国際特許分類[C07C13/553]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 6員芳香環以外の環を含有する環式炭化水素またはそれらの環と6員芳香環とを含有する環式炭化水素 (670) | 多環式炭化水素またはそれらの非環式炭化水素誘導体 (502) | 縮合環をもつもの (455) | 3個の縮合環を有するもの (103) | 少なくとも1個の環は6員環でなく,他の環は高々6員環であるもの (53) | インダセン;完全または部分水素化されたインダセン (2)
国際特許分類[C07C13/553]に分類される特許
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インダセン誘導体及びその製造方法、並びに炭素架橋p−フェニレンビニレン誘導体及びその製造方法
【課題】発光効率の高い発光特性、さらには高い電荷移動度を有する有機化合物及び/又は有機材料の提供。該化合物及び/又は材料を高効率で得る方法の提供。
【解決手段】一般式I(式中、Ar1〜Ar6は各々独立に、アリール基を示し、Ra及びRbは各々独立に、水素又はアルコキシ基を示し、E1及びE2は各々独立に、ハロゲン原子等の基を示す)で表されるインダセン誘導体により、上記課題を解決する。
【化1】
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1,2,3,5,6,7−ヘキサヒドロ−s−インダセン骨格を有する化合物
【課題】有機合成化学において有用な新規化合物を提供すること。
【解決手段】下記一般式(I)で表される化合物。
一般式(1)中、AおよびBは、それぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、リチウム原子、−MgX(Xは塩素原子、臭素原子またはヨウ素原子を表す)で表される1価の基またはシリル基を表し、R1〜R8は、それぞれ独立に、炭素数1〜20の飽和または不飽和の炭化水素基を表す。但し、R1〜R8が同時にメチル基になることはなく、R1〜R8が同時にエチル基になることもない。
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