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国際特許分類[C07B63/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 有機化学の一般的方法あるいはそのための装置 (13,008) | 精製;有機化合物回収の目的のために特に適用した分離;安定化;添加剤の使用 (224)

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少なくとも第1非フルオラス化合物と第2フルオラス化合物とを含む化合物の混合物から少なくとも第1非フルオラス化合物を分離する方法であって、前記化合物の混合物を非フルオラス固(固定)相に導入し、フルオラス溶出流体(移動相)で溶出することを含む前記方法。1つの実施態様では、非フルオラス固相は、自然状態で極性を有する。前記方法は、さらに適切な有機溶媒での第2相溶出を含んでもよい。化学反応を行う方法であって、少なくとも第1フルオラス化合物と第2化合物とを混合し、ここで第1フルオラス化合物はフルオラス特性において第2化合物と異なっており、第1混合物を、第1フルオラス化合物及び第2化合物の少なくとも1つを変換する条件に曝して、少なくとも第3化合物を含む第2混合物を与え、第2混合物を非フルオラス固相に導入し、フルオラス流体で溶出することを含む前記方法。 (もっと読む)


本発明は、式
【化1】


〔式中、YおよびRは、それぞれ、上で定義したとおりであり、そして環Aは非置換であるか、または低級アルキル、低級アルコキシ、ハロゲン、ニトロおよびトリフルオロメチルからなる群から選択される置換基によりモノ−もしくはポリ−置換されている。〕
で示される新規N−(3,5−ビス−トリフルオロメチル−ベンゾイル)−2−ベンジル−4−(キノロイルアミノ)−ピペリジン;およびその塩、その使用、その製法方法および本発明の化合物を含んでなる医薬組成物に関する。
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本発明は、固体担体に結合したスカベンジャー基を用いた放射標識トレーサーの新規精製法に関する。一般概念を以下のスキームに示す。
【化1】
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炭化水素供給ガス流からエタン及びそれより重質の炭化水素成分を回収する方法。供給ガス流を冷却して、第一及び第二冷却流とする。第一及び第二冷却流を低温吸収塔へ送り、第一ガス流と第一液体流に分離する。第一ガス流を膨張させて精留塔へ送る。第一液体流の少なくとも一部分を予備脱メタン化ストリッピング塔へ送る。ストリッピング塔は、ストリッピング塔頂流及びストリッピング塔底流を生ずる。ストリッピング塔頂蒸気流を冷却し、第二還流流として精留塔へ送る。ストリッピング塔底流を精留塔へ供給する。それらの流れ及びコラムの温度及び圧力を維持し、エタン及びそれより重質の炭化水素成分の過半部分を塔底生成物流として回収し、精留塔頂部に残留ガス流を生成させる。残留ガス流の少なくとも一部分をリサイクルし、冷却し、精留塔へ第一還流流として送る。
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生化学的に製造された有機化合物から、相応の有機化合物と吸着剤とを接触させることにより硫黄及び/又は硫黄含有化合物を希薄化する方法を見出す。上述の方法により製造可能な所定の規格を有するエタノール、溶剤、消毒剤としての、医薬品又は化粧品中の成分若しくは食品又は洗剤中の成分として若しくは水素合成のための水蒸気改質法における供給物又は質燃料電池における若しくは化学合成における構成単位としてのその使用。 (もっと読む)


本発明においては、オレフィンおよびパラフィンなどの炭化水素を吸着することなく水素および炭化水素ストリームから一酸化炭素を分離するのに好適な変成クリノプチロライト吸着剤を用いる方法が提供される。精製装置内のプラットフォームユニットでの標準的な用途において、これらの水素ストリームは、5〜20ppmの一酸化炭素を含む。他の用途においては、一酸化炭素のレベルはこれより高い。この水素ストリームからの一酸化炭素の分離は、リチウム、ナトリウム、カリウム、カルシウム、バリウムおよびマグネシウムから選択された少なくとも一つのカチオンとイオン交換されたクリノプチロライトモレキュラーシーブを用いることによって実現する。 (もっと読む)


補助塩基により反応性混合物から酸を分離するための方法であって、その際、この補助塩基は、b)酸との塩を形成し、この塩は、価値のある生成物が液体塩の分離中にあまり分解されない温度で液状であり、およびc)前記補助塩基と価値のある生成物との塩または適当な溶剤中での価値のある生成物の溶液は、2つの不混和性の液相を形成する、補助塩基により反応性混合物から酸を分離するための方法において、補助塩基としてアルキルイミダゾールを使用し、このアルキルイミダゾールは、25℃で30質量%の塩化ナトリウム溶液中での溶解度10質量%またはそれ以下を有し、前記のアルキルイミダゾールの塩酸塩は、55℃未満の融点を有することを特徴とする、補助塩基により反応性混合物から酸を分離するための方法。 (もっと読む)


本発明は、α−アミノ酸誘導体の分割方法に関する。特に本発明は、エナンチオマー的に純粋なN−非保護β−アミノ酸誘導体を用いての晶出による、N−保護アミノ酸のエナンチオマー混合物の分割に関する。 (もっと読む)


本発明は、活性炭処理を用いる化合物の精製方法に関する。本発明に係る方法では、マトリックス中に固定された活性炭の入ったいくつかのフィルターユニットは、逐次的にかつ向流モードで動作する。好適な体積の供給物を通した後、第1のシリーズのフィルターユニットから特定の位置番号のフィルターユニットを取り外しかつ追加のフィルターユニットを他の特定の位置番号に結合することにより次のシリーズのフィルターユニットを得て、それに次の体積の供給物を通して処理を継続させる。この方法により、従来の活性炭処理時に見られたような精製化合物の収率損失の問題が克服される。 (もっと読む)


本発明は、(メタ)アクリルモノマーを含有する混合物から(メタ)アクリルモノマーを富化して含有する物質流を分離するための熱分離法に関するが、これは分離室に滞留する高い温度及び高い(メタ)アクリルモノマー含量を有する液相を最小にするものである。 (もっと読む)


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