説明

国際特許分類[C07C13/54]の内容

国際特許分類[C07C13/54]の下位に属する分類

国際特許分類[C07C13/54]に分類される特許

1 - 5 / 5


本開示は、(a)1つもしくは複数の置換もしくは非置換環状アルケン、及び(b)少なくとも1つの式(I)の化合物を含む酸化防止剤組成物を含む組成物に関する。式(I)におけるR〜Rは明細書に記載されている。
(もっと読む)


【課題】ジシクロペンタジエン(DCP)を出発原料として、高純度であり、残留金属が少なく、半導体用途に用いることができるエキソ−テトラヒドロジシクロペンタジエン(エキソ−THDC)を収率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】本エキソ−テトラヒドロジシクロペンタジエン(エキソ−THDC)の製造方法は、[1]水素化触媒の存在下にDCPを水素化してエンド−テトラヒドロジシクロペンタジエン(エンド−THDC)を得る工程と、[2]得られたエンド−THDCを含フッ素超強酸触媒の存在下に異性化させて、エキソ−THDCを得る工程と、[3]水洗工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】新規な縮合環芳香族化合物、及び極めて高効率で高輝度な光出力を有し、かつ極めて耐久性のある有機発光素子を提供する。
【解決手段】陽極と陰極と、該陽極と該陰極との間に挟持される有機化合物からなる層と、から構成され、該有機化合物からなる層に、例えば下記反応式で得られる縮合環芳香族化合物が少なくとも一種類含まれることを特徴とする、有機発光素子。
(もっと読む)


【課題】ポリ(アリーレンビニレン)系高分子化合物等の新規製造方法を提供する。
【解決手段】式:X1−C(A1)=C(A2)−X2
〔A1、A2は、水素原子、アルキル基、アリール基、1価の複素環基又は1価の芳香族アミン基を表す。X1、X2は、ホウ酸残基又はホウ酸エステル残基を表す。〕
で表される化合物と、式:Y1−Ar1−Y2
〔Ar1は、アリーレン基、2価の複素環基又は2価の芳香族アミン基を表す。Y1、Y2は、ハロゲン原子、アルキルスルホネート基、アリールスルホネート基又はアリールアルキルスルホネート基を表す。〕
で表される化合物とを、パラジウム触媒及び塩基の存在下で反応させる工程を有する、式:−C(A1)=C(A2)−Ar1−で表される繰り返し単位及び/又は式:−C(A2)=C(A1)−Ar1−で表される繰り返し単位を有する高分子化合物の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、ナノ結晶の固体超強酸を用いるイソロンギホレンの触媒的製造方法に関する。本方法は、三環式セスキ−テルペン炭化水素であるイソロンギホレンのための、環境に優しく、単一段階で、溶媒を用いない、触媒的製造方法である。より詳しくは、本発明は、固体超強酸触媒としてナノ結晶硫酸化ジルコニアを用いる、ロンギホレンのイソロンギホレンへの触媒的異性化のための方法を提供する。 (もっと読む)


1 - 5 / 5