆薬に関する。本発明は、このような爆薬を得るプロセスにも関する。 (もっと読む)


1 - 10 / 49