国際特許分類[C07C13/32]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 6員芳香環以外の環を含有する環式炭化水素またはそれらの環と6員芳香環とを含有する環式炭化水素 (670) | 多環式炭化水素またはそれらの非環式炭化水素誘導体 (502) | 縮合環をもつもの (455)
国際特許分類[C07C13/32]の下位に属する分類
4個の炭素原子を含有するビシクロ環系をもつもの
5個の炭素原子を含有するビシクロ環系をもつもの (1)
6個の炭素原子を含有するビシクロ環系をもつもの (6)
7個の炭素原子を含有するビシクロ環系をもつもの (22)
8個の炭素原子を含有するビシクロ環系をもつもの (2)
9個の炭素原子を含有するビシクロ環系をもつもの (25)
10個の炭素原子を含有するビシクロ環系をもつもの (23)
3個の縮合環を有するもの (103)
4個以上の縮合環をもつもの (240)
少なくとも2個の互に縮合していない芳香環系が,その芳香環の非隣接位置において炭素鎖により形成された環構造で結合された縮合環系をもつもの,例.シクロファン (7)
スピロ炭化水素 (21)
国際特許分類[C07C13/32]に分類される特許
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有機エレクトロルミネッセンス素子、その製造方法、照明装置及び表示装置
【課題】電荷注入・輸送性能が高く、経時的な駆動電圧変化が少なく、かつ長寿命の有機エレクトロルミネッセンス素子、その製造方法、照明装置及び表示装置を提供することにある。
【解決手段】陽極と陰極の間に挟持された正孔輸送層、発光層及び電子輸送層を含む複数の有機化合物層を有する有機エレクトロルミネッセンス素子において、該有機化合物層の少なくとも1層が下記一般式(1)で表される環状オリゴナフタレン化合物を含有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
【化1】
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化合物及び該化合物を含む膜
【課題】膜化されるだけで、特別な処理を必要とせず、強い円偏光発光性を示す化合物を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表される化合物から水素原子2〜6個が除かれている2〜6価の基を繰り返し単位として含有する化合物。
【化1】
(式中、Ar1は、環状構造中に7〜50個のsp2炭素原子を有しているn1+n2価の環状炭化水素基である。R1は、不斉炭素原子を有している環状炭化水素基を含有している有機基であり、該環状炭化水素基における水素原子は置換されていてもよい。R2は、ハロゲン原子又は有機基である。n1は1以上の整数である。n2は0以上の整数である。n1個のR1とn2個のR2はそれぞれ同じでも異なっていてもよい。n2が2以上のとき、n2個のR2のうち任意の2個以上が結合して環を形成していてもよい。)
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不飽和炭化水素系前駆体を安定化するための安定剤
【課題】不飽和炭化水素前駆体の安定化された組成物の提供。
【解決手段】安定化された組成物は基本的に、不飽和炭化水素系物質並びにヒドロキシベンゾフェノン及びニトロキシルラジカル系安定剤の群から選択される安定剤からなる。安定化された組成物は基本的に、不飽和炭化水素系物質、少なくとも1つの極性溶媒並びに、ヒドロキシベンゾフェノン、ニトロキシルラジカル系安定剤及びヒドロキノン系安定剤の群から選択される安定剤からなる。重合に対する不飽和炭化水素系前駆体を安定化する方法は、ヒドロキシベンゾフェノン及びニトロキシルラジカル系安定剤からなる群から選択される安定剤を加える工程を含む。重合に対する不飽和炭化水素系前駆体と少なくとも1つの極性溶媒の混合物を安定化する方法は、ヒドロキシベンゾフェノン及びニトロキシルラジカル系安定剤からなる群から選択される安定剤を混合物に加える工程を含む。
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有機トランジスタ
【課題】高い移動度、大きな電流オン/オフ比を有し、保存安定性に優れた有機トランジスタを提供する。
【解決手段】有機半導体層を有する有機トランジスタにおいて、該有機半導体層に一般式(1)で表される化合物を少なくとも1種含有してなる有機トランジスタ。
(式中、X1〜X10はそれぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、直鎖、分岐または環状のアルキル基、直鎖、分岐または環状のアルコキシ基、あるいは置換または未置換のアリール基を表し、環Aおよび環Bはそれぞれ独立に、置換または未置換のベンゼン環、置換または未置換のナフタレン環、置換または未置換のチオフェン環、あるいは置換または未置換のベンゾ[b]チオフェン環を表す)
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シクロプロパン化の方法
ルイス酸、メタロセンおよび金属カルボニル複合体からなる群から選択された、触媒量の金属化合物の存在下での、2臭化メタンおよびトリ−(C2〜C8)−アルキルアルミニウム化合物から生成されたカルベノイドとの、アルケンの反応を含む、置換アルケンのシクロプロパン化の方法。前記方法は遷移金属化合物を触媒として有利に用い、2臭化メタンを回収できる。前記方法は、フレーバーおよびフレグランス工業のための材料の製造に対し、特に有用である。 (もっと読む)
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